| moonshine エミ |
| 2005年02月18日(金) こんなにおいしくてありがとう | ||||
| というわけで今日からまた3連休。この10日のうち、たった1日しか仕事しないというわけ。注:私はまっとうな会社員です。 昼前に友だちが帰り、少しネットなどし、片付けものなどしてまた寝る。起きるとなんと夕方の5時。これが週休1日のシーズンなら、「ああ、せっかくの休みが・・・でも体きついし寝ちゃうよな・・・」なんて暗くなるところだが、そこは3連休、心は軽い。 お店のリサーチなどする。8時に待ち合わせて、先輩のお誕生日のお祝いに警固のリストランテでイタリアン。洗練されたお店で料理もワインもおいしかった。二次会は松岡さんのお店で。お祝いのシャンパンといちごタルトを便乗していただく。そして何とすばらしいタイミングか、待望の“幻の”ラガヴリンが入荷していた。前回は確か秋の初めに入り、喜び勇んで行くたびにぐびぐび飲んでいたら、あとから松岡さんにちょっと非難がましく「こんなに早くなくなるなんて・・・」と言われたものだった。 栓の抜ける音にも歓声あげつつ、有難く飲む。うーん大人の味(なんと稚拙な表現!)。そのほか、グレンリベット、ボウモアも飲む。遠くスコットランドから海を渡ってくるお酒たち。ささやかなプレゼント渡す。締めにフェルネブランカも飲む。よく飲み、話した日。満足して眠りに。 |
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| 2005年02月17日(木) 一日出社 | ||||
| 6日も連続で会社に行かないなんて、うちの会社は正月休みも短いし私の仕事ったらゴールデンウィーク返上が当たり前だもんで、こんなこと本当にそうそうあるもんじゃない。 で、すごい休みボケなのだった。まず寝坊した。起きたら9時過ぎていた。今月の私は9時45分始業、家から会社まで自転車で10分→制服への着替え3分としたって、やっぱり遅い。しかし心は割と平静。お弁当など詰めてちゃっかり5分ほど遅刻しつつ出社。 最近、会社が信じがたいアナログ化を敢行し、パソコンのタイムカードプログラムを使用しないことにしたので、出勤時間が数字として残らない。また、うち以外の部署は8時45分始業なので、目に留められないのである。会社のアナログ化は恐らく残業関係を役所など当局に対して誤魔化すため、それで被害を被るのは私のように残業不可欠の部署で働いてる従業員である。そんならこっちも、アナログ化のメリットを何かしら享受せんとね。これを、古代ハムラビの教えで『目には目、歯には歯』といいます・・・? さて休みボケの話でしたね。会社用の室内履き(黒いナースシューズ)の代わりに、出社時の靴で事務所に向かってた。ちなみに真っ赤ならくちんローファー。何歩か歩いてさすがに気づき、更衣室に戻った。席に着いたらまずパソコンを立ち上げるわけだが、このログインパスワードを忘れ果てた。システム管理者に泣きつく。休みの間の連絡や指示事項、書類とか伝票なんか片付けるだけで午前中が終わる。その処理速度も何となくいつもより遅い。 常務会に出す稟議書など作り、まず上司に提出。「ちょっとちょっとアータね、今が2005年でしょ」ばっちり2004年と記述していた。「相当休みモード抜けてないね。一言一句見なきゃいかんね、こりゃ」にわかにチェックの目を厳しくする上司。手間をかけます・・・(彼に対しては素直)。案の定、もう2箇所、しょうもない記述違いを発見される。 しかしいろいろボケつつ、また、いつものとおり目に耳につく会社の嫌な面の数々も、「あらー、ごめんなさい。あら、そうなの。ふーん、へえ〜勝手にすれば〜」と何だかどうでもよく思えるのが、最大の休み効果。来週からは、ビシッと自分の仕事には気合入れつつ、この「いちいち気にしない」気分は維持できるように心がけたい。 そう、実は翌日の金曜日もお休みなんです。今度は有休ではなく、変形労働時間制による、正規の公休日。本当は翌週月曜のはずだったのだが、同じ部署の先輩と交代した。 8時くらいまで残業して、ビブレホールにフラッシュさんのライブへ。事前メールで「9時まで歌う」って書いてたくせに、8時40分くらいで終わってしまってたった4曲しか聞けなかった。悲しむ。でも、「してやったり」を今でもやってくれるフラッシュさんが嬉しい。終わって、焼き鳥屋で飲む。友だちが泊まるというので、帰ってまた少し飲み足す。前日が睡眠不足だったので、最後はすごいスピードで眠りに落ちる。 |
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| 2005年02月16日(水) 指先もリズミカルに | ||||
