自言自語
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2005年09月20日(火) 自殺する?

自分もこうやって日記書いてますけど、
他人の日記やらブログやらテキストなんかもよく読んでます。
その中に管理人が「死にたい死にたい」って書いてる日記があって、
その管理人がこないだ本当に死んだみたいです。

まぁ、そんなニュースは最近よくあることだし、
会った事も話した事も無い赤の他人だったので別段悲しくもなかったんですが、
ずっと日記読んでたせいもあってか、
妙にリアルでホントニシンジャウンダ...ってちょっと驚いた。

僕はタバコやめたいだとか、パチンコはもうやめるとか言って、
やめない奴が嫌いで、
死にたい死にたいって言ってるその管理人に対しても、
心の奥底で「そんなに死にたきゃ早く死ねばいいじゃん」とかって思ってたんだけど、ホントに死んじゃったのでちょっと感心した。

僕は自殺に関しては否定的ですよ。
自傷行為なんてオナニー(一人遊び)以外の何者でもないと思うし、
(だから止められない気持もよくわかる^^)
死ぬ事に意義があるのは他人の為に死ぬ時だけど思うし、
何の役にも立たない自殺なんて命の無駄遣い。

まぁ、本人は死にたくなるほど大変なんでしょうけど...
心の病気は難しいですね。

その日記の置いてあるサイトも、
死にたいとか、生きてるのが苦しいようとか、
死んだらおめでとうみたいな心の弱い子の溜まり場。
そいつ等は管理人が死んだ後も相変わらず...
それこそ「じゃぁ、死ねばいいじゃん」って感じ。

まぁ、個人のHPなんで、見たくなかったら見なきゃいいだけの事なんですがね。
詩書きの性分か、そういう心の葛藤みたいなのを見るのが好きだから。
がんばって欲しかったんだけど。
残念です。



まぁ、他人に言うような事じゃないんですけど、
それこそこの日記もそういう場所なので。
そういう出来事があって、一応腹が立ったり悲しかったりしたからね。
書いてみただけ。


2005年09月16日(金) 道があるなら

色々頭下げなきゃいけないところがたくさん。
好きになったアノ人にも、あなたにも、あなたにも。





2005年08月23日(火) 原来如此

原来就是,愛上一個人的感覚是這様.


2005年08月22日(月) いつのまにか


いつの間にか時間は過ぎていくけど、
1秒たりとて踏み外さなかった時間はないんだ。
全ての時間の階段を
全部上ってここまできたんだ。


2005年07月11日(月) うぅおおりゃぁあああ!

夢がまた一つ逝った。

大好きな人が死んでしまうのは
とても悲しい。

僕はまた懲りずに「がんばれ」って、
そんな言葉しか思いつかない。

死んだ人間に向かってがんばれなんて馬鹿げた話。

なにかこう生命の糸が
プチンと切れる音が聴こえるみたいだ。

今目の前で。
今耳の奥で。


うぅおおりゃぁあああ!
叫ぶ声が聴こえる。
ガツン!
骨と骨がぶつかる音がする。
俺ごと刈れ!と



破壊なくして創造なし!


2005年06月29日(水) 凹んだら反対側から叩け!

もう今日はタイトルだけで飯3杯くらいいけるな。

なんかやけに気分がいいの。
なんてステキな敗北感。(笑)


あなたに優しい言葉をかけてやることもできずに


凹んだら反対側から叩け!


2005年03月24日(木)

最近仕事が忙しい上に、
帰ってきたら自分では動けない飼い犬の世話。
と満足にネットも出来やしない...

でも昨日ね。
腰を持ち上げてやって無理やり立たせてやったら、
自力で何度か数歩歩いたんだよ。
直ぐに腰が砕けて座り込んじゃったけど、
一昨日は、腰を持ち上げてやっても
立った姿勢を保つことも出来なかったのに。
ご飯もいっぱい食べました。
お水も飲んで。
うんこもおしっこも。(^^;

まだ暫く大丈夫そうです。
最近の飼い犬は、
寝たきりになっても長いこと生きるみたいだし。

一昨日は急に立てなくなったから、
ちょっとビックリしちゃったけど、
正直ちょっと嬉しいよ。


2005年03月22日(火) 老犬

うちで飼っている犬。
齢15歳くらいでしょうか。
今日ついに自分の力では立てなくなりました。

うううん。

一昨日の日曜日。
うちの小さな庭をよろよろと歩き回っていたんですよ。
珍しく。
まぁもともと散歩にもいけないくらい足腰が弱っていたのですが。
ここ最近は寝床と餌場の往復だけ。
それでもよろよろと歩いていたのですがね...

