| moonshine エミ |
| 2004年05月05日(水) 黄金だったかもしれない | ||||
| ♪きしむベッドの上で 優しさをもちより きつく体だきしめあえば なんて歌のように艶っぽくはないんですが、いや、ベッドがきしむきしむ。 思い当たる原因はいろいろあるが、耐用年数を過ぎたというのが最も妥当な線か。 しかし、この部屋に越してきてから急激に傷んだようで、ちょっと反省。 よく乗ってるもんなあー。(背が低いから乗る必要が多いのです) しん氏の調べによって、明らかにそこの部分の木が鳴っていることが判明。 ひとり暮らしの狭い部屋だから、人が来たときなんかも、 ベッドに座ることって多いじゃないですか。 そのたびに、ギーコギーコと悲しげに泣くんですよ。こりゃどうしたものか。 せめてもの慰めに、というわけではないが、ベッドのシーツをぱっと明るい色に変えた。 枕カバーも変えた。 そして、部屋のライトも変えた(しん氏施工)。2月に名古屋で買っていた。 ライトが変わると、部屋の雰囲気がけっこう変わる。 これでカーテンも変えられればうれしいのだが、なかなかそこまではね。 外したものをしまう場所がないからねえ。 きのう買った『バッテリー』(あさのあつこ 角川文庫)を読了。 面白かった。 「大人も子供も夢中になる! 大増刷!」 なんて帯の文句もダテじゃない。 中学進学前のピッチャーをやってる男の子が主人公の、青春小説である。 両親との微妙なすれ違いとか、わかる、わかるなー!と思いながら読んだ。 私もだいぶ年をとったけど、青春小説って、今でも好きなジャンルだ。 さて、しん氏が帰ってきてからというもの、 寿司、焼肉、焼き鳥、ワインバー、焼肉、すき焼き、と、 どこの殿様だってくらい(大げさ?庶民ですから・・・)飽食の日々である。 大晩餐週間のフィナーレの今夜は、串揚げでした。 私17本。しん氏20本。お茶漬けまでいただきました。 いやあ・・・。ばっちり太りました。 帰ってきてから、しん氏に指導されつつエクササイズ。 「足が逆!」 「腰をひねる!」 「息が大事!」 く、苦しい〜。 明日のお弁当に、ほうれん草とベーコン、エリンギのソテーを作る。 ちょこっとだけ皿に盛り、黒米で赤く染まった冷酒を添えて、しん氏にも差し出す。 4日間、よく休んだ。 せっかく連休だから遠くに行きたい!なんて気分にもならないくらいだったから、 ずいぶん疲れていたのだと思う。とにかく、のんびり、だらりと過ごしたかった。 事実のんびりしました。仕事のこともほとんど思い出さなかった。 しんちゃんともまたしばらくお別れ。 四六時中テレビをつけたがるのにはほとほと閉口するけど、 しんちゃんの生活ぶりに不安がないとは言えないけど、 やっぱり一緒に暮らすっていいよねえ。明日の夜はさみしいだろうなあ。 次に会うのは来月か再来月か8月になるかわからないけど、 手術の後であることには間違いない。 明日からまた忙しい。少し気は重いが、まあ、しかたないね。 社会人ですから。 |
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| 2004年05月04日(火) 今夜もありがとう | ||||
| 昔から知っていることとはいえ、毎夜毎夜の私の寝つきのよさに、しん氏、驚く。 そして苦労する。 わたし・・・いびきかく(らしい)んだよね・・・ははは・・・。 しかし、目覚ましをかけないでいい日々って得がたいなあ。 今日の昼ご飯は、冷しゃぶ。 ほうれん草と春雨で作ってみました。 しん氏「肉が少ない・・・」 昨日買っていたパイナップルを切った。大喜びの甘さ。 雨がすっかり上がったので、自転車で出かける。 博多駅で一時別れ、しん氏はヨドバシカメラへ、私は紀伊国屋書店へ。 本屋に行きたくてたまらなかった。読書フェアに入ったことを確信。 4月は本当に忙しくて、ほとんど本を読んでいなかったからなあ。 さんざん迷った挙句、文庫の新刊コーナーに積まれていた、 『バッテリー』(あさのあつこ 角川文庫)を購入する。 女優の浅野さんではありませんよ。 今夜は吉塚のエツ亭で、豪勢!すき焼き大会である。 旧フォーカーを中心に、わらわらと8人が集まる。 エツやんが、そりゃもう感動するほどに、完璧に下ごしらえをしていた。 牛肉1キロ、白菜、豆腐、水菜、こんにゃく、えのき、しめじ、うどん、マロニー。 今夜も順調に食べ過ぎた。 甘くておいしいすき焼きでした。 エツ&みき亭は広く、「家」の雰囲気にあふれている。 