| moonshine エミ |
| 2003年04月02日(水) 花見の時間 | ||||
| 数年前のこと。私の友人で、夜桜を愛でつつ愉快に呑んで、盛り上がったところで若者らしくバレーボールをしたら、つい発達した運動神経を過信して渾身の力で飛んでアタック!着地!・・・のときにバランスを崩し、腕の骨を折った奴がいる。 しかも、その場のみんなは痛がる彼を指さしてゲラゲラ笑ってまともな心配もしなかった、というのだからその昔の浅ヤン収録中の岡村を髣髴とさせるエピソード。 春爛漫、桜満開の美しい季節なので、先輩(二つ年上のレディー)にそんな話を聞かせたところ 「いいね! いいね! そんな勢いで花見をしたい!」 と目を輝かせていた。 彼女曰く、なんせ、「花見はオッサンとするのが一番おもしろい!」のだそうな。 「花見たるもの、酔っ払ってネクタイ頭に巻いて踊ったりせないかん! 先週花見したけど、みんなビール一缶しか飲まんっちゃもん」 ご不満顔でぶつぶつ、こぼしておられた。 花見したいねえ。 私はまったりだらーり、でいいけど。 決算作業は、今日の午前中にバッドニュウスが飛び込んできて、いきなり波乱の幕開け。 お日さまがニコニコ笑って、そろりと風がくすぐり、ひらひら花びらに目を細めながら、ゆうるり、と時間を過ごしたい。 |
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| 2003年04月01日(火) 明日に薔薇を咲かせよう | ||||
| 朝の満員電車からホームに吐き出されて私が最初にすることは、MDウォークマンの音量をギュイーと上げること。 イヤホンからカシャカシャ洩れる音は周りの人に不快感を与えるはずなので、密度の高い電車の中では音を絞っている(良識人。←ってヤな響きね。) すると、車両のドアが開いた瞬間から、全く聞こえなくなるのだ。 足音だとかアナウンスだとか向こうの発車ベルだとか。 駅ってほんとウルサいよなーと思いながら、なんとか音楽の世界に帰ろうとする。ささやかでしつこい逃避? そんな日々も今日から3年目。新年度です。 心機一転、襟を正して迎えるべき日から、監査。 実査の日。 会社中のいわゆる「現物」、小切手とか手形の耳とか、ほかにも領収書とかアレとかコレとかをことごとく差し出してチェックされる日。まったく、すがすがしくない。 決算にまつわるエトセトラは、6月末まで続く。私たちにとっては、それまで新しい期は始まらない。ゼエ。 はりきっていきましょう。 ゼエ。 そして新年度早々から過ぎた日を振り返ってみるのだが しん氏とのお別れが近づいてきて時々ウツウツとしてた時期、(といっても二週間くらい) こんなに悲しくかわいい気持ちを(どちらかが先に)すっかり忘れて、いつかさっぱりコンビ解消しちゃったりするかもしれないんだよなーと思ったものだった。 人間の気持ちなんて、なんてなんて、あてにならないもの。 そういうことを思うときがいちばん悲しいかも。 でも、忘れたりなくしたりするのも、健全なんだろうねきっと。 この世のものは何でも、来やすく去りやすい。それでもいいさ。 なーんて、いざその場になったらとても思えないだろうけど、そう書いておく。 |
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| 2003年03月31日(月) 花男 | ||||
| 会社の先輩たちと飲んで帰る。 あした朝礼にて発表される民族大移動について、メール等を駆使して情報収集しながら居酒屋に4時間ほど。 オムニバスやらトリビュートやらバラードベスト(←やめましょうよ。)、企画盤の流行はまだまだ続いている。 流行というより、生存手段なのかもしれないが・・・。 きのう、HMVでエレファントカシマシのトリビュートを見つけ、思わず全曲試聴。 うーむ、なんというか、みなさん、 宮沢浩次より歌がお上手。 音も作りこんである。 で、あるからこそ、エレカシの良さは宮沢さんのヘタウマ熱唱とどこか隙間があるようなバンド音なのだ、と再確認。 トリビュートアルバムというもの、 「ふむふむ、こういうアレンジをねー」と確かに面白いのだが、 聞けば聞くほど、どうにも「はてさて・・・」という気持ちになる。 やっぱり、好きな曲というのは自分の中にイメージができあがっているものなんだろう。 思い入れのあるアーティスト、曲であればあるほど、どことなく違和感。 どちらかというと、 「このアーティストの曲をさまざまなアーティストがトリビュート!」 よりも 「このアーティストがさまざまなアーティストの曲をカバー!」 のほうが好きかもしれない。 ライブなんかでも、一曲か二曲、そのバンドのルーツになっている曲のカバーなんかを聞くのはすごく好きなのだが。 それにしても、トリビュートを聞くと、元々の楽曲の良さがつくづく思われる。 「あー。エレカシ、いい歌たくさん持ってるんなー」と。 ということは、トリビュートの本来の目的は達成されているのかも。 それにそれに、エレカシトリビュートのアルバムタイトル『花男』というのは、ちょっといいな、と思ったよ。 期末の一日。 各部署たいへん忙しそうであった。 数字が締まったら、さあ、明日からはこっちが大忙しです。 |
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