| moonshine エミ |
| 2004年12月09日(木) リミット近そうで怖いんですけど。 | ||||
| やっぱりお弁当をつくると、どうしても家を出るのが8時になってしまうな・・・。って、起きたの7時半なんだけど。 引き続き事件の後処理に追われたり、監査に追われたり、滞ってた資料作りなどしてあっという間に夕方に。頭が重くてしかたなかったので、おもいきって早く帰ることにする。そうと決めたら私は早いよ。6時半前には会社を出た。ゆ、夢のようだ・・・。冬至近くて、その時間でもとっくに真っ暗なのが惜しい。 ともかくも、心配なのは孤軍奮闘の私の上司について。今に始まったことではないが、最近とみに、ほかの部署の案件についての仕事が多すぎる。それは会社じゅうで彼にしかできない役割だ。みんなギリギリになって相談してきたり、事が成ってから初めて、ヤバいと判明したり。それぞれが自分の案件を大事にするのはわかる。だけど、会社の案件である以上、会計や税務をあだやおろそかにするわけにはいかないじゃないの。このストッパーめ!と思う気持ちはわからないでもないけど、もう少し冷静になってくださいよ。ボツになるものも多いんだろうけど、営業の人たちは、ひとたび無事に案件が成立すれば個人やその部署の実績になる。専門的な部分のアドバイザーになる私の上司は、時間や手間をかけて案件をより完成したものに仕上げたって、どこまでも縁の下にいるばかり。彼の仕事ぶりを理解し、評価する上司は皆無になったといっていい状態。担当役員が率先して、彼を真っ向から否定する状態。やりきれんよ。今はまだ、プライドと責任を持って自分の役割をまっとうしている彼だけど、いつ「あーそう、それなら勝手にやって。どうなっても知らんよ」ってなってもおかしくないよ。会社ってそういうところから破綻していくんだろうね、きっと。 私の上司は、部下の私にモチベーションを与えてくれる。じゃあ、彼のモチベーションを上げてくれるのは誰? 彼は何を目的に仕事をがんばればいい? それは彼の上司であり、会社そのものであるべきでしょう。毎日、彼がつらい立場に立たされるのを目の当たりにするのが、こっちも悲しくて仕方がない。せめて部下の私は、小さな存在でも彼の理解者でいたい。 もやもやする心を抱えながら、早く会社を出た日はとるもとりあえず本屋へ。雑誌2冊と、文庫6冊を買う。しめて5000円也。好きなことに心置きなくお金を費やせるときって、仕事しててよかったなーと思うものだよね。なーにをそんなに買ったんだ?というのに興味がある方は、『エミ☆店長の春秋の道連れ書店』へどうぞ。1年と5ヶ月ぶりに更新しました。未読のものは全部★三つにしてます。あ、雑誌は陳列してないね。クーネルの最新号と、福岡のローカル雑誌epiです。 同僚が遊びに来る。酒すら飲まず、お土産のエクレアとうちの水でだらだら過ごす。ご飯を炊いて、見送った後、豚肉と玉葱とキャベツのしょうが焼き丼を少量作って、食べる。洗濯、風呂の後、いま缶チューハイを飲んでます。 |
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| 2004年12月08日(水) やれるだけのことはやろう | ||||
| 今日も早めに出社。二日連続でNOお弁当デーだったのです。大挙してやってきた監査法人6名(男女比1:5)を連れてランチへと繰り出し、ミートコロッケ定食をたいらげました。なんかそのあとおなか痛くなりました。 と、のんきな日記を書いている場合ではなく、大変な一日だった。昨今、西 武や読 売などで話題沸騰中の有 価 証 券 報 告 書、昨年度の我が社のそれにも誤記載が見つかってしまった。幸いにも、投資家に重大な損失をもたらす・・・というほどではないマイナーな箇所だったけれども。その報告書の原稿全般を作ったのは私。もう少しだけ詳しく書くと、間違えた箇所というのは、他部署から該当資料の提出(ここで漏れがあった)→それを基に私が資料および原稿を作成→部署内で入念にチェック→さらに監査法人が重箱の隅をつつくようにチェック という作業工程を経たわけなのだが、どの段階でも間違いを察知できなかった。 