| moonshine エミ |
| 2004年08月17日(火) 悪童日記 | ||||
| 昨日、今日で、ぱっと冷めた気持ちがひとつ。あんなに真剣そのものだったのに、不思議なものだ。そしてそのかわりといってはなんだが、昨日、今日で夢中になっているのは、水道橋博士。ご存知ですか? たけし門下の芸人、浅草キッドのひとりです。これまで、『日経エンタテインメント!』等の雑誌で連載をもっていて、文才あるなあ、とか、博識だなあ、という認識程度だったのが、急激に興味が湧いちゃって。 そこで思い出したのは、盟友しずどんのこと。確か一年とか或いはもっと前に、一緒にカラオケか何かに行ったとき、彼女が水道橋博士・著の本を小脇に抱えていたのが微かな記憶として残っていたのです。 で、早速、メールした。 「あんた、水道橋博士の本、もってなかった? 貸してよ。」 しずどん、答えていわく、 「ごめーん、あれは、図書館で借りた本だったの。」 げ、図書館でわざわざ。負けました・・・。しかし、類友だなあ。昼休みなど同僚に話してみても、水道橋博士の存在自体、知ってる人はいなかったというのに。 今週はおとなしく、なんて言ったそばから、今夜は飲みに行きました。しかもハシゴ酒です。おいしかったー、満足、てへ。おとなしく、っていうのはつまり、自分からは誘わない、って意味だったんです、てへ。誘われたら何処なりとも・・・。 今朝は野菜とソーセージのクリームチーズ煮と、スパニッシュオムレツを作った。トマトを添えてお弁当箱に詰めると、野菜の緑、オムレツの黄色、トマトの赤。彩りの豊かさに思わず、にっこりでした。そうか、卵を入れると、こんなにきれいに見えるのね。卵も悪くないかもしれないな(私は卵は常備しないことにしているのです。) 11時半過ぎに帰宅して、今朝の台所の片付けや、アイロンがけ、洗濯物の始末など、ぱきぱきと働きました。ほろ酔いでしたが、時間がない!と思ったほうが早く済むことってありますよね。 |
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| 2004年08月16日(月) あっちもこっちも何とかしましょう | ||||
| 今日から平常運転です。しかし、朝っぱらから休みボケ全開。会社のパソコンにログインするパスワードは忘れ果てるわ、エレベータに乗っては反射的に4Fのボタンを押すわ・・・(私が働くフロアは3Fなのですが、自宅マンションが4Fなもので)。9日間会社から離れていただけで、すっかり「ゴミ箱をからに」してしまっていたのでした。 そんな花も嵐も(?)踏み越えて、また今日から働くしかないんです。昨日しん氏が帰ってからは深海の底に生息しているような気分(暗い、音がない、動きが鈍い)でしたが、今日はこころもち、水面に近づいたようだ。 この落ち込みはなんだろう、と考えていたんです。それはきっと、自信がないということ。現実をみすえる自信がない、人を羨んだり妬んだりしすぎない自信がない、ひとを受け入れる自信がない、へなちょこな自分を笑い飛ばしてやってく自信がない。じゃあどうしよう?と問うのだが、これはもう、一朝一夕にはどうしようもないのです。調子のいいとき悪いとき、それを繰り返しながら、ちょっとずつ、なりたい自分に近づいていくしかないんです。 どっちがハレとかケとかいうことじゃない、コインの裏も表も、自分の人生。恋人といる楽しさも、不安も、恋人と離れた日々で笑ったり泣いたりすることも、先のことを気にしすぎる自分の性格も、ぜんぶが同列の現実。朝が来たらベッドから出ないわけにはいかないしなあ。そう思うに至って、うだうだぐじぐじ悩んでもしょうがないッスよね、という見地にとりあえず達したようです。な、なんか、やぶれかぶれだな・・・。でも、一足飛びにはいかないこの人生、きっと、こんなもんなんじゃなかろうか。またまた小学生の作文のまとめみたいだが、結局、一日一日、そのときそのときを大事にしてくしかないのでは。 それにしても、今朝つくった鶏肉と野菜のソテー・ガーリック風味はおいしかった。お弁当でもいい味を保ってたけど、焼きたてのあのジューシーさ・・・わかちあいたかった。