moonshine  エミ




2004年06月29日(火)  大人になれば

ブックオフの有線で、有線にしては珍しく(?)何かのライブ音源が流れてきた。ずいぶん若い男の子の声でお客さんに呼びかけるMCがしばらくあって、「ん? ジャニーズかな?」なんて思いながら聞いていると、やけにきらきらとみずみずしく、それでいて勢いのあるギターのイントロが始まった。ああ、ゆずの『夏色』だった。ぐっときた。いいね、この歌。

知らず知らず、本から意識を離して耳を済ませて聞いていた。曲が終わって短い余韻に浸っていると、次に流れてきたのは今はやりのオレンジレンジだった。ふむ。イマドキの香りだけど、どこか古いというか、耳慣れた感じのリフとかがいいのかな。

会社に7時半ごろ行かなければならなかったので、5時過ぎに起きた。野菜と鶏肉をたっぷり入れたマカロニグラタンを作って食べた。

なぜ今朝が早いかというと株主総会の仕事があるからで、そのため、珍しくきちんと化粧をして出る。一人暮らしなので、自然と出社して「おはようございまーす」というのがその日の第一声になるが、本日のそのあいさつに対して返された言葉は「わ、今日、化粧濃くない?」というものだった。や、いいんですけどね、別に・・・。「ていうか普段、ほとんどしてないもんね。」と付け加えられた。ええ、そうなんですけどね、実際・・・。

夜は、もやしと水菜と梅肉のサラダ。ごまだれにちょっと醤油ををたらしてみたが、イメージとだいぶ違う味になって微妙にへこむ。

その後、大濠公園に行って、10キロ走る。けっこうきつかった。最後、息が切れて、少し肩が上がった。蚊に刺されるシーズンになってきました。

偏食家ではないが苦手な食べ物というのはあるものです。私のそれは「セロリ」「グリーンピース」「ぎんなん」。何だか子どもっぽいなあ。しかし、政界再編の波が。セロリが御三家の地位から追われそうになっているのです。今日、人生で初めて、自ら望んでセロリをスーパーでお買い上げしてみた。最近、外で何度か食べたセロリが、妙においしく感じられたので。

ランニングから帰って、ガブリといきました。うーん、やっぱり苦い。しかし、この苦さがいい、というのが少しわかりかけてきた気がする。
 『ガキンチョの頃は苦いだけの アダルトな苦み
  いつからだろう? たまんなくなったほろ苦いイタミ』
と、フラッシュさんも歌っています。(これは、ビールについてですが。)

 『ちょっぴりやさしくなれた気がした 苦みをこえて』
 
傷のあるりんごは甘い、ともいうね。どうして?という問いに、「さあ。りんごが努力するんじゃないか?」と。その答えが印象的でした。(成田美名子『CIPHER』白泉社花とゆめコミックス)






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2004年06月28日(月)  おかたづけー、おかたづけー

半休をとって、朝から福岡市南区の自動車試験場へ免許証の再交付を受けに行く。この場所も3年連続かー。一昨年、紛失。昨年、更新。本年、紛失・・・。その間、どう考えても3回くらいしか運転していない。去年更新してからなんて、一度たりともハンドル握っておらず。なんのためかって、はっきりきっぱり身分証明のための運転免許証です。ああ、理不尽。

自転車で行きました、うちから7キロくらいかな。まったくこの試験場ときたら、地下鉄も電車すら通っていないという、抜群に不便なところにそびえているのです。バスは時間にルーズなうえに時間がかかるものですから。(そしてそのうえ、お金までかかる。)

平尾、高宮と南へ下って野間を抜けるあたりまでは、歩道も広くなかなか走りやすいのだが、皿山に入ったとたんに、「すわ、ここは市内か?!」という歩道の狭さ。(この"すわ"って、死語やねえ。)もちろん車道に引かれた路側帯も幅なし!に等しい。いったいどこを走れというのか。そうか、運転者たるもの、この程度の道、難なく走れる技術と忍耐力があって然るべき、というお上の思し召しですなのですね、ふん。