食べ終わった後は、こたつ台に残って喋る者、ギターを弾く者(ギタリスト4人)、 パソコンをさわる者、パペットマペットを操る者など、好きずきに過ごす。 あられやイチゴなど、みきちゃんに差し出されるままに、食べる食べる。 仲間が集まったって感じの、いい宴だった。 けんだいくんの「結婚式の上司のスピーチには必ず一言いやみが入る」 みきちゃんの「猫にえさをやっていた話」 など、印象的。 みずなさんに、結婚生活について根掘り葉掘り聞き出す。 りょうま夫妻とけんだいくんが帰った後も、私らとごろうくんは居残って、 さらに飲む。(あんなに飲んでたのは私だけ・・・) ごろうくんが買ってきたチーズがおいしくてばくばく裂きつつ、 中原中也の詩集なんて見せてもらいつつ、12時過ぎまでお邪魔して、 おみやげにかしわ餅をもらって、20分くらい自転車こいで帰ってきました。 帰り、しんちゃんはコンビニでカレーを買って食べる。 よく食べるなあ・・・・と内心あきれながらも、ふたくちほどもらった。 「うまーい!」 「うまーい!」 大歓声がこだまする真夜中。 しかし、私はちょっと飲みすぎたようですね。 「(マンションのオートロックの)鍵、なかなか開けきれんかったなあ」 と、翌日、しんちゃん。 覚えてまへん・・・・。 |
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| 2004年05月03日(月) 気ままに勤勉に | ||||
| 昨日のキャシャーンだけど、予告や宣伝なんかで 『キャシャーンがやらねば、誰がやる』 ってシメのセリフがあるんだけど、あれは映画の雰囲気とは違うよなあ。 と今日思った。 マンガ時代からの決め言葉なのか? 前夜のしんちゃんは午前3時に元気に帰ってきた。 ぐだぐだのべろべろでげーって吐かれたりするかと覚悟していたので、お?という感じ。 結局、5時まで起きていた。 翌日も休みだからなんの不安もなし。ビバ、連休。 昼の2時過ぎに家でブランチを食べる。 今日はコース風にしてみました。 朝ごはん(って食べてる時間はいつも昼)は毎日つくってます。 5時過ぎ、天神へ出かける。 懸案の新しいベッドシーツとまくらカバーを購入した。 渡辺通りをぷらぷら歩いていたら、 自転車でひゅーっと追い越していった背中、 「今の、かしわいさんやない?!」 電話して確かめると、やっぱりそうだった。 洋服の色使いやなんかで、すぐにわかった。 焼肉部短期集中活動プログラム実施中。 ウエストで二人用のセットを注文。あっという間に食べきる。 「なんか、あっけなかったね〜」 「ひたすら食べたね」 「だってえみちゃん、間断なく焼き続けるんやもん」 「だって止められんのやもん」 「酒好きの俺たちの酒が、全然減っとらんよ」 帰宅後、珍しくチェックしていたテレビ番組を、アイロンがけの手も止めて見入る。 スーパーテレビでの、市川新之助の海老蔵襲名の特集である。 すごいな〜、新之助、同じ年代なんだよね、自分と。 テレビっ子のしん氏だが新之助には全く興味が無いらしく、 「やっぱえみちゃん変わっとうよねー、こういうの見るって」 などと言いながら寝てしまった。 うむ。そうかもしれん。 それで、歌舞伎そのものを(テレビでも)見たことが無いのに、 特別、市川新之助のファンというわけでもないのに、 なーんでこの番組を見てるのかしら? 何を興味深く思ってるのかしら? と考えてみると、すぐにわかった。 どこかストイックなもの。精神のタフさ。 私という人間は、そういったものに心ひかれる性質があるようだ。 それでいて柔軟、というのも、必須条件である。 さて、コーヒーが飲みたいコーヒーが、と言って起き出したしん氏は、 私が知らんぷりしていると、インスタントドリップを見つけ出して 自分で淹れていた。 そして、私のパソコンから、テレビを購入。 寮の二人部屋では相棒のテレビを使っていて、もうすぐひとり部屋になるので、 テレビを買う必要に迫られていたのである。 これです。(たぶん。) 今日、デルのショップで実物を見たけど、なかなかいい感じでした。 激しく降っていた雨だが、夜半には外は静かになった。 しんちゃんがパソコンを使っている時間で、 私は筒井康隆の『エディプスの恋人』(新潮文庫)を一冊、読み終わった。 七瀬三部作の完結編。 ふだんそれほど読まないジャンルだからか、ものすごく奇想天外に思えて、面白かった。 少しぞっとした。 |
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