| moonshine エミ |
| 2003年12月01日(月) てんこ盛りでいこう | ||||
| 先日、友人にもらった高千穂みやげの焼酎を水割りでいただいている。 なんという口当たりのよさ! 思わず、立て続けに三口ほど飲んでしまった。これは驚き。 雲海、というと全国でも有名な、そしてリーズナブルな銘柄だと思うが、 いただいたのは「花押雲海」というたぶんちょっと高級なもの。 いやー・・・お酒って本当に、おいしいものですね。 一日一杯でガマンだぞ、エミちゃん! 師走の一日、会社で昇進の辞令がたくさん出ていた。 めでたく昇進した人に 「おめでとう! おごってね!」 というのが当社の慣習(? そして、口だけでなく、本当におごらせるのだ。)だが、 これって一般的なものなのでしょうか。はて。 今回、私の周囲の先輩にも、いく人か該当者がいらっしゃる。 おこぼれにあずかりたいものです。うししし。 就寝本として少しずつ読み進めている『上海ベイビー』(衛慧 文春文庫)、 おもしろいのだけれど、日本の美しい文章を味わいたい気持ちが大きい今日この頃、 平行して『愛の詩集』(室生犀星)を音読したりしている。 文章っていうか、詩だけど。 選ばれた言葉のつながりが、眩しくせつない詩集です。 週末にあれだけ街をウロウロして、もちろん本屋にも行ったのに、 一冊も買わなかったのは奇跡だな。いや、鉄の意志と言ってください。 ジットガマンノコダゼ。 さて、たまに思い出す一年前シリーズ。 日記を読み返すと、ああ。 去年の今頃は、森博嗣の犀川先生シリーズを貪っていたな。 ほんと、すごい勢いで読んでたよ。 そして、うあっ。 今も通信課題、抱えてるんだった、わたし・・・。 忘れかけてた。実費になるかどうかがかかってるんだ、やらなきゃ。 仕事、会社命令で受けてる通信教育の課題、講座の課題、毎週のアンケート、なんか最近、締め切りが多いぞ。 |
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| 2003年11月30日(日) しもつきつごもり、空も高き休日 | ||||
| 県立美術館に行く。少しお姉さんらしい格好をしてみた。 天気もよく、あまり寒くなく、須崎公園は静かで、なんとも休日らしい雰囲気だ。 ウッドワン美術館所蔵『近代日本の絵画名品展』 どうしても見たかったので、母のコネでタダ券を入手した。 うちの母は、以前この美術館で勤務していたのだ。 などというと、なんだか随分、ハイソサイエティー、ソフィスティケイティド(?)って感じだが、母はここの掃除婦をしていたのである。 ・・・と、話が逸れたが、展覧会は、すばらしかった。 私は、近代日本の名画、と呼ばれるものに目がない。高校で使っていた日本史の資料集には沢山の絵が載っていた。教科書の類はこの年にもなると相当処分してるけど、あれは今でも捨てられない。 そして言うまでもなく、資料集で見るのと本物を見るのとでは、迫力が全然違う。 2mも3mも離れたところから、原寸大の絵を見る。 はっと胸に迫るイメージ。 思わず笑みがこぼれるような明るい色彩、 息をのむような激しさをもったもの、 しんと心が静まり返るもの、 描き手の、重苦しいほどの心の深淵を覗き込むような気持ちになるもの。 なかなかこんなことないよ、ってくらいに、 めまぐるしく気持ちが動いた。 山や川や木々や月なんかが描かれるような風景画や、 人物が描かれたものが特に好きです。 とりわけ、女性を描いたものは、本当にそれぞれハッとします。 江戸の美人画ふうのも、西洋風のも、どんなものでも。 美術館内の宣伝スペースにて、丸善で金子國義展が開催中との情報を仕入れる。 無料なので早速行ってみると、本人がいた。 おおお。 この人の絵・・・ 好きか嫌いかと言われると、好きでないもののほうが多いのだけれど、 なんかとにかく力を感じる。 