このベタナギな世界で

ただ波間にたゆたうだけ

安心する場所

2012年08月07日(火)
澄んだ湖に、毒素を撒き散らす魚が放流された。ほかの魚たちは汚染されている水を感知したのか、やがて逃げてしまったようだ。汚れた水は元にもどるの?

回想沿線回送中

2011年06月08日(水)
 先日、テレビに以前の仕事していた会社が唐突に出てきた。この日記にも書いたこともあるかもしれないが、それなりに知られているからたまに出てきたりする。ただ今回はかなり顔を知った連中が映っていて笑った。社長はあまり歳がかわらないように見えたが、えらくふけた人もいるな。とかなにか普通にビデオレターを見ている感覚になっていました。

あの星空の下

2011年05月15日(日)
正直、今はベタナギな世界の住人ではいられなくなってしまった。もう世界は大きく変わってしまったのに無関係面して日々を過ごすなんてもう出来なくなってしまったから。あまりこのベタナギな世界は場違いだけれど、とりあえず私は元気です。

こんなとこまでたどり着いてしまった

2011年01月03日(月)
ずいぶんと空いてしまった時期もあるが、こんなに長くなりました。そして今も続いているという。システム的にもっと簡単な更新の場所を選んでいたりして休止状態ではあるけれど終わったわけじゃない。いくつか使っていたサービスが終わる中で、ここは維持されているのは素晴らしいと思う。

人生なんてわからないね

2010年10月30日(土)
今月、ある人が亡くなったと知らせを聞いた。かなり昔から知ってはいたが、長いこと接点すらなかった。が、お互い間接的にはずっと繋がりがある人たちがいて、それなりには新しい情報がきたりはしていたと思う。これが最終情報ということになるのかな。そう考えると重い。これまで更新され続けられてきた情報は、順風満帆で輝かしいもので、こんな人生なんてあるもんなんだねとうらやましく思うようなものばかりだった。ある意味、約束されてる人生みたいな。それなのに、いきなりの訃報で驚いた。子供まだ小さいとか聞いて、よけい、どうしちまったんだよって思った。なんで急にこんなことにってベタすぎるが本当にそう言ってしまった。