moonshine  エミ




2004年10月04日(月)  使ったまんまで散らかすだけで

ゆうべは川上弘美の『溺レる』(文春文庫)を3編読んで2時に寝た。何に溺れるかというと、愛欲である。川上弘美は「アイヨク」とカタカナで書く。読み返すのは3回目。ふと読みたくなることが時々あるが、自分のコンディションを注意深く調べてから読むようにしている本だ。見るもの、聞くもの読むものに、けっこう影響されるたちなのです。

今朝は6時にアラームをセットしつつ7時に起きた。まあ、私にとっては珍しいことではない。豆腐のピリ辛ひき肉ソースを作り、かぼちゃの煮物やししとうなどお弁当につめた。

21時半まで仕事。帰りに寄ったスーパーの、あまりの野菜の高さに泣きそうになる。
「誰だ、日本がデフレなんて言ってるのは?!」
「なんだこの値段、これは肉か?」
「なすび(小)1本198円って、いくら旬を過ぎたからってありえないだろ!」
と心中、激昂。

仕事で疲れたのでぜひ今日は発泡酒を、と思ったのだけれど、あきらめた。なすもあきらめた。牛肉、キャベツ、エリンギ、さんま(冷凍庫行き。最近1尾150円になっていたのが、今日100円だったのですかさず購入。)、ミネラルウォーター。

同僚のあまりの暴虐ぶりに思わず眼前で泣く。せーせーどーどーと一対一の人間で、てなことじゃないから、泣いてびっくりするならいくらだって泣いてやる。泣きでもしないとハッとしないんでしょ、どーせ。いろんなつらいことや悔しいことあるけど、これが今年のナンバー1だな、もう一生許せないかもしれない、とそのときは激しく思う。これを書いている翌日はだいぶ冷めた。しょせん小事だろう。しかし、学ぶところは多かった。それにしても、女の子泣かせやがってー!(しかも会社の外で。) ちょっとは後悔してくれているようだけど(「猛省」というメールがきた)。私は泣きながらゴミ捨て、台所と洗濯物の片づけしましたよ。





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2004年10月03日(日)  陽はまた昇り 繰り返す

10時にすっきりと起床。台所をきれいにして、掃除・洗濯、アイロンがけ。トイレもそうじした。じゃがいも・人参・玉ねぎ・ベーコンを炒めて、とろけるチーズをふりかけてオーブンで加熱している間に化粧をして、ヨーグルトと一緒に食べて「ふーおなかいっぱい」。外は本当によい天気、今日は美術館日和だなー、これから、市美でさっちゃんこと志賀禮花さんの伝書展を見て、会社に行って・・・とシミュレーションしながら、うっかり寝てしまった。

そして気づいたら3時50分なのでした。オーマイガッ。なーんでこんなに寝てしまうんでしょう・・・。美術館は泣く泣くあきらめる。起きて30分後には会社に到着。静かなすばらしい環境で仕事。途中から一人ぼっち。会社のビルにたった一人って、心細いような、晴れ晴れとするような不思議な気持ちだ。

7時半前に切り上げ、ビルのセキュリティかけて退社。スーパーにて、ししとう、いわし缶、豆腐、豚ミンチ、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、封筒、買う。台所、昼ごはんの片付け。月に一度のペットボトルのごみ出し。私はミネラルウォーターを買いつけているのでけっこう溜まる。環境に優しくないね・・・。

米を炊く。真鱈とししとうと玉ねぎの味噌マヨネーズ焼き、かぼちゃの煮物を作る。みそ汁も作ろうと思ったけど、面倒になって(だってコンロが一つしかないんだもん・・・!)インスタントですませる。食べながら、世界ウルルン滞在記を見る。小池栄子、大好き。そして、本当にすばらしく胸が大きい! 南洋の島のおじいちゃんが「海ゆかば」を歌うシーンなどでは泣いてしまった。戦争は愚かで悲劇的な歴史。でも、こうやって何十年も心に残る交流をできるのが人間というものなのだ。

お湯を張ってお風呂に入りたかったけど、やっぱりあと何日か我慢だ。夕食の片付け。台所の片付けって永遠だなあ。料理も掃除も洗濯も仕事も、何もかもそうだけど。生活って、繰り返しだ。繰り返しをどれだけ大事にできるかっていうのも、人生を豊かにする一つのポイントだなあと思う。紅茶を淹れて飲みながら、3日分の日記。





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2004年10月02日(土)  私たちの神様を追って

風邪だというのにパンツ一枚で寝てました。5時過ぎにハッと目が覚めてシャワーを浴びる。酒が残っている感じは全然なし。再び寝ようとしたらいろいろ考えてしまって1時間くらいベッドで悶々としていた。

次に目が覚めたら11時半。その間にイチローが新記録を樹立していた。あらーと思って前日の台所の片付け。ゆうべたくさん食べたので空腹感は少ない。うどんでも作るか、とお湯を沸かしてから、うどん麺を切らしていたことに気づいた。しょうがなく、また素麺をゆでて、だしの素と味噌を溶かした汁に投入して、わかめもぶちこんで食べる。今週、素麺3回目。夏の名残はまだ続くぜ・・・。

家を出てバス停まで歩きながら、しんちゃんと電話で話す。会社に行って夕方まで仕事をする。

夜は、地下鉄に乗って郊外のレストランへ。山の近くに建てられたおうち、お庭もイングリッシュガーデン風。テーブルや椅子、食器はもとより、調度品やカーテンレール、トイレのペーパーホルダーに至るまで雰囲気が統一されていて、まるで外国に来たようなすごいトリップ感。お料理はコースのみ。今日のメニューに合うワインを選んでもらって、出されるままにいただきます。でも全然堅苦しさはなくて、フロアもゆったりしているし、お店の人もラフでシックな普段着で、本当に、「とある外国の家庭に招かれておいしい料理をふるまってもらう」という感じだった。料理は当然おいしい。お魚も野菜も新鮮。バゲットもデザートも自家製。都会もいいけど、こうやってちょっと遠征したところに素敵なお店を知ってるっていうのも、なんか大人っぽくて悦に入るわ〜。

ワインのフルボトルをあけておきながら、まだ時間も早いしねってことで再び地下鉄に乗って警固まで戻り、いつものお店で2次会。よく飲むことだ・・・。スプリングバンク、ラフロイグ、ボウモア。今日はちょっぴり幽霊シリーズなのでした。もはや顔なじみになったお客さんとまた遭遇。お互いに、「土曜日までも・・・」と内心思いつつ、少ししゃべる。彼は15歳も年上のくせに、こっちのことを「もうそんなに若くない」とか「30手前」とか、いつもバッサリ。かと思えば「そんなに若くからモルトなんて飲んでたら、男できねえぞ」とも。どっちにしても大きなお世話でーす。松岡さんのプライベートを少しずつ切り売りさせるのが私の目下の楽しみのひとつ。いろいろ妄想してるから、一気に聞くともったいないの。少しずつ少しずつ。

12時前に帰宅、しん氏と本日二度目の電話。しんちゃんが元気そうだと私もうれしい。今日はあのスターレットの後部座席に冷蔵庫を乗せて運んだそうだ。「いやー、乗るとは思わんかった。」彼と私は冷蔵庫がおそろい。はやばやとクリスマスプレゼントをリクエスト、調査もお願いする。イチロー関係のニュースをテレビ・ネットでしばらく見て、入浴して、1時ごろ就寝。





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