moonshine  エミ




2004年05月17日(月)  その場所に思いをはせることができる希望

先月に続き、またも仕事が終わらずフラッシュさんのライブを見損ねる。
間に合うんじゃないかと思ったんだけどなあー。
フラッシュさんの歌が聞きたかったのになあー。
ウーララも久しぶりに見たかったのに。
甘かった。今週は思い切って山場だった。
こうやって、4月になってからというもの、
(そしてもう5月も半ば! 長いなあ繁忙期、去年までの比じゃない。)
いろんな楽しい予定をあきらめている。やっぱり悲しい。
そのかわりに、いくばくかの残業代を受け取るわけだけどね。
仕方ないかー・・・。お金、大事に使お。

毎月当たり前にフラッシュさんの歌が聞けてた日々がなつかしい。
ずっと続くなんてこと、なかなかないのね。
また来月も福岡でやってくれるかなあ。
やらない気がする。なんとなく。悲観的な私。
でも、自分は見にいける状態なのに歌ってくれない、というよりは、
自分は忙しくて見られないけど、フラッシュさんは歌ってる、
という状態のほうが、やっぱり、いい気がする。
私はやってる。あの人もやってる。
タイミングが合えば、またいつか見られる。
そう思えるということには、希望がある。
誰でもいつまでも、ってわけにはいかないのだろうけれど、
どうか、好きな人たちが、できるだけ長く、好きなことをやり続けられますように。
もちろん、自分もね。

9時半に会社を出て、買い出しして、10時にうちの下で安田氏と物々交換。
お互いにけっこう疲れがにじんでいるというか、一瞬の邂逅って感じだった。
ブツと一緒に、あんずチーズパイを1個もらいました。おいしかった!

筑前煮ぎみなものを作る。
鶏肉、だいこん、しいたけ、たまねぎ、にんじん、で作ったけど、
うーん・・・。
筑前煮って、何が入ってるんだっけ? 博多人のくせによくわからん。
あ、筍か?!
ま、いっか。
おいしいっぽくできた。食べるのは明日の昼夜。

三つ葉を早く食べてしまわないといけないので、和風サラダを作る。
大根ときゅうりも一緒に、うすーく切って塩をわしわしすりこんでたら、
指の、特に第一関節から下くらいに、猛烈にしみてヒリヒリ痛くなった。
いいかげん春も半ばなのに、まだけっこう手が荒れている。
もともと遺伝的に皮膚が弱いし、たかがひとり分でも家事してるとどうしてもね。
しかし、傷口に塩、って、ほんと痛いのねえ。

シェリル・クロウのライブアルバムを久しぶりに聞いたんだけど、
クラプトンが出てくるとこからすごくかっこよくなってわくわくする。
シェリル・クロウて、ものすごく曲がいいとかアレンジが好きとか思わないんだけど、
何となく、いかにもアメリカンていう感じのロックだからたまに聞きたくなるのかな。

一日のうちでいちばんきついのって夕方6時から7時くらいの間だ。
終業時間が過ぎてだんだん人が減っていくから、
「私も帰りたいよお症候群」が出るってのもあるのだろう。
ものすごく疲れを感じる。
その時間に、伊藤園とかカゴメとかの野菜ジュースを飲むのが、
最近のマイブームっつーか儀式っつーか。
野菜の甘みが体にしみこんでいきます。
毎日飲むとちょっとお金がもったいない気もするけど、
体に悪いものじゃなし、繁忙期の必要コストだと割り切って、ちびちび飲んでます。
飲み終わる頃にはちょっと元気が出てくる気がする。





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2004年05月16日(日)  でもお酒は飲んでないからね。

またも見事な日曜日の暮らしぶり。先週、10時に目覚ましをかけて失敗したので、「そうよ、休みの日に10時なんて、どだい無理なのよネ。」と学習して、今朝(と既に言えない時間だが・・・)は12時にセットしてみた。

起きたら2時。・・・・・・。そうか、この時間まで寝ないと気がすまないんだね!

目が覚めた瞬間からおなかがすいていたので、すぐにうどんをゆがいて、冷奴にきゅうりとか玉ねぎとか刻んでかつおぶしかけてがつがつ食べる。

しばらく書見(雑誌だが・・・)したあと、食事の後片付け、掃除、せんたく、などと1時間半ほど動き、また書見。北原亞以子の短編集、『恋忘れ草』(文春文庫)の最初の1編「恋風」を読む。江戸の市井の話はいろんな作家が書いているが、今のところどの人が書くのを読んでも好き。

本はベッドで読むことが多い。そのままくーっと眠くなって、寝る。いちおう7時半に目覚ましをかけてみた。起きたら9時。・・・・・・。そうか、日曜は14時間くらい寝ないと気がすまないんだね! 先週は、朝(夕)起きたのは同じ2時でも夜12時に寝てたのだ。昨日の夜は3時だった。だから昼(夜)寝が必要だったんだね! 

目覚まし時計は、鳴った形跡はあるが止めた形跡はなし。昼(夕)寝でなぜそこまで熟睡するかな〜。

呆然と一時間ほど過ごしたあと、我に返って買い物に出かける。ポイント5倍の日だったので思わず2,000円ほど買い込む。

ベーコンと玉ねぎと三つ葉のスープを作る。
ポークビーンズも作る。豚肉、しいたけ、玉ねぎ、にんじん、パプリカ・・・
と次々に材料を刻んでいたら、大豆の入る隙がないくらいになる。
ぎゅうぎゅうに詰め込んで、レンジでチン。むちゃくちゃおいしいじゃない!

