| moonshine エミ |
| 2005年07月20日(水) モード変えないと眠れない | ||||
| 9時〜23時半、仕事。連休明けでいきなりこれかよ! 変わっていく関係というのがある。もう、変わってしまったなーと思った。相変わらずな自分にむかつく。むかつきすぎて夜しばらく眠れなかった。とはいえ、半日以上仕事してまっすぐ帰宅して、その20分後に眠ろうとしてもそりゃあまだOFFモードに切り替わらないってだけの話か。ああ、新しい関係になりたい。さっぱりと。 たなかまさんと電話で話したせいか(またも誘われたのに会えず・・・)、夢に出てきてた。夢の中では私たちはばっちりタイミングが合って、きゃっきゃきゃっきゃ遊んでました。 |
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| 2005年07月19日(火) 区役所 | ||||
| 代休で4連休! でも、こういう4連休って意外と活用しにくかったりするものなのですけどね・・・。ともあれ今日は8時前には起きる。いろいろ用があったのだ。 というのも、わたくし、このたび、26歳にして、生まれて初めての旅券、つまりパスポートを取得する運びとなりまして。まずは本籍地の区役所まで、電車に乗っていく。生まれて初めて取る、戸籍抄本。「ここで、養女だったとか外国国籍だったとか、自分の知らないびっくり展開に・・・なったりしないか、さすがに」なんてひとり突っ込みしながら窓口に申請書を出してみたらば、なんと、「あのーう・・・世帯主の方の名前が違いますけど」 え!!! まぁちょっと考えて無事にゲット。早速、くまなく見る。・・・・・・。事項が多すぎて、しかも謄本(家族全員分)じゃなくて抄本なので(自分の分だけ)、何が何だかよくわかりません。まぁ、さすがに自分の家族のことなので、「ははァ。あのことがあったからこういう処理をね。」という予想はつきました。しかしあちこち行き来した(?)記録のある自分の戸籍を目の当たりにすると、ちょっとその場でうるっときてしまった。それはもちろん、「あたしって不幸な星のもとに・・・」ていうんじゃなくて、「あんな大変なときに、ほんと、よく育ててくれたな。」という気持ち。 うちの親。機嫌の悪いときに八つ当たりされるとか、夫婦喧嘩とか、それなりにあったけど、お金もないし実家の援助もない(父方母方ともに祖父母は既に逝去後だった。)なか、自棄にもならず子供を虐待もせず地道に働いて、本当にひたすら、生活を成り立たせていった日々だったんだろうなーと思う。ま、それがあたりまえといえばあたりまえのことなんだろうけど、当たり前のことをする、し続けることって、けっこう大変だもんなあ。とにかく、権力も財力もないけど生活力だけはしっかりした親に育てられた、それが私の強みで、親からちゃんと受け継いでると思う。それは、一言で言うと、「仕事なんてそうそう選べるもんじゃない。働くって、生きるためにあたりまえにすることだ。」ってこと。あ、二言になってるや・・・。 そんなこんなで微妙に動揺したり感慨にふけったりしつつ、アクロス福岡で写真を撮ったり書類書いたりして、無事に申請してきました、ほ。 久しぶりに会うよりちゃんとランチ。話が尽きない。よりちゃんの変わらぬかわいさに触発される。自分の気持ちを照れずに表現することって大事! しかし、よくよく「結婚」というテーマが頻出のお年頃だ。夜はポトフ製作。来客あり。電話もあり。 |
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| 2005年07月18日(月) トリップ&トリップ | ||||
| 3連休の最終日。しかし私は実は4連休、火曜日まで休みだったりする。変形労働時間制ですから!! 昼、しずりんと待ち合わせてランチ。旅行の計画など練る。彼女の慣れた様子に感心、何事も、経験だな! 久しぶりにカラオケに行く。オレンジレンジのコンサート行ってみたいよね!と盛り上がったそばから、「でも、どうも、地震のときに来てたっぽいんだよね。当分来んやろね」とマッチポンプのしずりん。1990年代の名盤、ミスチルの『Atomic Heart』からそれぞれ一曲ずつ歌って、しみじみ。 スーツ屋さんに行く。といっても商品は冷やかしもせず、小学校時代のクラスメートだった店員さんを尋ねていったのです。(註:私としずちゃんは小学校時代からの親友。)10数年ぶりだった彼女は、当時からかなりの美少女だっただけに今なんてもう相当な美女!「でも、もう結婚してるんだよねー」としずりん。「しかも、旦那、40歳なの」と彼女。ひょえー! なつかしいお店でアイスを食べながら、旅行以外の今後の計画を立てる。がんばっていきまっしょい。 夜は、辛いものが食べたくて、豚肉・もやし・玉ねぎ・ピーマンの豆板醤炒めをつくって、深津絵里のドラマ見ながら食べる。こうやってちょっとずつ、テレビを見ていきたい今後。 |
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