moonshine  エミ




2004年06月01日(火)  泣きながら肉を食らう

引き続きしん氏のことなんか考えつつ、というのも、彼の誕生日である。
今日で26歳、つきあって7回目のこの日だ。おめでとうしんちゃん。

さて、たいてい休部状態の焼肉部が動く今日という日。
早く帰ろうと張り切っていたら、(張り切って働いていたという意味ですよ。)
夕方4時半から打ち合わせと宣告される。
付箋が尽きてなくなるのではないかと危惧するくらいの修正を申し渡され、
泣く泣く、かしわいさんに遅刻する旨の電話を入れる。
と、開始時間を遅らせてくれた。しかも会社まで車で迎えに来てくれた。

一路、竹下へ。『多牛』という名前も頼もしい、人気の店である。
8時半、すでに満席。店の外でしばらく待つ。
その間にタンがなくなってしまっていたのは本日の悲しみだったが、
安くておいしかった。特に、カルビとホルモン!

5人に2台の七輪。
私は、(私以外で)この中でいちばん食べそうなまおちゃんと向かいだ。
案の定、二人で安定感ある食べっぷりを展開。
ものすごく煙たくて、涙がじんわり止まらなかったが、
もちろんそんなことで食べる手を止めるわけはない。
化粧なんてなおしてこなくて良かった、と心から思いながら、
顔をてかてか光らせながら、食べ続けた。
向こうの台も、たなかまさんががばっと肉を網に乗せ、勢いよく炎上させていた。
後半でエフ氏が合流。全て着実にウェルダンまで焼いて、食べていた。

充実感にあふれる一行は、さらにコンビニに寄って、アイスを購入。
私はゆみえちゃんにならって、ZACSというもなかを食べた。
真空パックのようになっていて、ものすごい歯ごたえ。ペロリとたいらげた。

じゅんぐりに人を送っていく。(とはいえ私は乗っているだけ)
東のほうに行くのは久しぶりだったので、香椎とか箱崎とか、なつかしかった。
とりわけ大学通り、ここを自転車で毎日通っていたよな〜(バイトへ。)と、
他愛ない話でげらげら笑いながらも、ちらり郷愁に浸りました。

焼肉屋にいる間じゅう、目をこすっていたので、今、順調にものもらいげな痛みが。
眩しいのにしろ煙たいのにしろ、昔から人一倍に目が弱かったことを思い出した。

空を見上げたら月がかなり大きくなっていた。
ここでも、時間の早さを体感。





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2004年05月31日(月)  遥かなエンドマーク、それでいい。

しんちゃんの足の何が悪いのかと言われると、うまく説明できない。
彼自身たぶんはっきりとは分かっていないんだと思う。
分かってたらもっと早く、ちゃんと治ったんだろう。
今回の手術は、もっとも表面化している患部を切除するもの。
左の足裏の一帯を、その上についている小指もろとも、切り取ってしまった。

病気のところだから切る。ごく当たり前のことのようにも思える。

足の裏といえば皮膚なのに、それがまるで爪みたいに硬くなって(むろん爪よりもずっと大きい範囲)、少したくさん歩くと、割れて血が滲んで靴下が真っ赤になる。本人は靴を脱ぐまで気づかない。痛いという神経が鈍っているのだ。痛みはずっと遅れてやってくる。膝や足の付け根まで痛くなる。高熱が出たりもする。
それを庇ったりほったらかしにしたりで、前の手術から7、8年。緩慢にでも確実に悪くなってきて、福岡にいた頃からまた通院しだしたけれど、目に見えて良くはならない。
でも、お風呂のときもあまり濡らさないように、お風呂上りにはいつも消毒をして薬を塗り、サポーターを巻いて、そういうふうに、体の中でいちばん気を使って世話していたところを、切ってしまう。(もちろん指なんてもう生えてこない。)

切らなきゃしょうがないし、いろんな病院に行ってきた彼が、この病院なら手術してもいいと思えたのはいいことなんだろうと思う。
手術をしたのは前向きなことなんだと思う。

でもなんか、悲しい。
それは多分、そばにいられないからなんだろうけどね。

手術をしたからってこれで終わりだとは思ってない。
それはしんちゃん自身が一番そう思ってるはずだ。

私たちくらいの年ならば、自分もそうだが、大きな病気をしたことがない人が多い。
悪いところがあれば安静にするとか、病院にいって処置してもらうとか、
それで解決することがほとんどだ。

でもしんちゃんと一緒にいて、
そうじゃないってことが、いつからかよくわかるようになった。
すぐに治らない病気をもって生きるということは(何だか大げさですが)、
その疾患そのものだけではなく、
それにまつわるもろもろとも付き合わなければいけないということだ。
体の不調は心の不調にもつながる。風邪や一時的な怪我だってそうだろう。
いわんや、持病。

誰にでも何かしらのコンプレックスがあるように、
若い頃からの病気というのは、その人の人格形成に大きな影響を及ぼす。
もちろん、いい影響もいろいろある。
克服しようとする負けん気、我慢強さや、人の痛みへの想像力、つらいときをやり過ごす仕方。
でも、人間、調子のいいときばかりではない。
人が当たり前にやっていることができない苛立ちや、不安。劣等感。
周りの人にどう見えているだろうか、ということ。
どうせ完全にはよくならない、という悲観。
そういうものをずっと抱えてここまできた。
そんなの気にしたってしょうがないやん、
なんて一言では、とてもすませられない。
疾患とは直接関係のない場面でも、そういうコンプレックスは常につきまとう。

