moonshine  エミ




2003年03月24日(月)  勧酒

 3月24日。
 今日で、24歳と半年です。
 いや、いま気づいただけですが。

 先週からこっち、会社を出るのがほぼ9時だ。
 なんか、よっぽどの大仕事をしてる人か、
 よっぽど仕事がさばけない人みたい。
 くくくく苦。
 時期だなあ。
 季節労働者だもん、わたし。
 もうすぐ期末決算日なんだもん。
 残業中に、いやな場面を見てしまった。
 でも、先輩の対応は大人だった。私もがんばろう。
 くじけない。
 
『千と千尋の神隠し』オスカー受賞。
 意外だった。
 どうせ、くれないだろう、と思ってたのに。
 アメリカでの(批評家でなく)一般の人たちは、どういうふうに思ってるのかなあ。
 無論うれしい。
 ハヤオのコメントが映像で見たい。

「ZIPPER」という、20歳前後の女の子をターゲットにしてるようなファッション誌で連載されているマンガが、今月でいきなり最終回だった。
 毎号欠かさず立ち読みしていたのだ。
 けっこうあっけない終わり方で、ちょっと寂しい。
『スラムダンク』の最終回を読んだときの気持ちを思い出した。
 何だか納得いかない私は、夢見る乙女なんだろうか?
 思わず、作者公認ファンサイトの掲示板を、しばらくじっくり読んでしまった。

 今日はここまで。
 写真日記を更新してます。
 これは、自分でもかなり好き。
 ずっと前から大好きな、切ないけど強い、勢いのある詩と、
 私のクラスメートであり、しんちゃんのギターの好敵手でもあった友だちからもらったもの。
 ライティング担当、SHIN氏。

 明日は卒業式なのです。





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2003年03月23日(日)  人生に後悔あり

 姉ちゃんがもうすぐパソコンを買うらしく、下見に付き合う。
 近所に住んではいるけど、二人で出かけるなんて半年ぶりくらいかも。
 まあ、5歳年が離れてるっていう理由もあるけど、ほんと、ベタベタしない姉妹関係です。
 お互いがお互いの世界に生きている。親しくないわけじゃないよ。

 車に乗って天神へ。
 なんだかんだでけっこう時間がかかって、今日やろうと思ってたことのいくつかはできなくなっちゃった。軽くショック。
 でも、私の買い物もしたし(私の物を買ったんじゃないけど)、おいしいパスタも食べたし、姉ちゃんとゆっくり話すこともなかなかないので、たまにはこういうのも必要かなあと、ちょっと思った。
 私の姉は、高校を卒業してすぐ社会に出て、6年間会社員をして、結婚して退社して、子供を生んだ。
 が、まあいろいろあって、離婚して、子供は元ダンナさんのほうが育てている。
 もちろん姉は小さな子供を自分で引き取りたかったのだが、いろんな事情があってそれができなかった。今は実家の近くで、違う会社で働きながら一人住まいをしている。

 まあ、普通の目で見たら、安定した人生じゃないよね。
 でも、人生のアウトラインだけで彼女が幸せなのかどうか、失敗したのかどうかを判断することはできない。
 全部が思い通りに行く人生なんて、みんながみんな送れるわけじゃないよなー、と思う。なんにも後悔しなくていい人生とか。
 もちろん、小さいときに片親になった子供ちゃんについての謝罪の念は彼女がいちばん持ってて、一生の心の痛みなんだろうから。
 離婚したから回り道だとか、失敗だったとか、漠然とした既成観念でとらえるんじゃなくて。
 誰だって、そのときそのときで、最善と思えるギリギリの選択をしながら生きていく。
 私はそれを肯定できる人間でいたいと思う。
 
 そういえば、『美女か野獣』の最終回を後半30分ほど見た感想を。
 第4話くらいまで見て、あまりの工夫のなさに「もういいや〜」という気持ちになって見るのをやめていた。
 最終回も、ほんと、ベタベタだった。
 目新しいところが一切ないドラマ、ものすごく普通の面白さ。
「いい俳優出してるんだし、これぐらいのシナリオ書いて、これぐらいの演出しとけば、それなりの数字はとれるだろ〜」
 という感じ。
 なまじ、ギャラも話題性も高そうな主演ふたりと、芸達者な脇役をそろえて、このありきたりな内容っていうのが妙に腹が立ったというか。
 視聴者をあんまりバカにしないでねー、と思った。「僕の生きる道」の表現への真摯な姿勢とは対照的だったんじゃないかな。
 「美女か野獣」がコメディータッチで、「僕の生きる道」がシリアスだったから、向こうのほうが上って言ってるんじゃないよ。ラブコメにしても、もっとハッとするセンスのドラマはいろいろある。
 ま、こんなこと書いてもしょうがない。
 好きじゃないなら、見なければいいというだけの話かね。そうだろうね。





