投票日2日前になって、漸く選挙公報が回って来た。
回覧板と一緒に。
ありえねー! という訳で、役所が開いている内に選管に電話。 苦情を申し入れたのだが、対応した奴が全く使えなかった件。 一体どうなっているのか→投票日までに各家庭に渡るようにして欲しいと、各町内会長に一任している 回覧板ペースでそれが可能とお思いか→町内会長さんに一任しているので では他地区でも同じ事が起こっている可能性はある訳だが、それについての対策は?→はあ…… ほんっとに使えねー! 君では話にならん、上司に代わり給えと言うと、ハイお待ち下さいと1分以上待たされた挙句、「只今席を外しておりまして……」。 辞めろよ能無し。お前に食わせる税金はねえ!
では対策を立てるように上司に伝え給えと電話を切り、面識の無い町内会長に電話してみた。 「こちらは、NTTドコモです。おかけになった電話番号は、現在使われておりません」 情報更新してくれよ、大家さん……。 大家さんにも電話してみたが、お忙しいようで捕まらず。 再度、選管に電話。今度は違う人が出た。 さっきの馬鹿よりはまともそうだったので、事の次第をもう一度最初から話し、回覧板と同じやり方で配っている地区があれば、すぐに町内会長が責任を持って各家庭に配布するように申し入れた。 まさかこのまま放置はしませんよね? 放置する場合、選管は選挙人の権利を軽んじていると受け取って宜しいのですよね?と畳み掛けておいた。 という訳で町内会長仕事しろ。
たかが広報だけれど、これだって税金が遣われてるんだよ? 期日前投票に行く人だっているんだし、早く届けてくれないと困る。
主人が借りた胸糞映画に付き合わされる、日曜の午後。 ホラーとかスプラッタとか、昔は好きだったけれど、何かもうお腹一杯です。 借りたのはアメリカ映画だったが、予告ものの中に邦画があって、それもやっぱりホラーというかサスペンスというか暗黒もので、粗筋から察するに、 「新潮から出ていた『凶悪』とか言うやつじゃないかね」 と推察してみた。 果たして出て来たタイトルはその通りで、 「凄いなシオン。もうシオンには勝てない。シオンが一番怖いです」 と、何故主人にそんな訳のわからない褒められ方をされなきゃならないのかと。 「凶悪」は文庫本を買ったものの、胸糞の悪さが半端じゃない気がして、まだ手を付けられずにいる。 読みたい本は色々とあるのだけれど、なんかもう、脳味噌を使うのがしんどいと言うか何と言うか。
連休中も主人はちょこちょこ出勤しているが、私の体調が良くない事もあって、三食全部作って貰えるから幸せ♪
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