いちばん悪いところがなくなっても、膝は悪いだろうし、
しんちゃんの左足に右足と同じような筋肉がこれからつくとは考えにくいし、
骨を切ってしまったことで、本来の自然な骨格にどう影響がでるかもわからない。
初めての手術ではないのだから、今回が最後の手術になるかどうかもわからない。

何より、これで彼の中で醸造されてきたコンプレックスが解消されるとは、
やっぱり思えない。
コンプレックスってそういうものだものね。
それをすべて許容する気はないし、彼にはこれからもっと強くなってほしいと思う。
自分がいちばん、そうなりたいと思ってるだろうけど。
で、私は、彼の何もかもを理解できているとは到底思えないけど、
そう簡単に人のこと理解できてると思うほうが傲慢だと思うけど、
何ができるわけでもないけど、
たぶん、伴走していたいと思ってるんだと思う。
しんちゃんを見て、しっかりしろよ!と思ったり、苛々したりしながら、
一緒にいたい。
それが永遠に続く気持ちだなんて確信はいまだにないけど、少なくとも今はまだ。

いま現在、距離があるからそれが全くできてないとは思っていないけれど、
やっぱり、遠い。
電話をしてくれるのを待つだけなんて、さみしい。
この手術が決まってから、ずっと、やりきれない。手術が無事に終わった今も。

でも今の自分の生活も大事。何もかも放り出して、ってのもなんか違う。
難しいな。


今朝は雨が降っていたのでバスにて通勤。
えーそうなん?!とちょっとぶすくれる事態で8時半まで残業をした。
でも、最近聞いた言葉を思い出して、がんばった。つもり。←弱気。
帰りは家まで歩いてみた。20分あまり。通勤時間帯はバスとそう変わらない時間かも・・・。
久しぶりにお味噌汁を作って、切干大根と薄あげ、にんじんの炒り煮を作って、ご飯を炊いて、つつましく夕食。
と、酔っぱらった人が次々に来襲。
そうね、今日、月末だったもんね・・・。
うちの部署は月初もいろいろやることあるし、今週は監査だし、
明日は焼肉だし明後日はキューティーハニーだし、
今日はとても打ち上がるどころではありません。
が、来るなら来い、という感じで少し一緒に飲みました。

しかし深夜1時に今から出て来いって電話、そりゃ無理よ。うちはもっと無理。
無理すると明日よけいにきついって分かりきってるのに、
本当に面白くてたまらないわけじゃないことにしょっちゅう精を出して飲み続ける。
それも悲しい性ってヤツなのか、ほかに面白いことがないのか、
面白いと思い込もうとしているのか、そんなの全く個人の自由なんでしょうが
私はそんなお付き合いはたまにでいいな。
たまにだから楽しいことだと思うんだけどね。
(で、飲みすぎておおごとになるんですけどね・・・)

しょっちゅうでも会いたい人とはなかなか会えないのに、ままならんなぁ。





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2004年05月30日(日)  まだまだ寝る人

さわやかな朝を満喫すべく7時に目覚まし時計をセット、さすがに起きれるだろうと思ったのですが・・・(前日の日記参照。)
はい、起きたら、10時でした。なぜ?! なぜこんなに眠れる? しかも目覚まし時計を止めた形跡なし。

そうじ洗濯に朝ごはん、すべて汗だくで行う。蒸してます。雨だけど、洗濯機3度も回してみました。
バスに乗って皿山は安田さんの事務所へ。体調戻ったようで、よかったですね。私も「最近、仕事落ち着いたみたいね。」と言われる。一目瞭然で愚痴が減ったそうです。そうですね・・・。ギターを少し教えてもらうも、自分のあまりのできなさがむしろ面白くって、笑いすぎてボディーで歯を打ってしまった。安田さんのIん評「あいつは、なんか、植物みたいな奴なんよ。」にも笑いつつ感嘆。

そして帰宅後、また寝る。しかも3時間も。なぜ?! なぜこんなに眠れる? しかも目覚まし時計を止めた形跡なし。(←コピー&ペースト)

夜ご飯は、昨日残ったグラタンをオーブンで焼いて、半分は明日のお弁当に詰めて、それと、水菜入りラーメン。と、水菜の浅漬け。水菜って、一晩寝かせただけでしおしおと萎れてくるので、すごく焦ります。でも残さない。昨日今日で、ひと袋、全部たいらげました。好きなんだよねー。

あれやこれやしてお風呂の掃除なんかもして、今は2時です。確かに寝るには遅い時間だけれど、この2日間、起きてた時間より寝てた時間のほうが断然多いな。もちろんこれからまた寝ます。すとんと眠りに落ちてすやすやでしょう。寝坊しないようにせねば・・・。しんちゃんもこんなに安らかに眠れているといいけれど。入院生活って夜眠れなさそう。眠れないのってきっと、眠くてたまらないよりも、ある意味つらいんじゃないかと思う。





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