森博嗣『堕ちていく僕たち』の表紙みたいなのは、好きだなあ。 絵のことなんてわかりゃしない。図画工作は大の苦手だ。 でも、絵を見るのは好き。 たぶんこれが大事なことで、このところ思うのだけれど、 絵でも、音楽でも詩でも書でも、一握りの精通した人のものではなくて、 それを感じる心というのは、誰にでもある。 夜は、野菜がいろいろ家にあるので、大量の肉じゃがと、チャーハンをつくった。 久しぶりにドラマを見たら、深津絵里と岡田くんの夫婦がとてもかわいらしくて、発作的に結婚したくなった。 しんちゃんのとても好きだなあと思うところの一つに、 別に頼んでいるわけではないのだけれど、付き合って6年以上たつ今でも、 私のことを「えみちゃん」と呼んでくれる、というのがある。 (あと、ここには書けないようなバカバカしいあだ名も、いろいろあるが) もし将来結婚しても、ずっとそう呼んでほしいなあ。 そして今日で11月も終わりだ。 |
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| 2003年11月29日(土) まちにすんでいる | ||||
| 朝食は、チョコチップクッキー5枚とミルク。 土曜日ですもの。こんなのもいいでしょう。 (・・・ミルクなんて可愛く書いてますが、安い低脂肪乳ですよ、ええ。 あ、みそ汁も飲みましたよ。) 熱い紅茶を淹れて(・・・といっても、ティーパックですけどね)、 今日の講義の際に提出する課題をやる。 締め切り間際ですよ、ええ。 まだ降り出してはいなかったけれども、予報は雨。 ぼちぼち歩いて25分、講座を受けに行く。 自転車は便利で早いけれど、歩くほうがやはり、目に映るものが圧倒的に多い。 引っ越してきてまだ二ヶ月足らず、マンションのすぐそばでも、 ちょっと違う道を通れば、そこはまだ馴染みのない街だ。 知らないものが、たくさん私を待ってるの! 本日の講師は、福岡に住む若者なら誰もが知っているタウン誌の元編集長。 まだ若くて、闊達な口調の、覇気にみちた人だった。 声が大きくてよく通る。話も面白かった。 すごい人なのだろうけれど、遠く感じなかった。それもすごさだろう。 有能ということについて考えた。 それは、小さな心がけを実行し続けることにも、あるかもしれない。 外へ出ても、まだ雨は降っていない。 ブラブラブラブラしながら、2時間半ほどかけて、家まで帰った。 キッズギャラリーをのぞくと、私より少し上の年代の、 小柄なお姉さんがアクセサリー展をやっていた。 KAICO、という個人レーベルらしい。 なつかしい感じのするものが好きだから、ということだ。懐古。 シルバー、ビーズ、天然石、どれもクールなのに暖かい感じがする。 ひとつひとつに名前がついていた。 「王冠リング」とか、「ベルサイユチョーカー」とか、「バブルピアス」とか。 ここ3年ほどお気に入りのカジュアルブランドの、妹分ブランドだから もちろんさらにカジュアルなブランドが、大名に大きな路面店をもっている。 つい、買ってしまった。 そんな店だからとても安かったのだが、 今夜はねじ式のイベント“ゲゲゲのねじ式ナイト”にとても行きたかったのを、 ノーマネーだから仕方がない、とつらいつらい気持ちであきらめていたというのに、 ああ、お金を使ってしまった・・・。 家に帰って、お給料日までの資金の使途について、再検討。 きびしく締めていきましょう。 夜ご飯は、冷蔵庫に入っていたものをチャッチャと炒めたもの。 豆腐チャンプルです。 ほかの具材は、ひき肉、長ネギ、えのきだけ。 豆板醤でピリリと味をつけて、卵を落として、食べました。 「生きてるけど死んだように寝てました」 メールの返事でそう書いてきたしん氏が、電話してくる。 i-bookを買って、うれしそうだった。 いいなあ! |
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