moonshine  エミ




2004年08月08日(日)  しめさば、関さば、胡麻さば

きのうの昼寝の夢。
しん氏が既にうちに到着し、私の机に座ってなぜか眉毛にジョキジョキはさみを入れていた。
と話すと、しん氏、驚く。
「何でわかった?! ちょうどそれくらいの時間に眉毛を切ってた。」
「え、眉毛なんて時々手入れしよるん?」
「いや、全然。ただ何となく思い立って。」

さて今日のブランチは、なんてカタカナを使ってみたけれど、食べたものはといえば、ごはん、長ネギとわかめのお味噌汁、焼鮭、かつおぶし冷奴。純和風です。ごろごろと、『鉄腕DASH!』春の特番の再放送を見ふける。この番組、好きです。ものすごい休日感だ。

自転車で天神へ出かける際は路上駐輪がお決まりですが、今日はしん氏とふたり、ちゃんと100円払って駐輪施設にとめてみた。大人ですから、なーんてね。メンズメルローズでしん氏のシャツを買う。ベルトも買う。いいなあ、私も買い物したーい。店員さんから「細身ですねー」という定型句のほか、こんなところでまでも「メシ食ったほうがいいですよ、血色あんまりよくないし・・・」なんて心配されるしん氏。体重計に乗せると私と10キロしか変わらない。私が妊娠でもしたら、逆転まちがいなしです。それまでに太ってね、って無理だろうなあ。しんちゃんの首とか、おなかとかにいつかたっぷり肉がついたら・・・私うれしいと思うんだけど。

そしてビブレホールに入り、ナンジャカライブ。エツやんの歌がとても良くなったよねー、と言い合う。携帯も新しくなったしね。私はやっぱり、「ふたりの日々」と「プラスチック」が好きだなあ。始まりのインスト、「中央電算室」もわくわくする。触発されたか、しん氏はナンジャカが終わると一階下の楽器屋へ。私はビレッジヴァンガードで立ち読み。HMVでまたマルーン5の試聴。「THIS LOVE」のポップさがたまらなくって何度も聞いてしまう。

その後ビブレホールに再入場、ちまたでよく噂を耳にしていたThe Campsを初めて見る。久々に異次元にさまよいこんだ。おなかがいっぱいだ。北九州のバンドというのは、どうしてああなんだろう? トレンドとか、めんたいロックとかの呪縛なんてもの、微塵もないんだもんなあ。自分の好きなもの、表現したいことにまっすぐ向かってる感じ。バンドの一体感もすごい。「いいねえ、あのボーカルのキャラ、愛されるよねえ、ああ、俺も愛されたいー」と、エツやん。「ギター、どうやったらJCからあんな音が出るんだ? わからん・・・」と、しん氏。東京の町に出て行ったふくもとくんも登場。「その帽子が関東っぽい!」と言うと、「渋谷で買いました。」だって。おなかがすいたのでライブはここまでにして、「また明日ねー」と退場する。

魚が食べたい、しかも刺身、と騒ぐしん氏を連れて、味の正福でぶり胡麻定食を食べる。「どうして、胡麻さばだけは胡麻が先につくと?(註:ほかは、ぶり胡麻、たい胡麻など、ごまがあとにつく。) えみちゃん専門やろ? どうして?」と聞かれ、しばし考えるがわかりません。言語学専攻の方は卒論で研究してみてはいかがでしょうか。

薬院まで下って、マーベルマーサへ。今月のおすすめ、マッカランの10年をひとくち舐めてしん氏、「・・・うンめェー!」連れて行ったかいがありました。次にはボウモアをすすめる。「あ、飲みやすい。でもスモークっぽい。てか、このピーマン、どうやったらこんなに柔らかくなるんだ?」ペッパーソーセージのジューシーさにも感動。

矢部くんがやってるサッカー番組を見る。トゥーリオってめちゃかっこいい! 初めて見た。





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2004年08月07日(土)  体があるうちに

早めに書く今日の日記。

起きたらまたもパンツ一枚でした。窓際に脱ぎ散らかした服。カーテンは開けっ放し。防犯意識皆無・・・。怖い目にあうのはまっぴらごめんなので、心しよう。そうしよう。しかし、シングルモルトはなぜか二日酔いしないのです。分子構造が違うんですよ、とゆうべ春吉のマスターが言っていたのはすごく合点がいった。そればかりでなく、やっぱり、大切にサーブされたお酒を大切に飲むというのが違うんじゃないかと思う。二日酔いになるときって、往々にしてガブガブとした飲み方してるもんなあ。