責任逃れをするつもりはないが、自分が100%悪いということじゃないと思う。というか、「私がバカで全部悪くて・・・」と不幸を一身に背負ったみたいに落ち込んでほかの業務に支障をきたすようなことになるとまさに二次災害なので冷静に受け止めたいと思う。あのときは他部署も自部署も大きな異動があったばかりで、とにかくどこもかしこもわたわたしていた。監査法人が気づかなかったのにも問題はある。でも、やっぱりあの報告書を作るのは自分の部署の仕事で、おおもとの原稿を作ったのは自分で、と考えるとかなりショック。というよりも、この不始末を、心ない人々が鬼の首でもとったように騒ぎたてて、私の上司の輝かしい業績に欠点が・・・と思うと本当にへこむ。そして今も、私は今年度半期のその報告書を作っている最中なのです。恐怖症になりそう。 夜9時ごろ、しんちゃんに「過去の仕事の失敗が判明して大変なことになっています」とメールしてみた。現代っ子なのにメールまめとは程遠い彼から、思いがけなくも、即答といってもいいくらいすぐさま、返信がやってきた。無断ですが全文引用。 『失敗をしないひとはいません。失敗したときは二度としない、させない(ここが重要)仕組み作りが大切でしょう。まぁ、自分が失敗したらへこんじゃうけどね。元気出せよん』 そしてその後またすぐに、 『むぅ、日本語変だったね・・・』 というメールが。か、かわいい奴。 しかし彼のメールの的を射てることにちょっとびっくり。入社2年目の彼にまで、こういう「失敗したときの哲学」がいきわたっているとは、さすが日本一・・・の企業集団だなあ、と感心してしまった。まあ、彼がたまたま自分の上司などから聞いたせりふなのかもしれないが。それにしたって、そういう上司が近くにいるなら、いい環境だよね。同僚や後輩の失敗に接したときに、すぐにこういうレスポンスをする人が、うちの会社にどれくらいいるかなあ、と考えてしまった。 ちなみに私の上司は、その件が発生した直後、私に向かって、「基礎資料のフォーマットを、これこれこういうふうに改善しなさい。そうしたら間違いが防げると思うよ」と指示したのでした。立派やね。すると私も、やっぱりいい環境にいるってことになるんだな、ある意味。 そんなこんなで後処理に忙殺されたりしつつ、今日も自分で予定していた仕事は終わらず10時に退社。心から疲れた。こんなときはメシだな、と思ってスーパーで買い物をして帰り、キャベツとしめじをレンジ茹でしてポン酢をかけたものと、冷凍食品のパスタをもりもり食べていると、「いま帰り。今日は早めに切り上げた」というしん氏から電話がかかってきた。「有報が間違ってたのさ・・・」と話すと(念のため、彼とはいえ、いちおう社外の人ですから、微に入り細に入り話したわけじゃないですよ)、「そんなとこじゃないかと思った。流行に乗ったンやね」というお答え。 私としん氏は遠距離だが毎日毎晩電話したりメールしたりということはなく、お互いに仕事ばっかりしているので、ここのところ平日の連絡は滞りがち。でも、こうやって私がSOSを出したときには、彼はいつも必ず応答してくれる。本当に困ったとき、落ち込んだとき、できる限りのことをしてくれる人だと信頼している。それはすごく大事なことだと思う。ありがとうしんちゃん。 このあいだ同僚に仕事の愚痴なんかをこぼしていたとき、「じゃあ、何が欲しい? 現状に何があったら、満足する?」みたいなことを聞かれた。その答えは私の中ではとっくに決まっているのだが、それがすぐに得られないこともまたわかっている。それでも今のところ私は自分に出来ることは全部やろうと思っている、誰のためでもなく自分のために。 だからいろんな不満はあれど、そういう意味では自分のやっていることに根っこの根っこでは納得している。それでも毎日きつい。すぐ落ち込む。そんなときに欲しいのは、たぶん、「がんばってるね」「よくやってるね」っていう言葉なんだろうなーと思う。