駄文
蒼海 零



 だから

以上うちの内面を教えるとそんな感じ。

だがまあこれは掃除や家事を手伝わない理由にはなっていない。
手伝わないのはただの面倒臭がりと少しの反抗期である。

だから取引をしよう。
もし少しでも今の状態の私に責任を感じてくれるのなら。
もし条件を飲んでくれるのなら、掃除もするし
ご飯も(週5は無理だけど週3ぐらいなら)作ろう。

そのかわり…
お母さんは二度とあの子たちに八つ当たりしないで。
ゴミ箱蹴飛ばさないで。鍋投げないで。

家を出る上で心配なのはそれだけだ。


2005年09月18日(日)



 母に言うこと。

「いっぱい泣いて落ち着いたら戻っておいで」
蒼、愛してるよw


箇条書き。

・自己分析などアテにならないと了承した上でひとつよろしく

・現在、私はひどく閉鎖的な心の状況にある
・外界にたいして興味が薄いし、透明に見える
・父母に怒ってることはない
・してほしいこともない

・お母さんが私のことを分からないのは当たり前で、
 私が何も話していないからである
・ここ数年、私はお母さんたちに何かを相談したことはない
・進路相談、就活、なにひとつ相談しようとは思わなかった
・親にたいして、心の交通がまったくない
・そんな状態で、今の私の心境を話すことは酷く困難である

・お母さんが当り散らして寝る日、私も部屋で泣いている
・弟たちには、あんなの気にすることないって笑って
 あげなきゃいけないし、そういう姿勢を教えてきた
・祖母と母が言い争っていた日も何度も1人で泣いた
・そういうことを、ときどき家から出ていっているのを、
 知っているのか?
・親の前では泣けないように出来ている
・唯一の泣き場所である私の部屋に入ってこないで
・家を出て泣き場所探すしかなくなるから。

・小さい頃からお母さんの仕事の邪魔しちゃいけないって
 思ってたから今まで上のようなことは言わなかった
・でも何か悪影響出たみたいでもう治しようが・・・

・私が就活をしたのは、もちろん就活が面白かったのもあるが、
 早く自分で自分の生き死にを左右したかったからである
・今は「生きていなきゃいけない」感じがする
 「生きていたい」ではなくて。
・いつでも自分なんか消えてしまえればと思っている
・自分の存在価値は家事労働だけか?

・ROが面白いのは、ずっと何かやることがあるから
・ROがなかったらきっとずっと寝ている




私の生きてる意味は何。


2005年09月15日(木)



 2年目。



もうすぐ2年目に入る。
・・・・いやあ、いつまで続くんだろう(爆)

ほとんど気を使わない、まったりとした関係になりつつある。
ドキドキしたりとか、まあなくはない・・・けど、
普段はないといってもいいだろう。

お互い浮気相手もいないようだし。
出会いないしねー(苦笑

一緒にいて当たり前というか、本当に空気みたいなそんな存在。
ぬくもりを求めたら与えてくれる。
誰にも同意されないような自己主張を分け合ったり。

そして、
隣で気兼ねなく眠れる人っていうのは、たぶん数少ない。



このまま結婚しちゃっても何事もなく続いていくんだろうと
そんな気がする。
それは、気持ち的には結婚してもいいかもっていうことでも
あるのかな。
経済的にはまだまだだけどねぇ・・・(笑)



悪く言えば刺激のない。
よく言えば安定した。


そんな穏やかな生活。

2004年12月17日(金)



 Flood


「なかないでくれ・・・・」


その一言で何かが心を流れ落ちていった

元気でバカでかわいい年下の男の子と思っていたけど
この一言は、少しだけ男らしいと思った
不覚にもその優しさに感動したよ

ちょっとだけ。
ちょっとだけ、あいつと新しい道を歩む夢を見たよ。



でも。

まだ、忘れたわけじゃない
いや、一生忘れることはない
キャラを消しても、結婚指輪がなくなっても、
私のなかから彼が消えることはない

ごめんね。
・・・・ごめん。
二度といえないけど、ごめんね。本当に。
大好きだったよ。大好きだったけど、疲れちゃった。
一緒にいるって約束したのに、ごめん。
たくさん傷つけてごめん。
貴方のせっかく好きになった子がこんな子でごめん。

ここで謝ることは自己満足ってわかってる。
でも、ホントに。
つらい別れだったよ、リュード。


2004年12月06日(月)



 ヤツ


かくして1年1ヶ月も付き合い続けてるわけだが。
いやあびっくりだ(本音

いつまで続くんだろう、とか。
今はあっちも私もお互いを大切に思ってるし
必要としてると思うから、
そんなことまったく心配しちゃいないんだけど。
今は、別れることは考えられない。
今が幸せすぎて、そんなこと想像もつかないってほうが
きっと表すに正しいんだろう。

拠り所の無かった頃の自分。
こんな安住できる場所を覚えちゃったら、
もう前の自分になんか戻れない。

それが、ただ一つの危機感。

ぎゅーってしてくれる腕がなくなったら、
きっと私は寂しくて、泣く場所すら分からなくなる。

・・・結局、自分のために付き合ってるのかなあ・・・。


でも好きだよ。これはホント。
あいつが笑うと嬉しい。
あいつが落ち込んでたら悲しい。
考えてることを理解したいと思うし、
感じてることを理解してほしいと思う。

キスされたり抱かれたりするのが嬉しいっていうのは、
好きだからなのか、身体が求めてるのか・・・・
それはちょっとどっちかわかんない(笑)

夜、何気ない瞬間に会いたくなったり。
朝、おはようって起こしてほしかったり。
今は叶わないけど、
二人で暮らしたいって・・・思ったり・・・

・・・そう感じる気持ちは、間違ってないよね。



そんな、感じ。今はね。

2004年01月27日(火)
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