週末のお給料日までかなりの貧乏人なので、今週はおとなしく過ごそうと思います。一日、支出200円目標だ!なんていいつつ、TSUTAYAでCDレンタルしちゃったけど。今ごろですが、ハナレグミの『音タイム』。最近ずっとうかがいつつもレンタル中ばかりで涙を飲んでいたのが、今日あいていたので。 これに入ってる『家族の風景』、涙がにじんでくるほどいい歌。シンプルで短い曲の中に、言葉にしようもない郷愁がぐっと詰まっている。 「キッチンには ハイライトとウイスキーグラス どこにでもあるような 家族の風景」 と始まる。「キッチンには〜」の一言の譜割りが、ものすごく優しいんです。 夜ご飯は、同僚にもらった台湾みやげのパイナップルケーキひとくちにして、ここのところ満杯御礼だった胃の内容物を減らしてます。長風呂で汗もかいたし、明日の朝はすっきり目覚められそう。ああ、すきっぱらにワインがしみるぜ!(って、結局お酒は飲む私。おつまみは白いほうの桃の缶づめ。) |
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| 2004年08月15日(日) またこの日が来た | ||||
| 昼過ぎにしん氏が愛知へ戻っていって、ふて寝をしたり本を読んだりネットサーフィンしたりしながら、ひたすら落ち込む。この焼肉部の私が、親に焼肉に誘われた(つまり、しかも親がごちそうしてくれるというのに!)のを断ったほどだから、沈み具合も立派なものです。仲良しとはいえ他人同士でひとつ部屋にずっといると齟齬が生じることもある。その齟齬が二人の間で決定的なものになりえるんじゃないかと思うときもある。でも、しんちゃんがいなくなった部屋は、死んだみたいにひっそりしている。ひとりで深海の底にいるみたい。 いろいろ考える。年末年始、ゴールデンウィーク、お盆と、しんちゃんと一緒に過ごせるのは一年でおよそ3週間。それを楽しみにして、休みのあいだ楽しく過ごして、別れるとこうやって落ち込んで、しばらくすると気を取り直して自分の日々に没頭して、こういうサイクルをいつまで続けるんだろう?と思う。離れている長い時間が今の日常だ、でもいつか、しんちゃんと暮らすほうを日常と決めるときがくるんだろうか、あるいは? 新しい生活を希望をもって選ぶときがいつか来るんだろうか。わからない。 吉本ばななの『アムリタ』(福武書店)を読み返している。 “こうして離れていてふと、私の知っている彼のいいところを思うと、 あまりのすばらしさに胸が苦しくなる。(中略) そして悪いところやずるいところを考えると、 あまりの憎しみに胸が苦しくなる。(中略) ほかの人にはこんなに感じない一つ一つの感覚が活性化される。 その振幅がそのままその人を思う心のベクトルの大きさだ。” オリンピックの中継が始まる午後10時に合わせて夕食を用意して、テレビをつけながら食べた。無印良品で買ったレトルトの中華粥。まあ、おいしかった。テレビをつけっぱなしにしてチラチラ見ながら、本棚の整理をようやく敢行。床とベッドに積み上がっていた本の山を並べ終わりました。 オリンピックをはじめ、スポーツの世界大会を見るのが好きだということをつくづく思い知る。柔道、水泳、卓球。どれも面白い。スポーツ選手の集中力とか精神力とかを垣間見るのが好きなんです。最近、注目してるのは、今さらながらですが、女子ソフトの監督宇津木さんです。かっこいいー! 表彰式をいくつか見たところ、アメリカの選手は国旗掲揚が始まるとすぐにかぶせられた月桂冠を手に持ち、胸にあてて国歌を聞いていた。日本の選手は君が代が流れ出しても月桂冠をはずさない。どっちがいいとか言うつもりじゃないんだけど、文化や教育の違いがこういうとこにも出るなあと思う。 制服にアイロンをかけました。この仕事をすると、明日から仕事だなあとひしひし感じるので、つい後回しにしてしまうことが多い。今日は深夜の2時過ぎにやりました。今はもう3時を過ぎています。北島くんが平泳ぎ100メートルで金メダルをとるのを見ることができた。 |
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