moonshine  エミ




2003年02月22日(土)  おなかぱんぷくりん(ライブのお知らせ。)

 今日はお友だちのゆうきちゃんの誕生日。
 ゾロ目なので忘れません。おめでとう。

 天神にて、春物を物色。
 いいかな、と思うものもあるが、今日のところは何も買わず。
 姪浜へ移動し、シズラーッ子ありさ、よりちゃん、かなちゃんとマリノアシティ内のレストラン「イルフォルノ」へ。
 ここの支配人は、私たちが働いていたシズラーの元店長さん。
 “食べることの幸せ”を届けるサービスの達人だ。
 オーダーを決めるときも、みんなとても真摯。
 お店に対してこんなにも誠実であろうとするのって、さすがシズラーッ子。店員さんとのコミュニケーションの仕方も、さすがシズラーッ子。楽しい。
 マリノア風農園サラダ、明太子と博多茄子のピザ、チキンとキノコのオリーブオイルパスタ、日向若鶏の香草オーブン焼き、季節のリゾット、と食べる食べる。
 支配人が直々に特製カプチーノを入れてくれて、バナナケーキとプリンでデザート。
 いやー、ンまかった。
 おなか、ぱんぷくりん。

 ある話題のとき、友だちが私のこと、
「あんたは感情が豊かだからさ、そういうのは向いてないんじゃない?」
 と言ったのが、へー、と興味深かった。
 感情が豊か、かー。あんまり言われないかも。けっこう嬉しいかもしれない、仲のいい友だちがそう見てくれてると。

 最近ちょっと気に入ってるのが、小島麻由美の「人殺しのブルース」という曲。インストゥメンタルで、歌はないんだけど。
 映画とかで使われたらいいような、雰囲気のある曲。
 ナマオト感の少ないこういう曲って、あんまり、興味ひかれないほうなんだけどな。
 不思議。
 明日、福岡で彼女のライブがあります。行かないけど・・・。
 しかし、すごい題名よね。

 えー、それから、3月12日(水)に、相方のしん氏がやってるバンド「月詠」のライブがあります。しんちゃんは愛知に行くので、福岡ではこれが最後のライブになる模様。
 イベント名は「ミハラ出たサビ」
 しんちゃんの苗字と、「身から出たサビ」とを、かけているようです。
 このどう考えてもスマートじゃないネーミングが、「らしい」のだ。
 天神HEART BEATにて、チケットはしんちゃんが持ってる分なら500円。
 これはほんとね、身内のひいき目ってのも、そりゃーないこたぁないでしょうが、面白いバンドです。ファンキーな曲づくり、なかなかいいし、リズム隊がしっかりしてて、ボーカルもいいキャラで。
 対バンの目玉は、「Casting around」
 同じく九大のバンドで、昨年の秋に行われた「ハートビート主催 10万円争奪バトル」というイベントで見事に優勝してる実力派で、カッコイイ。小柄な女の子のドラムが、そりゃーうまいんですよ。
 福岡のみなさん、おいでください。興味をもったらワタクシまで。ハートビートのHPへも、リンクを貼っておきましょう。
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2003年02月21日(金)  ライブの木曜、にんにくの金曜、雨の土曜

■木曜日(20日)
 
プレアデスでライブを見る。

・岡林晃平 
キャラが立ってる。妙なテンション、独特の間合い。
MCの印象が演奏を凌駕するほどなので、ちょっとどうかと思ったが、
おもしろかった。
これは全然悪い意味じゃないけど、歌は普通なのだ。
毎日の中から生まれる、肯定的な感情を歌ってる。
客にメチャ高い音のコーラスを要求する「ミラーボール」という歌とか、口ずさめそうないい歌だった。
「あれは、芸です」と終了後言ってたので(笑)、あれはあれでいいんでしょうね。また見ても楽しめると思う。

・スタジオ☆スプートニク
どんな人たちかと思ったら、こちらも男の子ひとりの、弾き語りだった。
おとなしうまいギター、せつな甘い声も、けっこう好きな感じ。
やってた洋楽のカバー曲も、とてもいい感じ。
グズグズのMCも、かわいい感じ。
UFO BEAMを解雇されて一人になった、と開始早々のMCで言ってたけど、
私にとってはUFO BEAMよりいい曲やってた、と、思う。

・魚座
魚座! 念願の魚座!
ジャンバーをしっかり着込んで、マフラーまできつく首に巻いたままで歌い、弾く藤井くん。くぷぷ。
ちょっと今日は、バンドの音がでかすぎたのか、
藤井くんの声が聞こえずらく、歌詞が聞き取れない感じで残念。
魚座バンドは、重たい轟音と藤井くんの歌詞がそろわないと。
しかし、誰ひとり愛想のよくないこのバンド、素晴らしい。
ただ無心に音楽をやってる。狂いそうな音楽を。
会場中、圧倒されてた。
曲と曲の合間に、席の近い女の子たちが(初めて魚座を見たっぽい)
「すごいね」
「すごいね」
としきりに言ってたのが印象的。