それが夜12時すぎ。
1時にしん氏より電話。

エミ「まだこれからいろいろすることがあるんだよ・・・」
しん「なに?」
エミ「制服にアイロンかけてー」
しん「かけなくていいんじゃない?」
エミ「食器とか洗ってー」
しん「明日でいいんじゃない?」
エミ「お風呂に入ってー」
しん「それは入ったほうがいいかも。でも、髪は乾かさなくていいんじゃない?」

こういうしんちゃんと暮らすのは、とても楽で、とても大変なことだと思うのだ。
でも、とてもおかしかったので、お返しに昨日の私の秘密を告白した。
笑い飛ばしてくれてありがとう。もうしません。私がバカでした。

そして今は朝5時。今日は会社よね・・・。あらあら。寝ましょ。





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2004年05月15日(土)  夢見てすてきランチ(big salad arrangement)

アラームの記憶は一つも無く、でも何となく嫌な予感がして携帯を開いてみたら8時だった。20分で家を出ました。会社に着いて仕事を始めて、一時間おきくらいに席を離れるごとに、口紅を塗り、眉を描いて、チークを乗せて・・・と1行程ずつ化粧していった。

今日はもともと外で昼食を、と思っていたので、寝坊のためにお弁当が作れないという異様な悔しさを感じずにすんだ。先日、日替わりランチで牛フィレステーキが出た!と歓喜した店にゆく。これまでは社外の人を昼食に連れて行くときのみの使用、ひとりで行くのは今日が初めて。(つまり、自腹で行くのも今日が初めて。)

おっさんの街・博多には珍しいカフェ飯・カフェバー系でなかなか人気の店である。おしゃれに凝っているという雰囲気ではなくて、風通しのいい気がする店内。食器もシンプルで感じがいい。「CAFE SWEETS」という、もとは飲食業界向けの洗練された雑誌のバックナンバーがずらり並んでいて、それがじっくり読みたかったのも一人で行ってみようと思った一つの要因です。

そしてうちの部長は「70点」と言っていたけれど、日替わりランチに関して言えば(牛フィレじゃないときも!)私はここの料理がとても好き。といってもランチしか食べたことないんだけどね。ちょっとこじゃれた店だからって、ちまちました料理が出てこないところがいいんです。

大きなワンプレート(丸い皿の日と四角い皿の日がある。)にメインとデリ2品が、わさっ、と乗ってくる。今日のサラダにしても、ローメインレタス、きゅうり、ミニトマト、大根、ひげ根をとったもやし、あとなんかわかんない葉っぱ、それに冷たい豚肉とホタテ。品目も量も多い。プラス100円で、ドリンクだけではなく小さなデザートまで出してくれるのも粋である。経費のときはさすがにこれは頼みきれないけれど、今日初めてつけてみました。ガトーショコラ。おいしかった。

たかが昼食だが少しリフレッシュしました。私のしみったれた財政ではこういうランチを頻繁にとることはできないけど、時々のことだからこそ、体の隅々にまでうれしさが行き渡るのかもしれないな〜なんて思いながら、すごすご仕事に戻った。

仕事。朝こそ「数字が合えば気持ちいい」たぐいの資料づくりをしていたものの、その後、11時から7時くらいまで、ひとつの原稿を一人でずーっとチェックしたり修正したりで、ほんと息がつまってくというか、沈鬱なムード。小さい仕事を次々と急いでやらなければならないとか、やたら人と面倒なやりとりをしなければならないとか、そういうのとはまた別の疲れを感じる。

でも、今日で土曜出勤マラソンは7週目。来週が最終回です。ううううれしい。何か自分のごほうびを、なんて思うけど、とりあえず土日が連休ってことが今は何よりの労いのように感じます。

雑誌を2冊買って帰る。雑誌は大好きです。

夜ご飯は、豆腐のピリ辛ひき肉ソース焼きと、いろいろサラダ。お昼の店に負けないように、レタス、きゅうり、パプリカ、新たまねぎ、春雨と種類いっぱいにしてみた。大学時代、サラダバーが売りの飲食店でバイトしてたので、サラダをうず高く盛るのは手なれたものです。お肉やお魚はもちろん好きだけど、サラダをボリュームいっぱい食べるのって楽しいんだよねえ。

食べ終わってから、吉本ばななの『不倫と南米』の短編を4つ読む。

今朝に見た夢の中では、なぜか早朝6時くらいの電車にすっぴんで一人で乗っていた。なぜか隣に座った高校生くらいの男の子に話しかけられて、しかもその問いといったら、なぜか「彼氏いるの?彼氏何歳?」なんてやぶからぼうなもので、「彼氏いるよ。25歳」と答えたら、なぜか「へえ、年下の彼氏なんだ」と言われたので「いや、同い年」とちょっとムッとすると、「えっお姉さん25歳なの? ほんと? 見えない。マジで?!」と驚かれてますますムッとするのと同時に(私って気づかないうちにそんなに老けた印象になってたんだあー)と軽く落ち込んでいた。

男の子との会話は進んで「音楽とか好き?」「好きよ」「ライブとか行く人?」「うん、行くよ」「俺ね、ギターやってんだ」みたいな流れになって、私が降車する駅に着いたところで、「これあげる」とCDを手渡され、見るとその子は(夢の中の世界の)巷で有名になり始めている“新進気鋭の少年ギタリスト!”みたいな子だった・・・という、夢らしくわけのわからない夢でした。





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