moonshine  エミ




2005年02月15日(火)  このキーボードタッチにも慣れてきた

はい、今日も安城の漫画喫茶で書いてます。

昨日はここを出たあと、しん氏に教えられた家から最寄のスーパーに寄ったら何たることか店休日でした。しかたなく、隣のお惣菜屋さんでチキンカツなど買う。いったん帰宅し、散歩がてらもう一度おうちを出てコンビニへ。バレンタインデーなのでしん氏にチョコレートでも買おうと思ったら、コンビニのバレンタインコーナーは空っぽになってました。けっこう需要あるんだね〜、と感心しつつ、しょうがないのでキットカットの大袋を買う。でも、結果的にこれがベストな選択だったかも。しんちゃんも今さら私からゴディバとか欲しがってはいないだろう、っていうかそれが世の中の男性の多数派ではなかろうか。

そういえばしん氏の自転車はもともとペダルが壊れかけていてガムテープで補強してあるんですが、さらに私がこの日ぶっ倒してしまい、後姿についている蛍光板(?)がきれいに剥がれ落ちました。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・。あんまり怒られなくてホッとする。

読書、ドラクエ、ちょこっと勉強、ご飯の準備など。22時前、しん氏帰宅し、夜ご飯。ほぼ初めて「あいのり」を見た。「まーだやってんだね、この茶番劇番組」なんて最初冷ややかに接していたが、かなりムズガユい思いをしつつ、何となく最後まで見てしまった・・・。無理やり恋愛しないでよければ、これってなかなか悪くない企画だよな〜、何カ国も旅できるんだもんね。チュニジアとか行かないでしょ普通。

それにしても、立ち読みしたアエラの特集記事「30歳成人式案」と重ね合わせて見てしまった。いいとか悪いとか言うつもりないけど、現代の日本のハタチ前後の、なんと頼りないことよ。食べるため、生きるために働くことの大変さやつまらなさ、そしてそれを当たり前のことだって受け入れられるようになるには、今はずいぶん月日を必要とする時代なんだな。結局、平和ボケって言葉で集約される事態のような気がする。それでも戦争をしないでこられたこの60年に価値はあると思うけど・・・。

さて、今朝も目覚ましと格闘する2時間近くを経てしん氏は出社。それを見送ってから、いそいそとベッドを出る私。ちょこっと洗濯し、チルドの肉まんをチンしてヨーグルトと一緒に食べ、歯を磨いてドラクエを始める。1時になって、ゆうべのお惣菜の残りやお味噌汁、ブロッコリーなどで簡素なお昼ご飯をとり、それを洗って片付けて、ちょっと化粧して今日も自転車に乗って出かけてきました。これから自転車でぶらぶらしつつスーパーで買い物して帰り、ご飯作って本読んだりゲームしたりしながら、しん氏の帰りを待つことでしょう。仕事休んでぶらぶらしてるだけだけど、何だかそれなりに秩序ある生活で面白いです。明日は福岡に帰ります。





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2005年02月14日(月)  一言でいうなら解放感

ハローみなさん。2月14日月曜日午後3時、愛知県安城市百石町(たぶん)の漫画喫茶で書く日記です。BGMで騒がしくJポップが流れていて、ちょっと気が削がれる。

こっちに来て4日目になります。早い。土日はゆるゆると過ごし、今日からしん氏は普段どおりに仕事。彼がうちに滞在していて私は朝から仕事に、というのはこれまでに何度もあったけど、逆パターンは初めてで新鮮でありました。エンジニア(ということになるのかな?)の彼は、スーツを着用することなく、普段着のような長袖ニットとジーンズ、その上に会社のジャンパーを羽織って車に乗り、ブーンと出勤。

それからまた寝てもよかったのだが、なんとなく起き出して、バナナとヨーグルトで軽く朝食をとり、持ってきたプレステ2をつないでドラクエ8をする。

久しぶりで冒険の進行度合いを忘れかけていた。やっと探し当てた「竜骨の迷宮」にもぐりこんでしばらくのち、雑魚敵の群れにつかまってヤンガス以外全滅! 死者復活の呪文を持たないのはおろか、回復呪文も一番よわっちい「ホイミ」しかないし、ダンジョンを抜け出す呪文も当然使えないキャラだけが残ってしまった・・・。どうしようもない展開に、思わずリセットボタン押す。

ちょうど昼になったので、ベーコンとほうれん草とブロッコリー、玉ねぎのパスタを作って食べる。後片付け、軽く掃除などして、外出してきたところ。

今日からの日中の「ひとり時間」のために、前夜しん氏がポケット地図に家周辺の主なスポットを書き込んでくれた。コンビニ、TSUTAYA、マックにスーパー、お菓子屋さん、そしてこの漫画喫茶など。「この四角形からは出ないことを推奨する」なんて言われながら(なんせ病的な方向音痴なので・・・)。そんな頼もしいお供をバッグに、しん氏の自転車(壊れかけているので、右のペダルは力を入れすぎないように慎重に踏まなければならない。)に飛び乗って、見知らぬ町なのでメガネをかけて出てきました。