<この日のセットリスト>
1.寺を燃やす(新曲)
2.カスタネット狂い
3.藍より青く
4.(俺の)春
5.どこにいるの?
6.夏の踊り子
7.夜の二人乗り

このタイトル見ただけで、「むむむっ」という感じがしませんか?
新曲、「寺を燃やす」って、アータ、もうもうもう・・・。
魚座についてはまたいずれ詳しく書く。
読みたくないと言われても、書く。
てゆーか、バンドで次に福岡に来るのが(彼ら、北九州のバンドなのね。)決まってないらしい。待ちきれん!

・MOVING FAST
ごめんなさい、キツかったです。
魚座のように、「音楽で何を表現したいか」ってことを、
すごく考えてやっているようなバンドのあとに見ると、
つくづく伝わるものと伝わらないものとの差について考えてしまった。
演奏も歌もMCも、どれも、がんばりましょう、という感じだったけど、
そういうのを6曲も7曲も聴くのは確かにつらいんだけど、
でも、最初ッからうまいバンドなんて、そうそうないわけだし・・・
「とにかくやろう! ヘタでも!」てパワーも大事なんだろうなーと思った。やらんと、うまくならんもんねー。

・ヤドカリ
今日のトリ。ギターとジャンベの、男の子二人組。
この日で5回目くらいだった、見るの。うん。好きなんです。
なんというか、
「からだ」を感じる音楽をする人たち。・・・ってわからないね。
以前に見たときの感想を読み返すと、「根源的」と書いてある。
芯がある音だから、こちらのからだにも直接響く感じがする。
若くて、無駄な肉がなくって、でも骨格がしっかりしていて、
よくしなる、よく伸びて力を出す筋肉がついていて、
そういう声と音。
シンプルな形態で、ゴテゴテ装飾なんてつけないストイックさ。
「生きてる人間、体があって歌えて、それって何てすばらしいことだ!」と、彼らを見るといつも思うのだ。

マーブルに、くじらのCD−RとMDをもらう。(ありがとう!)
マーブルには、私が焼いていった、デビッド・ボウイの「ジギースターダスト」を渡す。
(原題は、「The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars」
 と、言います。か、かっこいい。
 ジギーはボウイのこと、火星からきた蜘蛛ってのは、バンドの名前ね。
 ライズ アンド フォールは、「上がって落ちる」だけど、
 「現れて消える」とかってイメージかな?
 英語がわかんなくても、一枚を通していくと、
 まるで一つの映画を見たような気持ちになる
 ドラマティックなアルバムです)
まおちゃんというかわいい女の子と初めてしゃべる。
実は、以前からこっそり彼女のホームページを見てたので、会ってみたかったのだ。
・・・と、告白すると、さすがにびっくりしていた。
でも仲良くなれそう。よかった。
プレアデスを出て、マーブルとしゃべりながら歩く。
彼女は「失言」と言ってたけど、人間の心の中なんて、失言でいっぱいだ。
かわいくない気持ち、わがままな気持ち、嫉妬や冷たさ、
そういうのを全く出さない人って、人間的魅力、ないよね。
私のオーバーリアクションが、失言って思わせちゃったかいな、すまぬ(と、私信。)

家に帰り、前もって書いてあった「ラブリー」についての文章を日記にUPして寝る。

■金曜日(21日)
消費税申告のための、集計の、下準備。(←下働きの身分、エミ 笑)
仕事をしていると、ほんとに私って大雑把だな〜と思う。
もちろん、仕事と大雑把とは、相性よくない。
なおさなきゃな、と思いつつ、大雑把な人を見るととても嬉しくなる。

会社の先輩と飲みに行く。
やっぱ、金曜の夜って、予約しないとダメだね。
2軒満席で、しかたなく「天狗」に行く。
金曜の夜に女三人で、天狗で空席待ちする姿は・・・かっこわるい。
けど、自虐的な笑いに包まれ、けっこう楽しく待つ。
10分余り待って、座敷に通される。
注文一回目から、
「にんにんくとねぎのチャーハン」とか
「ねぎとろ巻き」とか
「ソース焼きそば」とか
「餃子(にんにく入り)」とかを頼むOL3人。
注文2回目では、
「ガーリックトースト」
「温奴」
「冷奴」(意見を統一できなかった。)
そして予約が入っているとかで、2時間で追い出される。まだ9時半だ。
駅の喫茶店に場所を移す。喫茶店だからって、飲むのは酒と決まってる。
ほろ酔って、帰宅。
日記は書かず、寝る。

■土曜日(22日)
いま。
外は真っ暗、雨が降り出しそう。これから外出です。





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2003年02月20日(木)  あなたはラブリーをいくつお持ち?