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2003年03月22日(土)  プニプニパーティー

 長浜C.B.にて、「プニプニパーティー vol.3」という、
なんともかわいいネーミングのライブイベント。
 
◆パンタグラフ 
 ラスト2曲から入った。
 (いい意味で)若者のロック!て感じの曲をやってた。
 かなり音はしっかりしてて、まとまってる。
 ボーカルの女の子も、うまい。轟音の中でもよく聞こえる伸びる声。

◆ブルースマックイーン
 黒い革ジャンとパンツ。サングラス。赤い首巻き。
 3ピースでハードなパブロック系。
 ギターウルフなのかスパイダーズ・フロム・マーズなのかガレージヒーローなのかメジロマックイーンなのか(?)イマイチわからなかったりもしたけど、勢いよく飛ばしてた。
 ギターの人が引っ張ってるバンドのようで、リズム隊はちょっと気持ち悪かったり(しっくりこなかったり)するのだけど、
 最近できたばかりのバンドみたいだもんね。
 物販でCD売ってた。2枚組でDVDみたいなパッケージでお金かかってそうだった。
 ライブ後そこに座ってるギターボーカルの人は感じよかった。

◆スモーキン・ブギ
 ひっっっっっさしぶりに見た。一年以上ぶり。
 すごい! 楽しかった!!
 なんせ、一人一人がめちゃめちゃうまいし、もちろん相当ライブもこなしてるしで、安心して踊れる。
 一曲目(『そして僕は』やったかな?)から、
「うわー、こりゃ、キた!」て感じだった。
 あと、チャック・ベリーみたいな曲。
 今日は明るい曲調のが多かったな。いつもこうなんかな?
 シマゼンさんの歌、こんなにかっこよかったかなー。
 男らしくてロックロックなのに、なんかキュンときた。
 そうかと思うと、ワーッと楽しくて叫びたい気持ちにもなる。
 ドラムもベースも、ものすごい安定感があるけど全然声やギターを支える裏方じゃない。
 このドラムがないと! このベースがないと! て感じ。
 三人の力の拮抗具合がすごくきもちいい。
 ほんと、いい3ピースだなあ、と思った。
 隣で見てる人が、メンバーのお友だちだったのか、ノリがよくてガンガン踊ってて、MCのときもどんどん声かけてて、それも楽しかった。
 やっぱり楽しいライブでは踊りたいし声出したいもんね。
 ああ、かなり良かった。CDを買おうかと思ったくらい。
 バンド発行のフリーペーパー「喫煙新聞」はもちろんゲット。

◆FOUR THE MG
 初めて見た。
 セッティングをしてるときから、ボーカルギターの人がちょっと
「ん? プレイグスの深沼くんみたいな雰囲気・・・?」
 と思ってた。まあ、私は近眼だから、あくまで雰囲気なんだろうけど。
 バンドの音にボーカルが乗ると、おお!
 もともと多分ちょっと高め、細めの声質で、バンドのガッシリ重い音の中で叫ぶように歌う感じ、これも深沼くんをもっと激しくしたよう。
 けっこう好きになった。
 若くて不安定なまま走っていくような歌詞。
 ゆるめることを知らないような強いサウンド。
 そしてボーカルのハイトーンの声で、なんともいい切迫感のあるライブだった。
 MC中の、メンバーの無愛想で不器用な感じも逆に好感。

◆ヘップニッパーズ
 イベントの主催者バンド。
 めがねロックバンド。
 秋に、学祭でゲストライブやってたのを一度見た。BE-ROCKのほう、114番教室にきてた。
 そのときもいい感じやな〜と思ってたけど、
 やっぱりライブハウスでやると音が全然違って、かなりうまい!
 ポップな感じもするボーカルだけど、音は厚い。
 親しみやすい曲なんだけど、なんかセンスを感じるし、
 うん、これは、誰が見ても楽しめるライブだろうな。
 ベースの人の動きがけっこう気になる。
 ライブ後、マーブルのCDにサインしてる姿も、しゃべり方も、気になる気になる。
 そう、今日、CDが発売だったらしい。
 ジャケットがこれまたかわいかったー!

 
 ライブ後、シマゼンさんに熱い思いを訴える。握手。
 仕事を終えたさちゑちゃんも駆けつけた。
 今度、打ち上がりたいなー私も。 





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