| moonshine エミ |
| 2005年02月27日(日) 日曜日は駆け抜けていく | ||||
| 起きてまずシーツを洗濯。次いで、ベーコンとキャベツと玉ねぎのパスタを作り、トマトを切って食べる。食べたものなど片付けて、一週間ぶりに部屋の掃除。身支度し始めたころ、約束しているゆうきちゃんから、原付がパンクしてしまったとのメール。「ほんとごめん!急ぐから!」と恐縮する気配を感じるが、大変な思いをしてるのは彼女のほうで、待っている私は家でのんびり、アイロンがけとかお小遣い帳記入とか、果てはドラクエなんかやってる始末。 待ち合わせのセブンイレブンで雑誌を立ち読みしていると、あせった様子でゆうきちゃん登場。これまでのプロセスを聞いて、さぞかし難儀しただろうと思う。今日はゆうきちゃんの誕生日のささやかなお祝いを兼ねて、谷のカフェでケーキセット。桜坂をずっと上っていったところにある、お母さんと娘さんでやっている小さなお店だ。シフォンケーキがふわふわー!! 濃い色の木のテーブルと椅子、野の花などが飾られたり、窓の外に見える木々の枯れた様子も、季節感にあふれている。ものすごく落ち着く雰囲気。だんだん空が暮れていった。 そのあとうちにて、シャンパンに見立てた清酒の発泡酒(?)で乾杯。愛知のお土産とプレゼント渡す。なぜか私も、彼女のほうから大きな大きな八朔を二つももらう! お菓子とか食べつつ、つらつら話したりしてだらだらと楽しく過ごす。小沢征爾指揮のニューイヤーコンサートも40分バージョンくらいで見せる。面白がってくれてうれしかった。 ゆうきちゃんがいたときから、明日からのご飯に豚バラ大根を製作中。初めて豚バラブロック買いました。ぷるぷるのとろとろになるまで煮込むのだ。楽しい。 で、煮込みつつしばらくドラクエ。魔犬レオパルドをあっさり倒してしまってちょっと拍子抜け・・・。しん氏から電話あり。ライブドアとニッポン放送の話などから派生して、「子育てってなんだろう・・・」的な話になる。この世の中、子供を育てるのも大変そうだ。もちろん未経験だからわかんないけど、やっぱり生きていく力をつけさせることが一番大事なんだろうなって思う。原則的に、親は子供より先に死ぬ。子供が死ぬまで守ってやることはできないのだ。 生きていくことは食べること、つまり食い扶持を稼ぐこと。そして、人は一人では絶対に生きていけない。周りの人を愛し、助け合いながら生きていける心を身につけることだ。勉強もスポーツも趣味も、友だち付き合いや男女交際も、失敗や挫折の経験さえも、その手段であって目的じゃない。より広い選択肢を持つためだし、より楽しく生きるため、いろんなことを乗り越えてく力を身につけるためだ。・・・なぁんてことをぼんやり考えていると、豚バラ大根はなかなかおいしそうに仕上がりました。さて、お風呂に入って明日の準備して、寝るかー。 |
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| 2005年02月26日(土) はたらいても土曜日 | ||||
| 目覚まし時計をセットせずに眠れる幸せ、それが週末。いや、週末でも、ちょっとは早く起きて日照時間を無駄にするまいとは思っているのだが、つい・・・。 で、起きたのは12時。シャワーを浴びて、バナナとヨーグルト食べて急いで身支度。散らかった部屋、散らかった台所、そのまんまで休日出勤。切ない。 会社に着くと上司がいて、「あーあ、だめねえ、土曜日に会社に来る習慣つけちゃぁ」と苦笑いされる。と言いつつあなたも来てるわけですよね、ぷ。確かに、正規の営業時間で仕事を終えるのがベスト。でもなかなかそうはいかない状況っていうのがあるわけですよ、ハイ。電話とかお茶くみとかがなくて、ほかの部署から依頼されたり依頼したりすることも、日々の伝票とかもない土曜日にこそ効率よく片付く仕事とかね。 家族もちの上司はほどなく帰り、フロアに残ったのは私と遠くの席の先輩の二人きり。時々少し会話をかわすくらいで、黙々と互いの仕事に励む。6時過ぎに一緒に会社を出て、私は寄り道してちょっとキャナルシティへ。雑貨屋さんとかヘアアクセの店、靴屋さんとかのぞき見。いやー、こういうお店屋さんを時々見てちょこっとでも買い物するのって、やっぱりストレス解消になるね。 散らかった部屋に帰宅する。おなかがすいているが、フライパン含む汚れ物が昨日の朝から放置されている台所・・・面倒くさい・・・思わず逃避。アラームを40分後にセットして寝てしまう。ぼんやり起こされたころにちょうどしん氏より電話がかかってきたので少し話す。三島由紀夫の『レター教室』を読み終わったらしく、「面白い本ない?」と聞かれたので、ちょっと考えて、あさのあつこさんの『バッテリー』シリーズ(角川文庫)をすすめる。 