10時前に受付をすませる。再交付にかかるお金、3350円に写真代600円、しめて4000円、ああ、財布なくした貧乏人から、そんなに取らなくてもよー。そして1時間半ほど待たなければいけない。漱石の『三四郎』読み終わる。それぞれのキャラクターの書き方、設定がいい。当時最先端の都会、最高学府が舞台の青春物語。美少女や大学生。学者。会話もしゃれている。で、主人公の三四郎は熊本から出てきたばかりの大学一年生、っていう、これだけでもう掴まれるよ。しかしその設定をみたす小説なら、昔も今も掃いて捨てるほどあるだろう。やっぱり、漱石、文章うまい。読ませるんよ。

免許証を受け取ったあとは、また自転車をこいで、そのまままっすぐ会社・・・を通り越して銀行と郵便局でキャッシュカードの再発行手続き。こういうことは、チャッチャとやるに限るね。カードなどが手元に届けば、最終的には、「財布を落とした」から「お金だけ落とした」という状態になるのです。そりゃ痛いけれど、結局、2,3万なんて別にそれ以上のものでもない。体も元気だし、まあ、馬券でスッたとでも思いましょう。そういえば先週末は宝塚記念だったんやね。何が勝ったのか知りません。

しかし今日いちにちで、ずいぶん日焼けしたんじゃないかしら。

朝はまた親子丼を作って食べ、昼はローソンの鮭はらみおにぎりとグリコのヨーグルト。夜は同僚とごく軽く飲んだ。自分サマータイムになってからというもの、だいたいにおいて、食事は朝から晩にかけて尻すぼんでいく。

見ると日記のアクセスが50000を越えてました。ありがとうございます。

自分用備忘メモ。
選挙とクリーニング。





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2004年06月27日(日)  短い付き合いだったな。

浅葱色したアナスイ、気に入ってたんだけど、2年にも足りぬ日々でお別れに。
というわけで新しい財布を買いました。真っ赤な革に小さなお花。

そのあと、大学時代のクラスメート、ちーちゃんとナオちゃんに会う。久しぶりのことです。ナオちゃんも言っていたけれど、「こないだ会った」と思っていても、それがもう半年とか前だったりする。卒業して何年も経って、それぞれの生活をしているってこういうことなのね。二人とも相変わらず、はっと人目をひくかわいさ。いやー、かわいいって、いいね。

多少さまよった末、今泉はサウスガーデンのgraspというお店でパスタランチを食べる。ペペロンチーノを選んだ。とってもおいしかった。ペペロンチーノが大好きです。ほんとはもうちょっと具が多いほうがうれしいけど。

私の日記を見たちーちゃん、2月の博多座大歌舞伎のパンフレットを持ってきていた。なんと随分ご執心の様子。2月に初めて見て感激し、その月に何と4回も通ったという。5月には京都の南座(だっけ?)まで着物を着付けて行ったというから驚きです。凄まじい情熱! しかも、福助さんと写真まで撮っていた。

ナオちゃんは今は実家に戻り、職場の配属もそのほどちかくになっている。車を買ったそうだ。いいねえー。「あれ? エミちゃんって免許もってたっけ?」などと聞かれる。「もってますよ。今は持っとらんけど・・・」なんて淋しい返事。ええ、いま現在、私は身分を証明できない女です。

小遣い稼ぎに行く。棚から見つくろって、小説など10冊ほどと、CDを数枚、ブックオフへ売る。860円になりました。

夜は酒徒の食事。小松菜とおかかのお浸しと、ニラ・玉ねぎの卵とじです。お米はやめて、麒麟淡麗でいただきました。先に食べ終わり飲み物が残っていたので、たなかまさんにもらっていたイカの塩辛をつまみながら飲み干した。





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