moonshine  エミ




2002年11月04日(月)  くじらのススメ

 くじら、って、知ってますか?
 ここんとこ、私の中でかなり熱い、ミュージシャン。
 2ヶ月くらい前かな? 友だちに教えてもらった人。

 素朴な音、シンプルな言葉で綴られる歌詞、なのにものすごく大きい。深い。
 すべてがこの人だけの音で鳴らされ、この人だけの言葉で語られている。
 太いベースラインや派手なギター、機械でいくらでも作りこめる音、紋切り型の語彙と思考に終始した歌詞に慣れきった私たち。
 そんな私たちだから、うっかり聞き流してしまいそうになる。
 だけど何度も繰り返して聞くうちに、どんどん包み込まれていく。
 歌われる言葉の、言葉にならない部分にも思いを馳せることができるような、大きな歌。

「くじら」って、変わった名前だなーと最初は思ったけど、そのシンプルさ、おっきさが、ぴったりだ。
 
 杉林恭雄さんがギターで弾き語る「ひとりくじら」、今週末に見に行きます。
 土曜日の夜7時から、唐人町商店街の甘棠館show劇場にて。
 杉林さん、福岡に来るのは10年ぶりくらいなんだって! 
 2500円なので、初めて見る方にはちょっと高い・・・と感じるかもしれないけど、こんなに寒くなってきた季節だから、あったかくてちょっと寂しい世界に、ひととき、包まれませんか?
 興味を持った方、一緒に行きましょう。

「くじら」については、コチラ
 音源も聞けます。
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2002年11月02日(土)  海に浮かんだウエディング

 なっちゃんとたけちゃんの結婚式。

 シズラー時代の友だち7人が集まる。
 うち、社員さんだった私たちのお姉さん格、さとさんには、おなかに6ヶ月の赤ちゃん。
 ドレスアップしてかわいいみんなと待ち合わせただけで、もう幸せな気持ちに。
 
 チャペルは7階。
 前面と両側面が、ガラス張りになって、海へ突き出したかっこうになっている。
 バージンロードが、ちょうど、海へ向かって歩くような形になっていて、それほそれはすがすがしく、清冽なチャペルだ。
 真っ白なウエディングドレスを着たなっちゃんが、お父さんとゆっくり、歩み始める。
 待っているたけちゃんがエスコート役を交代する瞬間、やっぱり泣いてしまう。 
 お父さんと組んでいた腕がほどかれて。たけちゃんと寄り添うなっちゃんの背を、お父さんがそっと押して。
 あ、だめだ。思い出しただけで泣けてきた。
 バージンロードなんて絶対歩けないよ、私。泣いて泣いてしょうがないよ、絶対。自分の卒業式とか泣いたことないけど、家族モノには弱いのよ。
 
 披露宴、よりちゃんが友人代表として、彼女らしい心あたたまるスピーチ。
 お料理、めちゃ美味しい!
 シャンパン、白ワイン、赤ワイン・・・ああ、しあわせ。
 今日のよき日のために、なっちゃんのおばあちゃんが詠んだ俳句に泣き。
 なっちゃんがお姉ちゃんに手紙を渡すシーンに泣き。
 新郎新婦から両親への、花束贈呈ならぬ「くまのプーさん贈呈(ちゃんとウエディングドレスと、タキシードを着てる!!)」に泣き。
 泣いちゃあ、食べ。泣いちゃあ、笑いで、忙しく。
 
 
 さて、私もお年頃になってきた女の子、こんなのを見ちゃあ、自分のときについて考えずにはいられません。
 あんまり派手派手しいのは、こしょばい(←こそばゆい、の意ですが、これって方言?)けれど、一生に一度くらい、主役になってもいいかな・・・なんて。
 自分たちらしい演出はもちろんしたいけど、オーソドックスなところを押さえたお式、披露宴、っていうのは、ひとつの親孝行だなあとも思う。
 面倒くさがりの私は、「友だちらだけで、気楽に飲み会するからさ〜」と言いたくなるとこだけど、やっぱり自分たちだけで大きくなったわけじゃないからね・・・。
「結婚式にお金かけるより、そのあとの長い生活のほうが大事だ」
 ともいえるし、
「結婚式も開けない甲斐性なしの二人じゃー、先が思いやられるよ」
 という意見もきいたことがある。
 理想は、これまでお世話になって、これからもお世話になる人たちと、いっしょに楽しめるような心づくしの催しができることだね。
 ま、本気で考えなくちゃいけなくなる日は、まだ当分来ないんだけどね。でもやっぱり、私は結婚式、しない気がしてるんだけど。というより、私なんかが人並に式・披露宴なんて、できないでしょー、という感じ。相手がしんちゃんじゃー、なおさらだ(笑)
 いつの日か、結婚式、どうしよう?て一緒に悩む相手は、しんちゃんなのでしょうか、それとも・・・? 
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2002年11月01日(金)  ひとりでも楽しい時間

 飲みに誘われるも、断腸の思いで(^-^; おことわり。
 明日は、友だちの結婚式なのだ。
 彼女にとって一生に一度の日、私も、万全の体調でのぞみたい、と思って。
 酒飲みの人と一緒だと、ついつい飲みすぎてしまうタチなのだ。

 思いもよらず、監査が早い時間に終了する。
「こ、これは・・・!」 
 と感激し、急ぎ、私も帰ることにする。
 久々に、ほんっとうに久々に、7時前に会社を出る。
 チャンスは逃しません。
 
 井筒屋に寄って、うちのおねーちゃんへの誕生日プレゼントを購入。
 下見で第一候補だったのが、もう売り切れていた。が、第一候補のあった店に、またかわいい品があったので、それにする。
 店員さんが、深津絵里をもっと女っぽくしたような、キュートな人だった。
 紀伊国屋で、2冊購入。
 うれしい。
 やっぱり、会社帰りにお買い物くらいできる時間に帰りたいものだ。
 
 一週間の、そして10月の自分へのごほうびに、ちょっと一人でゆっくり外で過ごしたいなあ、と思い、コーヒーにするかお酒にするか少し考えて、ちょっと考えただけでお酒に決定(←やっぱりね)
 前に一度行った、アイリッシュパブへ行く。なんとなく、一人でフラっと行っても大丈夫そうな雰囲気の店だったので。
 仕事の後のお酒ってものすごい美味しさ。
 アイリッシュリッキー1杯だけ、と決めてたが、やっぱりもう一杯飲むことにする(←ほらね)
 初めて、ギネスビールを飲んだ。
「日本のビールを想像して飲むと、かなり違いますよ」
 とバーテンさんの言うとおり。
 コクっていうのかな・・・深みがあるけど苦いってまでではない、ちょっと私がこれまで知らなかった味がした。おいしい。
 ビールなのに炭酸の味がほとんどしない。
 一気にぐびっと飲むより、ちびちび飲むものなんだって。
 気の利いたバーテンさんやスタッフの人と時々おしゃべりをしながら、買った本をぱらぱらめくりながら、1時間ちょっと、過ごす。
 なんて気どった、贅沢な時間だったことでしょう! 
 私は一人で過ごすのも好きだ。しかも、自分の部屋じゃなくて、外で一人で過ごすのも、好き。一人でのんびり、旅もしてみたい。
 ポッと顔を火照らせながら、寒い道をおうちに帰る。

 11月になりました。
 今月はどんな月になるのかな。
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