moonshine  エミ




2003年05月08日(木)  どっちがいいとか

 なんですか、急に寒くなりましたね。

そんな夜にパクつく


 東京出張のお土産にと、同僚が麻布十番で買って来てくれた豆。 
 いろいろ種類があったけど、名前で決めました。
 以前は、やっぱり名前で「おのろけ豆」を選びました。「花豆」も。
 うちのチームの男らは豆に目がない。(We call them MAMEOTOKO.)
 「豆源の豆を効率よく購入するためにシンジケートを組もう」と言っていた。
 そして私もいつしか豆の虜に。

 明日はもう金曜日だ。
 週末が嫌なわけはないけど、仕事の進捗を思うと不安はつのる。
 最近、仕事のどこが嫌いなのか、考えている。
 といってもうじうじしてるわけじゃなくて、乗り越えるためのことです。
 
 考えることと考えないことの間には、そんなに差はないと思うんだよこのごろは。
 少なくとも、どっちが価値があるとかって問題じゃない。

 しかし時間が欲しいね。お金も欲しいけど時間だね。
 予定のないウィークデイには、せめて8時くらいには家に帰って、12時くらいにはベッドに入って本など読んで、1時くらいまでには寝たいなあ。
 そんな生活まであと一ヶ月かな。





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2003年05月07日(水)  めぐりて夏が

 夏の夜です。
 むしむしむしむし。
 
 村上春樹の『風の歌を聴け』(文春文庫)のあと、次は何を読もうかなーと少し考えて、新しい本を仕入れに行くヒマもないので、ひとまず部屋の本棚を物色して、読み返しを。
 保坂和志『草の上の朝食』(中公文庫)。
 '90年代前半に、
「意味なんて何もないのさ」 
 とフリッパーズ・ギターが歌ったことを思い出すようなこの本は、ちょうどその曲が入ったアルバムと発表年が同じの、いっぷう変わった青春小説だ。
 軽い。そして、ぜーんぜん一生懸命じゃない。かといって、ふざけてない。青みもない。それでいて、青春としか言いようのない雰囲気が漂っているのだから、好きだ。
 濃厚な夏の夜が、だんだん涼しくなっていく季節の感じもいい。

 一種哲学的ともいえるような思索や会話が繰り返されるのが特徴のこの著者なので、苦手な人は苦手だろうが、
 面白いのは、そんなこの本の中に出てくるゴンタという青年である。
 彼は、四六時中一年中、日常の中で8mmビデオを回し続けている。
 しかも、人の行動とか、しゃべってる人にカメラを向けるのではなく、
 ただその場の雰囲気を撮り続けるんだ。
 アキラがしゃべってる声はテープに入ってるけど、画面に映るのは全然関係ない部屋の壁、みたいな、そんな撮り方。

 そのゴンタが言う言葉。
「映像を抜きにして言葉をつなげてっちゃうと、
 言葉っていうのは本当に都合のいい方に流れていっちゃう、
 って、最近よく思うから」
 なんか、この言葉にぴかっと小さな真実の明かりみたいなのを感じて、
 そのページに栞をはさんだ。
 言葉を扱う職業でありながら、こういう姿勢がこの作者にはある。
 そこが好きなんだと思う。

 言葉だけじゃ都合のいいほうにばかり。
 ・・・・だからというわけじゃないけど、

空と光と緑と


 本来の写真日記「a day with camera」で借りてるサーバーが、調子が悪くて落ちっぱなしなので、最近は日記本体のほうに写真をのっけています。
 ・・・これはこれで面白いかも。

 今朝、起きてもゆうべのやる気は衰えていなかった。
 今日はなかなかシャキッと働いた。がんばった、おれ。
 夜、9時半に会社を出て、10時前に家に着いた(電車にうまく乗れたのさ。)のも、うれしかった。
 なんか大変ー忙しくなりそー、と言いながらも、どこか弾んだ声で電話してくるしん氏もかわいかった。仕事に希望をもっている、そんな時期だなー、と思った。
 九州でのゴールデンウィークがものすごく楽しかったらしく、
 愛知に戻ったすぐは福岡シックにかかっていたようだけど、仕事は仕事で、きついながらも面白そうだもんね。

 そういえば、今朝はMDウォークマンで「熱帯夜」を聴いたな。





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2003年05月06日(火)  どっかよろけながら、が、かっこいい。