ちょっと前までは、ウンコもオシッコも、
ちゃんと外(庭で)へ行ってやってたんですけど。
今じゃ、部屋の中で粗相(そそう)しまくりですよ。

で、そんな彼女(雌犬)が、
日曜にドアのところで外に出たそうにしてたんで、
ドアを開けて外へ出してやった。
待ち合わせの時間があったんだけど、
僕が出て行くと家の中に誰もいなくなっちゃうから、
ドア開けっ放しで外出も気が引けたので、
犬が外から戻ってくるまで待ってたんです。(すまん。>該当者)
そしたらなんかその時は調子が良かったのか?
30分以上も庭をうろうろ、よろよろと歩き回っておりました。

何の気無しに、
ムービー写メールで撮ってやったのですが...

もう二度と自力じゃ歩けないのかな?
今日はたまたま調子が悪いだけ?

幸い何処かが痛いといった様子はないので、
完全にただの老衰みたいです。

自分じゃ立てないのが、随分もどかしいみたいですが...
しょうがないですね。
24時間そばに居てやることも出来ないし。

死ぬのはしょうがないことだと思う。
15年も生きれば立派だし。
でもその死体を捨てに行くのは嫌だなぁ。
(ああ、捨てに行くって言ってもほんとに捨てやしないよ)

どっか持ってって焼いてもらうんだろうけど、
やっぱなそれは嫌だな。
庭に埋めてやるにはちょっと大きいしなぁ?
でも出来れば庭に埋めてやりたいな...

っーかまだ生きてるし!(ワライ)


2005年03月10日(木) ぶろーくん

僕の心は何度も何度も粉々になる

打ち砕かれる度
僕はその衝撃でバッタリ倒れる

空は大抵曇り空で
夜で
月なんか見えなくて
倒れたまんま身動き一つせず
飽きるまでじっとしてる

やがて晴れてくる
日が昇る
日が沈む
月が昇る
夜が明ける


やがて僕はゆっくりと動き出す
粉々になった心掻き集めて
元通りの形に直す

それをゆっくり胸に仕舞い込んで
よっこらせっと立ち上がる

溜息なんかついてみる
何故だか心は晴れやかだ
また歩いていかなきゃならない
でもなんだかワクワクするぞ

でもなんだか先は明るい気がするぞ


粉々に砕け散っても
また立ち上がればいいじゃないか
ゆっくり休んでまた出発だ
今度はもうちょっと上手くやろ
今度はもうちょっと我慢しよ
今度はもうちょっと強くなろ

今度こそ上手くやろ


2005年02月20日(日) 小島勝った!

観てきましたよ!
IWGPヘビーvs3冠ヘビーのダブルタイトルマッチ!
もうなんて言うか。
すげぇプロレスでした。

プロレスを昔っから観てる人じゃないとわかんねぇ事だけど、
本当に今日のダブルタイトルマッチの実現というのは凄いことなんだよ。

観にいって良かったって思える本当にいい試合でした。
いや、実際最後はあんな終わり方だったし、
世紀の一戦という割には観客は大人しかったし、
所詮は2番手、3番手同士の闘いだと言う人もいるかも知れないが、
天山と小島この二人にしか出来ない闘いだった。
両団体の至宝と威信を賭けた試合だったからこそ、
在り得た結末だったとも思う。

なんかもう第1試合から、
会場を異様な雰囲気が包んでいた。
目の前の試合を観ながらも、
みんな頭のどっかにメインの試合があったんじゃないかと思う。
実際僕はそうだったし。

でも実際メインが始まっても、
会場は割れんばかりの大声援って訳じゃなかった。
物凄い重要な試合だし、
この試合があったからこそ、
僕は東京くんだりまで試合を観に行ったのだけど、
なにかが欠けていた。
何かが足りなかった。
試合中はそんなこと考えもしなかったけど、
今帰ってきてこうして試合を振り返ってみると、
それがなんだったのか分かりかけてきた。

それは多分殺気だったんだと思う。

団体対抗戦。
ましてや両団体の至宝を賭けたダブルタイトルマッチ。
もっと殺気立っていても不思議じゃなかった。
だけど、両団体の関係者(渕とか健吾とか)もセコンドも、
これから試合をする天山と小島もなにか妙に落ち着いていた。
自分(達)が負けるわけないという余裕があったのか?
お互いが開き直って覚悟を決めていたからなのか?
それが未だに分からないけど、
そんな不思議な妙な雰囲気の中で試合は進んでいった。

そして結末は、
59分49秒 小島聡のK.O勝ち!

試合終盤全く動けなくなった天山の容体と、
今後小島と全日本が4つのベルトをどう扱っていくのかが気になりますが、
とりあえず今日の試合を、
生で観ることが出来て本当に良かったと思います。

プロレスを好きで良かった。(^^;


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