moonshine  エミ




2004年04月23日(金)  僕らはぷかぷか浮かんで

◆明日のおべんとう
土曜日なのでお弁当づくりはお休みして、外でちゃんぽんでも食べようか・・・
と思っていたが、帰宅後やっぱり包丁を握る。
昨日とまったく同じ材料。ケチャップ煮にしました。甘ーい味。


心配は配賦してかけるため(?)、夕方しん氏が電話をかけてくる。
残業中だったが、思わず15分ほど話し込む。
入院と手術の日程が決まった。
そんな話に心が騒がないはずはないが、彼の身に起こることは私も共有したい。
あたりまえだよね。

何が何やらわけもわからずながらもどんどん作業を進めていた資料づくり、
夜道の向こうのかすかな明かりが見えかけたそのときに、
システム依頼をかけなければならなかったことに気づく。
完成は火曜日以降か〜せっかく順調だと思ったのになあ。ぬかりました。

ずしこん(もはや原型をとどめていないがしずちゃんのことです。)と遅い夕食をとる。
かねてより、グルメ部の先輩にすすめられていた定食屋である。
本日これから行って参りまっす!と申告すると、
「『緑川』って酒がおいてあってね〜、すごくうまいけど、
 あんたは飲みなさんなよ。ま、交番は近くにあるけど・・・」
釘をさされる。すっかり素行の悪さが・・・。
「ふぁ〜〜い」
生返事。

銀ダラの味噌煮つけ定食を食す。んまっ!
そしてざる豆腐を肴に、『緑川』を飲む。むちゃくちゃおいしかった。
でも、忠告に敬意を表して、一杯だけで我慢しました。

「笑いをとれる自信がないんよ」
と真顔で打ち明けるしずりんに大笑い。
いつもながらに話が尽きず、つい最後の客になってしまった。
ささやかな週末気分。
明日もフツーに仕事だけどね・・・。

警固って町は、いいね。
警固探検隊になろうよ、と誘う。

帰宅すると、ゆうきちゃんからメールが入ってくる。
励まし(ありがとうー)と、「日常」についての考察。

しずっこと約束した後、今日は別の人にも誘いを受けた。気晴らししない?と。
いろんな人の気遣いを感じる。
ちょっと、忙しいとかきついとか吹聴しすぎかなァ、と反省もする。
でも日記は、よるべない心をつれづれに綴ってるものなのでお許しください。

そしてもう一通のメール。
今日は友だちのお母さんの一周忌だった。
「何となく、日付が変わる前にメールしたくて。
 今夜もお酒を飲むんだったら、頭の隅っこにおいてもらえたら」
と。
その子にもらった焼酎をいま、飲んでいます。
どんな日々だったのか、それは私の理解を超えるものなんだろうと思う。
つらくないはずのない一年、
でも、変わらないやさしさを持ち続けられたその一年を、私は愛おしみたい。
知らせてくれてありがとう。





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2004年04月22日(木)  ウサギの耳を折りたたんで

まずは母のことを心配してくださった方々、ありがとうございます。
夕方、電話をしてみると、ちゃんと病院に行ってくれていました。
MRI診断を受けたところ、脳はとてもきれいな状態で、
脳梗塞などの心配はまず99%ない、と断言されたとのことです。
採血の結果はのちほど、また、耳鼻科に行ってみるようすすめられたそうです。

めまいというものは原因がはっきりしないことも多いし、
病院通いや検査続きは本人にはきついが、脳ではないということは、
急に命が危険に晒されることはない・・・だろう。
ひとまず、少し安心しました。
一人で脳の検査を受けるのは怖かっただろうに、早いうちに行った母に拍手。

メールくださった方々、ありがとう。
BBSに書き込みしてくださった方、さっき見たらご自分で消去されていたようで、
思うところあって消されたのでしょうが、心配して書き込んでくれた様子、
とてもうれしかったのでここでお礼を言わせてください。ほんとありがとう。

さて今日はというと、そうそう毎日スムーズに早く帰れるということはなく、
10時過ぎまでひたすら働いたわりには、思わぬことで時間をとられたりして、
当初予定していた仕事はなかなか進まなかった。
が、仕事にこんなことは、つきものなのでしょう。きっと。

ビジネスライクに淡々と処したいのに、
気づけば会社のことばかり考えている気すらするほどです。
どうだっていいじゃん、と思えれば楽なのだろうがそうもいかないのは、
しょうもない考えにふけりがちな性格もあるのでしょうが、
やはりそれなりに一生懸命やっているからかもしれない。

知る権利、という言葉を持ち出すまでもなく知の欲求は人間にとって自然であり、
私は情報を集めて自分なりに分析する、という作業を好むたちだが、
知ることによってぐったりすることもあるなあ、と最近しばしば感じる。
特に体の疲れが心が疲れを増幅させるようなこんな時期は、
あるていど殻にこもることも自衛手段のひとつのように思います。
アンテナで何を受信するか、自分で選ぶ必要性、というか。
それでも、知りたいんだよね。
知らなきゃよかった、という思いはとてもつらいけれど、
知らないままでいることもやっぱり耐えがたい。
一番いいのは知らないと気づかずにいることでしょうが、それもまた嫌なんです。

しかし、ここのところの日記はどうも、暗い調子が多いなあ。
暗澹とばかりしているわけではないのでご安心を。
変わらずアクセスしてくれる皆さんありがとう。
レスも遅れがちですが、書き込みしてくれる方々もほんとありがとー。
自分のレスをみると、すごい時間ばかりで反省します。
早く寝たらもう少し明るい気持ちで日々を過ごせるような気はするのだが。