弱いのかもしれないけど、そう言ってもらえたらどんなに楽になるだろう、と思う。 とにかく疲れた一日だったので、最近、言われて嬉しかったりした言葉も書き留めておこう。 飲みに行ったとき、目上の人に真っ先に言われた「あなた、(仕事で)疲れているんだから、奥(ソファ)に座れば?」という言葉。すごい心遣いだと思った。 開示事項に関する監査法人との議論の中で、何度か向こうの主任さんに言われた「あなたのその感覚、大事にしたほうがいいですよ」という言葉。言われたほうをいい気分にさせる、うまい言葉だ。 雑談で座右の銘、みたいな話になったときに同僚に言われた、「ぴったりだね。あなたの中にそういう言葉があるって、なんかうれしいな」という言葉。ちなみに私がいつも心に留めているのは、「いまこのときのためだけの苦労じゃない」「持てる者は持てることを、持たざる者は持たざることを武器にする」というフレーズ。 あと、言われたことじゃないけれど、今日いろーんな件でごたごたしているときにかかってきた、私が回答して投函したアンケートに関しての電話で、ある数字とキャッシュフロー計算書との整合性などについて質問されたのだが、すらすら答えられたことも嬉しかった。そんな自分にちょっと勇気づいた。うん、エミちゃんは頑張っている(自己暗示)。 結局さ、人間関係もそうだし、仕事だって、相手をどれだけ肯定して、それを伝えられるかってこと、誠意には、誠意ある言動で答える、ってことが成功のためのキモだと思うんだよね。議論して相手を言い負かしたり、言質をとったり、権力をかさに恫喝したりして自分が優位に立とうとする人っているけど、それって一時的にはいい結果を出しても、絶対、恒久的なものじゃない。そう信じたい。無視されたり否定されたりするのは誰だって嫌。人間だもん。ほんと、人を嫌ーな気分にさせる言葉を半ば故意に発することにかけては天才的、って輩もいるもんだけどね。そういうのには、反面教師反面教師、と唱える方向でいきましょう。私はそういう嫌なやり方はしない。コーチングの最重要事項は肯定です(と、いま私が決めた。) 今日はちょっとデリケートな内容なので投票ボタンなし。 |
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| 2004年12月07日(火) 野を越え山越え、谷越えて | ||||
| 一進一退を繰り返しつつ徐々に出勤時間を早めてきた今日この頃。今朝はついに理想の8時出勤を果たした! 早く家を出られたのは、今日が外部の人たちを昼食に連れて行く当番で、お弁当を作らなくてよかった、っていうことが寄与するところも大きかったけれども。毎朝、これくらいに出勤できたらいいなあー、って思う私は、いやー、なんだかんだいって前向きっていうか建設的だな。 そうやって今朝、始業前に何の仕事したかっていったら、過去の資料を地下倉庫にもっていくためにダンボール詰めをせっせと。こういう力仕事とか飲食店の大量の皿洗いとか、ええ、昔から、さばくの得意なんです。 年末の危機感を感じつつも雰囲気を慮って9時半過ぎに退社。松岡さんのお店に行って、一杯目はキリンラガー。バーでビールを飲む女、エミちゃん。粋だねえ。って初めてだったけど・・・。そのあとは、タリスカーとラフロイグを。いやー、お酒っておいしい。「もう一杯飲めるかな」ってところでやめるのが大事だね。「えっと、あと一杯・・・」て言い出したい自分を抑えた。とはいえ、飲み始めたの10時過ぎだから、帰宅は12時半。そのあと洗濯。 長い人生にしてみたら、三段論法さえ近道ですよ。・・・ってことを書きたいんだけど、それなりにほろ酔いになったから(しかも帰宅後、さらに今、ビール飲んでるから)もうやめとくけど、そう思います、つくづく。小学校で習う直列回路みたいな単純明快さを求めてもね。線路をどこまで繋げるかっていうことに腐心しよう。 |
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