やる前にはとてつもなく面倒くさく思えることもある台所の片付け、でも、しょせん一人暮らしの量なんてたかがしれてて、実際に手をつけると、ものの10分ほどで終わるのです。そして台所がきれいになると、不思議なことに心もちょっとサッパリ。これが家事のもたらす素晴らしい精神的作用でしょう。やれば終わる、終わったらすっきりする。これが生活には大事なのです。 そして空腹もピークに達したところで今夜の夕飯の準備。冷凍餃子をジューッと焼いて、ピーマンと椎茸に砂糖・めんつゆ・酒を混ぜたものをかけてチンし、トマトを切り、ごはんもレンジで温めて。ひとりぐらしの簡単食卓。食べ終わった後は、また台所の片付けです。面倒くさいけど、しょせん一人暮らしの量なんてたかが・・・(以下、リピート。)。家事は果てしない繰り返し。いや、人生なんて、望まなくても繰り返さなくてはいけない面倒な事柄だらけだ。それをどうやってやり過ごすか、そしてできれば楽しくこなすかが、工夫のしどころ。 洗濯機まわしながら、4日ぶりにドラクエ。短時間だったので、ストーリーは進めずにはぐれメタルスライム狩にいそしむ。メタルスライムは獲得する経験値がすばらしく高いんですが、すーぐ逃げられちゃうので難しいのでしゅ。 10日ぶりにお風呂にお湯をためて長風呂。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』(山田真哉 光文社新書)の続きを読みながら。まがりなりにもその道(会計)のプロ(の、はしくれ)である私が読むと、「おお、なんてやさしく、わかりやすい本だろう〜」って感動するけど、素人さんにとってはどうなのかな。上がる前にもう一回お湯に浸かって、過去の思い出とかこれからのこととかにぼんやり思いをめぐらせ、久々に大泣きしてしまう。考えごとだけでこんなに泣けるんだから、人間って本当に不思議だ。 いま夜1時。これからまた、ちょっとドラクエしようかな。土曜日だもんね!(←元気になってきた笑) |
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| 2005年02月25日(金) オンナ26歳、働くキリギリス | ||||
| 土曜日→日曜日に日付が変わったころに書く金曜日の日記。宇多田ヒカル『誰かの願いが叶うころ』をi-tunesにインポート中。ちょっと久しぶりに聴くけど、やっぱり、ほんといい曲やねこれ。感性と知性をすばらしくミックスして涙で水分たっぷりに仕上げました、って感じ。 さて金曜日。7時半に起きて、肉野菜炒め(豚肉、キャベツ、玉ねぎ、ピーマン)作る。朝に少し余裕がある時期ももうすぐ終わり。昨日、上司より部員たちに『はい、みなさん、そろそろ体のリズムを元に戻してね』とお達しがあった。3月からは通常どおり8時40分に始業なのである。(変形労働時間制のため、2月は9時45分始業。)で、体のリズムを戻すためというわけではないけれど、今日は9時に会社に着くように出社した。 ちょうど、常務会にて上司があげた稟議が決裁されたところでした。今日の稟議は、長らくの我が部署の切なる思い(の一部でしかないが・・・)のこもった要望書。ここまでこぎつけるのも大変だった。上司の手による客観的・冷静な現状把握と謙虚な要望事項、的確かつ細やかに作られた添付資料の数々・・・。噂によると、その常務会の場でわたくしは社長よりちょっとしたお褒めにあずかり、常務会のあとの役員同士の話では、専務もこっそりうちの上司のことを賞賛していたらしい。この決裁で何かが変わるのでしょうか。まあそれほど期待せずに、でも希望を失わずにいきましょう。 仕事はますます忙しく、次から次へとやることが発生。懸案事項も、もりっと溜まっています、はぁ。しかし金曜日だし8時半で残業は打ち切って、しずりんと上人橋通りの入り口で待ち合わせる。 『松の湯』(という名の居酒屋です)で女同士の飲み会。ほうれん草のサラダ、串焼き各種、地鶏のチキン南蛮、ごまさば、おなかいっぱい食べる。互いの近況報告(彼女の会社の「キューティーハニーまたの名をブタ草」という女の子の話には同情しつつも苦笑)、最近注目のマンガ、テレビゲームの歴史について、そして“女の生き方考”に至るまで、話は尽きず。 この日の話の中での流行は、寓話「アリとキリギリス」に自分たちをたとえること、「○○である、いわんや□□をや」という漢文の定型句など。そして達した結論は、 「大人になるって、善悪や正誤で簡単に測れないような襞(ひだ)がどんどん増えていくこと。ひだが増えるイコール、表面積が増えるわけですよ」 ってなことでした。意味不明・・・? 飲み物は生ビールと芋焼酎「古秘」のロック2杯。 1時ごろ帰宅し、ちょっと横になったらものすごい眠気に襲われて、シャワーも浴びずパジャマに着替えてベッドに入り、そのまま朝まで。 |
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