シャワーを浴びて、洗濯しがてら、しん氏に電話する午後1時。そろそろ荷造りでもしてる頃かなあ、と思ってかけてみたら、寝てました・・・。しんちゃんを甘くみてた。

「今回、部屋にしんちゃんスペースつくるけん、君のものはそこから出さんでね。掃除しやすくするために」
「えー、俺、一週間いるんだから荷物多いよ。わかった、手ぶらでいく。あっ、おみやげはちゃんともっていくけん」
「わーい、忘れないでね!!!」
「あと、なんか“べからず集”ある?」
「えーと、テレビをつけっぱなしにするべからず」
「えー、ずっとつけとかんと、何が起こるかわからんもん。」
「テレビの中で?」
「うん。決定的瞬間が・・・」
「あと、朝○○○のまま、×××するべからず」
「えー、でも、△△△だもん。あ、■■■はちゃんともっていくけん」(伏字だらけ)
「・・・・・」
「あ、黙っちゃった。今のカット」

ふっ・・・。
ということで、今夜からエミ亭にしん氏逗留です。

ふだんは離れていて電話でのやりとりが主なので、
当然めっきり精神的なリンクションになっているわれわれ。
足のこととかそれにまつわることを心配することはあるけれど、
それとは別に、久々にしんちゃんに体があることを思い出した。
しんちゃんの腕、指とか首、お腹の感じとかが頭に浮かんだ。
夏休みだ。

◇◆◇◆◇◆◇

「やー今日のフライトは面白かった。雷と積乱雲と夕日を同時に見た」
と言って、しん氏がやってきた。おみやげはかわいいえびせんべい。
来るときに読んだという宮沢賢治の短編について話してくれた。
本を読まない彼だが、時々思い出したように、
携帯に青空文庫にある文学の短編を読んでいる。

「戦争に行っていた兵隊が30年経って帰ってきたら、
 100万の兵隊が90万人になっていた。
 将軍は戦争のあいだ馬から下りるひまもなかったので、
 体と馬とが一体化して、砂漠にずっといたので、体からは奇妙な植物が生えている。
 それで医者のところに行く。
 医者は3兄弟で、一人が人間の医者、一人が動物の医者、一人が植物の医者。
 医者が、「100たす100は?」と聞くと、将軍は「180」と答える。
 10%をなくしてしまう病気だったんです・・・」うんぬん。
(ここで、私は「えっ、それなら、100たす100は190やない?」と言って、
「数字が絡むと、ほんと頭わるいね〜」としん氏を呆れさせた。)

家から1分の焼鳥屋で夜ご飯を食べる。
サッカーのアジアカップ決勝や、NHKのオンエアバトル熱唱編(ヤドカリが出てた)、
深夜映画を見る。子どもや犬が出てきて、足を怪我した放浪の旅人と交流する。
ちょっと幸せな気持ちになる、いい映画だった。





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2004年08月06日(金)  いぶりがっことシングルモルト

前日グラタンを作ったときに、ゆでたマカロニと刻んだじゃがいもが残っていたので、エリンギ、にんじん、玉ねぎを加えて、トマトペーストとかオイスターソースとか適当にまぜて和えてチン、とした。うーん、あんまりおいしくなかった。残念! でも半分をお弁当にして連れてった。

夜はまたも、モルトのゆうべ。春吉のバーへと行く。私は初めて。一緒に行ったエルさんが3度目で、もうすっかりお店の人とも馴染んでいる。まずはバーボンを一杯。その後、おすすめだというシェリーを2種、サービスしてもらった。とびきり甘いやつ(CREAM)と、日本酒のようにすっきりした味わいのFINO。わー、同じお酒でも全然違う。シェリーというのは大航海時代に船に積まれ、赤道を何度か越えて作られたものらしい。「信長が飲んでいたのは、まさにこのタイプですよ」と教えてくれた。いっそうおいしい。

初めて飲んだローランド地方のモルトは、ちょっと苦手だった。でも、おつまみがものすごくおいしかったので、いけました。いぶりがっこ、って知ってますか? いろりの天井で燻製された大根です(ものすごく大雑把な間違っているかもしれない説明)。これがすごくおいしくて、お酒にあう! ごはんにも合いそう! だいたい、お酒のおつまみってご飯にも合うんだよね〜、と話す。鴨のスモークやチーズ、ヤングコーンも、とってもおいしかったー。

このお店、作りは町家ふう、でも内装は熱帯で、お酒の棚もすごく素敵で、かなりおしゃれです。お店の人も洗練されたお酒好き、って感じ。お酒についてはもちろん、お酒や食にまつわる映画の話、海外の話などいろいろきけて、すごく豊かな気持ちになりました。(台湾に行きたくなりました。)

さ、金曜日なので河岸を変えて、警固のバーへ。今週二度目です・・・。(エルさんは三度目!!) うーん、いいお酒の味を覚えてしまって、だいじょうぶかしら?! のんびりとでもしっかりと飲み続けて、最後は酔っぱらいました。よく飲んだ。





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