風が少しあるけど良い天気。「日本のデンマーク」と異名をとる(?)町だけあって、視界が広くひらけ、遠くまで田園風景を見はるかすことができる。国道や県道沿いにはコンビニや食べ物屋さんや病院やディーラー、美容院など、生活に必要な店店が立ち並び、一歩入り込むと住宅地で、戸建もマンションもある。

そういう中を一人で自転車、なんだか不思議な気持ち。土地勘もなければ知人もいないという意味では旅人であり、かといってしょせん国内だし、畏まったお客さんというわけでもない今の自分の立場はすこぶる気楽でちょっとだけ寂しい、でもこうして普通の暮らしが営まれている昼間の町は、なんとなく希望を感じさせるものがある。安城が本店の大きなお菓子屋さん「北城屋」で福岡の人々へのお土産など買って、いま漫画喫茶にきたところ。さて、これからもう少し町の散策を続けるつもりだが、ここ数日あいてる日記を埋めるか、このままにしておくか、どうしようか。





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2005年02月13日(日)  つかない見分けも笑って許して

だらだら起きて、しん氏の運転でマクドナルドに行く。マックでの私の定番メニューは変わらず「フィレオフィッシュセット」。しかしサイドメニューにポテトではなくガーデンサラダを選ぶようになったところにしみじみ年月というものを感じる日曜日の昼。

しん氏は、「小学生のころ初めてマックに連れてってもらって、父ちゃんが『あんまりおいしくねえなぁ〜』って言って、そのあと小学生の間、マックに行くことは二度となかった」という麗しいエピソードを披露。いい話だと本気で思う。私は「マック九州一の売上を誇る」とか言っていた新天町店でバイトしていたこともあり、そこで一生懸命働いたのは美しい思い出だが、やっぱりマックのハンバーガーを「おいしくない」というのはまったく疑う余地のない正しい感覚のように今は思える。でも、知らず知らずのうちに現代っ子の味覚を身につけた私は今日もおいしくいただきました。さすがに今は、しょっちゅう食べたいとは思わないが・・・。

このマクドナルド、店舗はそれほど広くないのだが、すごくたくさんの店員さんが中で働いている。ん?と思ったが、県道沿いということもあってか、ドライブスルーに客が大挙しているのである。恐るべしマック。ふだん車で動かないからよく知らないけど、福岡でもこうなのかな。

まっすぐ帰って、金曜日に借りていた『ビッグ・フィッシュ』を観る。ちょっと冗長な気もしたけれどすばらしいおとぎばなし。ユアン・マクレガーって顔そのものがファンタジーだ。息子のウィルの、謹厳なアーバン・ヤングキャリアそのものの顔もすごく好み。女の人たちもみんなきれい。生きるってことに関する不思議、それも含めてブラボー!って感じの映画。

少し昼寝する。パソコンから流しっぱなしにするi-tunesが心地よく、家に戻ったら私もいろいろ取り込んでパーティ・シャッフルをしようと心に決める。

それからTSUTAYAへ返却に行く。もちろん車で行く。愛知県というのは、デトロイトつまりモータウンにはなれなかったものの日本に冠する自動車産業の地域であり、しん氏の家を出たって、コンビニエンスストアよりもカーコンビニ倶楽部のほうが近くにあるほど(それは偶然だが。)それに平野の広がる町なので、ちょっとしたコンビニもごはん屋さんも福岡では考えられないくらい広い駐車場を有していて、休日ともなるとたくさんの車が停まっているのである。

さて私はクルマ音痴。ほぼ完成されたペーパードライバー(しかもオートマ限定)だし、車に関する知識もなければ興味だって「・・・・・・」。だからといって、さすがに恋人の車くらいはきちんと見分けがつくようにならなければならないと反省。TSUTAYAを出て駐車場で助手席に乗り込もうとずんずん歩いていく私に、「ちょっと、どこ行くと?!」としん氏の鋭い声。

へ? ハッとした私の眼前には、確かにしん氏の愛車とはまったく風味の異なった車が停まっていた。慌てていつものスターレット君におさまる。エンジンをかけながらしん氏、
「・・・信じられない」
「ごめんごめん間違えたー」
「だからってあれと間違えるっていったい」
「あれ、なんの車だった?」
「ビーエムだよ! BMW!!」
「あらー、やっぱ私、車って色でしか識別してないんだなー」
「むしろ、あのビーエムの持ち主に同情するね・・・」

まあ気をとりなおして、夕闇迫る町を岡崎までぶらっと20キロほどのドライブ。カーラジオはどこの局もバレンタインの話題一色。矢作川を越えて岡崎市に入ったとたん、「すわ、ライドンの町か?」というほど石材店の数々でした(すみません、ドラクエ8の話です・・・)。国道1号線に乗って安城に戻り、ミドリ電化などが入ったモールへ。先日の日記でミドリヤ家電、と書きましたが思い切り名前まちがってました。謹んでお詫び申し上げます。

食料品、タコ足タラップ(いま命名。)など買って帰る。帰って、ポケット地図を見て今日たどった道筋を鉛筆でなぞる。岡崎の中心地を見ると、城下町らしく細かい町割でその名も伝馬通とか久右ヱ門町など古式ゆかしく、うれしくなる。夜はビーフシチューとグリーンサラダ作り、段ボール箱の上に段ボール箱を重ねた即席食卓で食べる。それほど不自由なく。





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