 うー楽しく終わった一日!
 西新JAJAでスモーキン・ブギのライブを見た。

 仕事が終わってJAJAに着いたら9時45分、
 もちろん今日のイベントはとっくに始まっている。
 メンバーが持ってる前売りチケットも、
 フロアの椅子も今日はもうなかった。
(それに、知らない間にマネージャー成人さんが辞めてた!
 おもしろくて厳しかった人。
 永遠にJAJAにいるとさえ思えてた人だったのに。)
 でも、そのかわりいっぱいの人人人ー!
 ほんと今日は、いっぱいの人がいた。
 もちろん知らない人がいっぱい。
 それでも、知ってる人やよく見る人もいっぱいいた。
 さちゑちゃんもちょうど同じ頃着いたみたい。
 もう、次に始まるのがトリのスモブギだ。(対バン、二つとも見たかったのに〜 涙涙。)
 熱気の中でぐいっとビール飲んだ。

 音が鳴りだしたら、ドドッていうか、ワッていうか、
 前、バンドからも、うしろ、客からも、同時に波がきた。
 かわいい女の子たちがニコニコしながら踊ってる。
 重くてキレがあるスモブギの音。
 ストレートなロックはもちろん、
『ガールフレンド』みたく、メロディーはポップな曲でも、
 ギターのリフベースもドラムもゴリゴリロックで踊らせる。首振りたくなる。うあー楽しい!
「みんな楽しそうで、俺はもう・・・感動です!!!」
 とシマゼンさんのヘンなMCもうける。
 『さよなら』しっとりした曲でも、ロックに吠える。
 そのまま次の曲が始まって、風のラブレターだったのかな?
 イントロでぐっときた。じわっと。
 せつない。けど横にも後にもいっぱい人がおっておんなじライブを見よる。楽しい。泣き笑いみたいな気分になった。

 今日はどうもピリッとせん一日やったんだ。
 こうして書くとなんかくだらんことなんだが、
 うちのチームで3連休の休みボケ引きずってるのは女の子である私だけ、
 先輩らはアクセル全開だ。
 というのも、彼ら、ブレーキをかけてない。連休も働いてたのだ。
「まさか、まだできんよね・・・」
 と思ってた数字も、ガンガン、整然と上がってる。
 もちろん、自分も連休中に仕事をしてたんなら、それはそれでブーたれるんだろうが、自分だけ休んでて週明けこんなのって、ちょっとヘコむ。
 そんなこんなで、明日からキツそうだし、イベントのスタートにももう全然間に合わんし、今夜はもう帰って早く寝ようかとも思ったのだが、やっぱ来てよかった。と思った。
 というか、頭で考えたんじゃなくて、やっぱ来てよかった!!と、なんか、ビリっと、感じた。
 
 。。。のが、このイントロが始まった瞬間だった。
「いつになったら 人にやさしく 笑えるだろう?」
 そんなことを歌ってた(あ、この曲じゃなかったかな・・・)
 スモーキン・ブギって、演奏は凄いしパフォーマンスも一流やし、
 理屈ぬきに楽しませてくれる。
 詞もどれもうまいと思うんだけど、
 なんっか、大人になりきれない感じ、不器用なままな雰囲気がしてるのが、
 すごく好きなとこかも。 
 シマゼンさんのギター弾く指とか、すごく安定してるし、音もゴリっと太いし、声もデカいしよく吠えるけど、なーんか切なくなる。
 よろけながら走っていく感じ。
「ついてこい!」ていうのとはちょっと違う感じがする。
 すごく近くにいる感じのライブだった(実際、一番前にいたわけだが 笑)。すごく短く感じた。
 
 帰り、びっくりしちゃうことに、ママチカのまいこさんが博多駅まで送ってくれた。こないだ初対面で、お話したの2回目だったのに。
 なんか、それでまた、すごーく嬉しくなった。
 ママチカ結成秘話(?)にもびっくり。魚座のこと絶賛した。
 で、帰ってきて、いま1時半過ぎてるんだけど、あんまり眠くないのだね、これが。
 もちろん、これから寝るのだけど。
 明日はピリッとしよう。よろけながらでもいいから。
 と思っている。朝になっても、思えてたらいいけど・・・。





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