| ただいま。一週間ぶりに自分の部屋で書く日記。 昨日は良い一日だった。ドラクエも進んだし。船で世界じゅうの海という海をくまなく探索したあげく、やっとの思いで見つけた海賊の洞窟、キャプテン・クックとの長い戦い! MPも尽きかけ青ざめた頃やっと勝利! RPGなんて結局はプログラムされたものをなぞるだけの遊びなのに、なんでこんなにハマっちゃうんだろうね? それはきっと考えなくていいから。でも、だからって人を殺したりしませんよ。RPGが好きだから見境がつかなくなって犯罪をはたらくわけじゃない。犯罪をはたらく要素のある人にとって、RPGの意味は私たちがそこに見出すものとはまったく違うのだろう。ふつうの人たちは、考えたり迷ったりがむしゃらになったりしながら現実を生きている。その合間合間にぽかんと楽しくゲームをする。そして現実に戻っていくのだよ。 ・・・てな言い訳がましいことを書くのは、前日の朝に見たワイドショー、小学校での殺人事件の報道がどうにもおかしいと思ったから。なんて他人ごと、そして紋切り型なんだろう。「じゃあ、小学校の見取り図も見ておきましょうか」なんて言いながら立てられるフリップ。いたましい顔つきだけをした出演者たち。マニュアル通りに淡々と進み、タイムスケジュールに沿ってあっさりと話題は変わる。いや、そりゃそうなんだろうけど、なんかね。こういう番組をあっさり受け入れるようになる神経のほうが、テレビゲームよりよっぽど無思考なのでは? と言いつつも、23時過ぎに仕事から帰ってきたしん氏と夜ご飯を食べた後、嬉々として26時まで深夜番組を見続けたのではありましたが。手羽元と大根、椎茸、長ネギなどの煮物を作ったんだけど、「今までえみちゃんが作った料理を食べた中で一番旨い」と言ってもらえた。おお、8年間のベスト!! そう、深夜番組です。「ぷっすま」では東京人の家賃あてクイズにも興奮したが(さすがお高〜い!)、久々に見た柳沢慎吾の全力っぷりにも大爆笑。そして名古屋のローカル番組(さまぁ〜ずがレギュラー)を経て、「ドラゴンボールアワー」。初めて見た。ドランクドラゴンとフットボールアワー。いやー、いいね。ドランク鈴木のウザいことをし続ける気持ちに大共感。私も(しん氏もけっこう)しつっこい性格ですからよくわかる。ちなみに福岡では違う曜日にやってるみたい。要リサーチだな、また見たい。 そして今日はあらかじめ配車を頼んでおいたとおり朝9時半にタクシー到着。慌しくしん氏と別れる。運転手さん、アパートの看板を見て「へぇ〜、ここ、○○さん(←しん氏勤務の会社名)の寮なんですね」と言う。地域で誰もが知っている会社に勤めてるってことについて少し考える。もちろん知名度の大小が会社あるいは従業員の良し悪しではない。でも少なくとも、コーポレート・アイデンティティーの大小にはつながりそうだよな。統計で平均値でもとれば。 新幹線で博多へ。後ろに座った家族連れ、小学校1年か2年生の女の子がとにかくうるさい。子供だから騒ぐのが仕事のようなもんだと思いこそすれ、なんともクソ生意気なのである。お母さんがクロスワードでも解いてるのかクイズ大会の対策本でも見てるのか、ひっきりなしに雑学話。「夏草や つはものどもが 夢のあと」とか、「滋賀県の県庁所在地は津」とか、「つれずれなるままに日暮らし」とか、大人ならたいてい知ってるけど知らなくてもどうとでもなるようなことを子供に媚びるように問い続ける親、自慢げに答えまくる娘。父親はうるさいのに閉口してか通路をはさんだ座席の窓際に逃げ、じっとしていられない娘は父親の膝に座り、その娘に通路越しになおも問題を出し続ける母親。このクサレ家族め! うっせーんだよ! 母親を小馬鹿にするような子供の口のきき方が全然なってなくて超ムカつく。「恐れ入りますが、もう少し小さなお声でお願いできますか?」なんて慇懃に言ってやろうかと思ったがそこは私も小心者なので、すごすごとあいている離れた席に陣取り、安らかにうたた寝および読書を続けたのでありました。 午後2時博多着、あたたかい。新幹線に揺られて鈍い頭痛がしていたので、セデスを服用のうえ40分ほど横になって治し、旅の荷物を取り出して整理。掃除・洗濯し、薬院駅に戻って本屋でじっくり立ち読み。『猛スピードで母は』(長嶋有 文春文庫)、『さんだらぼっち』(宇江佐真理 文春文庫)の2冊買う。ドラッグストア、スーパーで買い物し、マックでまたフィレオフィッシュセット食べつつ読書して、ついでに最近開通した地下鉄七隈線の薬院駅を冷やかして帰る。ちょうど勤め帰りの時間なのに、まだめっきり静けさをたえていた。 帰宅後、本を読みながらミルク風呂に延々と浸かる。髪結い伊三次シリーズの文庫最新刊である「さんだらぼっち」は、やはり予想を裏切らないおもしろさ。i-tunesをバージョンアップして狂ったようにCDを取り込む作業。現在109曲収納、パーティシャッフルも楽しめるくらいになり、満足。友だちがちらっと遊びに来たので、早速「ドラゴンボール・アワー」の話などする(ここで福岡での放送曜日が違うことが判明)。ごはん炊き、大根と小松菜と長ネギの味噌汁、さばの味噌煮を作って夕食。片付け、アイロンがけして、ドラクエ。 5泊6日のしん氏亭滞在、その意義深さについては、また改めてここに書き記しておくつもり、自分のために。もう深夜2時過ぎ、これからちょっと本の続きを読んで寝るつもり。なんせ活力を取り戻したので、やりたいことがたくさんあってしょうがない。 |
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