 ・・・・・・・・。
(昨日の日記を読み返して。
 なーんであんなに怒っとるんやろ? あほやなぁ。
 でも、ああいう怒りって、時々ふいに込み上げてくる・・・)

 今日は、仕事のあとプレアデスでライブを見た。
 楽しみに楽しみにしていた魚座を見られた! すごくすごくすごくうれしかった。
 しかし、その感想は明日かあさって書くとして、ここからラブリーの話をば。

 きのう(水曜日)、ダウンタウンセブンでこんなことを主張する素人さんが出てきた。
「頭が薄い人のこと、ハゲと呼ばずにブルースと呼ぼう」
 ハゲ、という言葉のマイナスイメージを払拭するための提案で、
 ブルース・ウイリスからきているらしい。
 ははは、と時々笑いながら見つつ、キュンと胸を突かれるように甘く思い出した。

 「今後はホクロをラブリーと呼ぶ」

 はっとした方、あなたは95年ごろ、小沢くん(小沢健二)がかなり好きだったに違いない。
 世間ではオザケンなんて「犬かよ!」と突っ込みたくなるような通り名がまかり通っていたけれど、
(いや、確かに彼、通称『犬』というアルバムを出してるが・・・)
 ああいう呼び方って、どうも「商品」て感じがするので、
 私はちゃーんと「小沢くん」または親しみをこめて「小沢」って呼んでました。

 彼はそのころ、友だちのスチャダラパーと一緒にオールナイトニッポン(しかも第二部だったと思う)をやってた。
 毎週二時間も、彼のおしゃべりやおすすめの歌が聴けたんだもんね! 夢のような数ヶ月だったよ。
 しかも、一人でマイクに向かってしゃべるんじゃないから、
「ほえー小沢くん、素のとき、友だちとこういうふうにしゃべるんだー」
 って乙女(私のことよ。)の胸はキュンキュンしてた。
 ええ、毎週、テープに全部ダビングしながら聞いてましたよ。大半、捨てちゃったけど・・・(バカバカー、とっときゃよかったよー)

 ああ、好きなことに対しては、前振りも長くなっちゃうね。

 で、小沢くんがオールナイトニッポンのオンエア中に読んだ詩が、「ホクロをラブリーと呼ぶ」というやつ。
(たぶん、このラジオ番組のコーナーのために作った詩だったみたいだけど、
 小沢くん自身たいそう気に入ったようで、のちに雑誌「オリーブ」の連載にも載せていた)

 一挙、全文引用!(ごめんなさい)
 こういうものが検索できちゃうから、ネットって便利だなあ。そして著作権を侵害・・・?

◆◆◆◆◆
  今後はホクロをラブリーと呼ぶ
  これからは
  ホクロのことは
  ラブリーって呼ぶことにするよ

  そしたらね
  例えばね

  刑事が犯人を追っていて
  無線にむかって叫ぶンだ
 「手配中の犯人は
  40歳前後
  中肉中背で
  緑色のジャケットを着ている
  特徴は
  左頬のラブリーだ!」

  そう叫んでいる
  ベテラン刑事の肩の上にラブリー
  無線を受けて
  汗をかいて走る若い刑事の
  二の腕にラブリー

  ラブリーをもって生まれた子は
  だいたい子供の頃はラブリーが嫌いで
  鏡をじっと見ては
 「無くなっちまわないカナ」
  って思うのさ

  或いは
  ラブリーの位置が気に入らなかったり
  他人のラブリーを羨んでみたり
  もちろん中には
  最初っから
  自分のラブリーが好きな人もいるのさ

  ねえ、仔猫ちゃん?
  もう僕の言ってること
  分かんなくちゃいけないよ
◆◆◆◆◆

 ここの仔猫ちゃん(私のことよ。)は、
 彼の言ってることが、100パーまで理解できてなかったりするのですが。
 うーん、やっぱり、“LIFE IS A SHOWTIME”(小沢くんの『ラブリー』って歌に出てくるフレーズです)ってことでいいのかな?
 ソロになってからいろんな音楽をやってきた小沢くんだけど、メッセージの根っこはいつもひとつ。
 生きる喜び、愛する喜びだ。
 あなたが持ってるのはホクロじゃない、ラブリーなのだ。
 ラブリーを身に、生きてるんだよ。君も。私も。あの子もね。

 私は、生まれてきたときはラブリーを持ってなかったんじゃないかな。
 でも、大人になるにしたがって、ひとつ、ふたつ、できてきた。
 たぶん私の彼しか知らない、まだ目立たない、小さなラブリー。

■更新情報
こないだ日記に書いた、渡せなかったチョコの写真
サーバーが重めですので、気長に表示までお待ちくださいませ・・・。





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