◆今夜の晩ごはん
たらの目の天ぷら、きゅうりの酢の物。
天ぷら揚げたわけではありません、きのうスーパーで買ったものです。
帰りが遅い今、お惣菜の棚なんてすっからかん、というのが常だが、
きのう久しぶりに唐揚やらコロッケやらがたくさん並んでいるのを見て、
思わず手にとってしまいました。
お惣菜らしい味でした。油でぎとぎとしてて・・・。

◆明日のお弁当
たっぷり温野菜のクリームソースサラダ。
にんじんやらベーコンやら入れたら彩りがとてもよくて、ほくそ笑みました。
甘いネーブルもあり。ひょっとしたら野菜ジュースも。





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2004年04月21日(水)  子供でしかない

日曜日はきちんと休んでいるのだが、曜日の感覚がめっきり薄れる今日この頃だ。
しじゅう水、木曜日という感じ。週明けとか週末とか何それ?
うちの部署には変則労働時間制、というのが敷かれているが、4月に限っていえば、
「ずーっと会社にいる時間制」だと思う・・・。

とにもかくにも、商法の計算書類と附属明細書の作成が終了した。
上の人の一存で修正箇所がいくつか出るだろうが、それはそれ、
言われたとおりにやればいいのであって、うんうん唸る段階は終わった。

ひと段落した気分で、8時前に仕事をやめる。
(これも最近の感覚で、『仕事を終えて』というより、
 いつも『今日は、もうやめやめ〜また明日。』という感じなのだ)
こんなに早く終わったら、誰かをつかまえて一緒にご飯でも食べたいところだが、
そんなこともなくスーパーにだけ寄って、直帰する。とにかく睡眠不足できつい。
それほどたいした仕事をしているわけではないと思うのに、
この疲れ、特に精神的な疲れはなんだろう。
そばにいたい人は遠くだし、ゆっくり話したい人とも時間をとれない。
ご褒美がほしいな〜なんて思う。お金やモノではないごほうびが。

母親から手紙が届いていた。近況など書いてある。そして、
『電車に乗ればすぐの距離なのに、なかなか会えずさみしい。
 でもこの時期は(私が仕事に追われているので)しかたないよね。
 忙しいだろうから、食事代の足しにでもしてください』
と、1万円が同封してある。
お金のことなんて心配しなくていいのに。使えませんよ、こんなの。大事にしまう。

すぐに返事を書こうと思ったが、どうしようもなくだるくて、横になる。
服も着替えず電気もつけたまま2時間半ほど眠ってしまったあと、
ぼんやり目が覚めてベッドの中、11時半か、食事には遅いな、
このまま寝て、朝、早めに起きようか、やっぱりシャワーだけでも浴びるか、
などと考えていると、電話が鳴る。母親だった。

手紙のお礼などちょっとしゃべったあとで、
「仕事で大変だろうけど、体の具合はどうか。めまいなどないか」
と尋ねられる。
疲労はあるけど私は若く、まあ特筆すべき不調は(それほど)ない。
聞くとやはり体調が悪いのは母親のほうだった。
「ここ数日、目の前がふわふわするようなめまいがあり、
 今日もスーパーで立ちくらみがして、帰宅後、吐いた」とのこと。
近いうちに、近所の胃腸科に行ってみる、などと言っていたが、
とても寝る気分ではなくなって、電話を切ってすぐにネットをつないで調べる。
めまいというのにはいろいろな原因があるようだが、
どうも、めまい→吐くというのは、胃腸からくるものではない気がする。
血流ではないか。
再び電話して、脳神経内科のほうに行くように言う。
明日、行くように念を押す。

めっきり気が沈む。
人と比較するのは難しいが、けっこう心配性なたちなのかもしれない。
自分のことはその場では落ち込むものの、そう悲観的ではないつもりだが、
まわりの人に関しては不調を聞くとものすごく気になる。
特に(しょっちゅうこんなこと書く自分も嫌だが)友だちに比べて高齢な親が、
いつ重い病気にかかるかと、小さい頃から不安に苛まれることが多かった。
それでも私ももう成人してずいぶん経つのだから、
これまで親がひとまず健在でいてくれたことは幸運だったと思うし、
自分がしっかりしなければならないのだが、心配は増すばかり。
だからといって、いざその場になったら直面するだろうと思われる
現実的な問題に対処して気丈に生活できるかどうか、自信がなかったりする。
要するに、私はいまだに毛布をかぶって震えているだけの子供なのだ。

ただ、家庭に関する不安の効果(?)か、早くから割と自立心が旺盛だったので、
自分の面倒は自分で見られるつもりだ。経済的にも、精神的にも。
日記からは躁鬱が激しいように思われるむきもあるようだが、
それで仕事が手につかなくなって辞めたり、長期間引きこもったりすることはないし、
貧乏は一生つきまとう気がするが、食いっぱぐれはしないように思う。
生活はそれなりに営んでいけるだろうという、この(やや根拠のない)自信もまた、
親から引き継いでいる気がする。
決して易しくない状況でも、ちゃんと育ててもらったから。

やっぱり環境というものは、人を決定づける大きな要因なんだろう。
そういえば、男の人が苛々したり大きな声を出すと異様に怖くて、
そうなると貝のように口をつぐんで動けなくなるのも、環境かも・・・。
癇癪もちの男の人とは絶対に結婚できないと思う。
今は職場にもそういう人がそばにいないので、ほんとに助かる。

結局、3時にもなろうかとしている。
こんなに書くつもりじゃなかったのに。夜の魔物か。





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