| 2014年01月21日(火) |
五輪より最終処分場を東京に! |
福島第一原発の事故によって発生した指定廃棄物最終処分場の候補地が出揃ったらしい。 勿論立候補ではなく、国が勝手に決めたのだろう。 そして県毎の処分場であって、他県の廃棄物は持ち込まないのだろうが、なんだかなーと思う次第である。
ただの廃棄物ではない。放射性廃棄物である。 あっちこっちにばら撒いて、大丈夫なのだろうか。 勿論私は専門家ではないし、専門家の見解も知らないけれど、一箇所に集めるのと分散させるのと、どちらが良いのだろう。 それは兎も角として、近隣にそんなのが来たら、大いに嫌である。 従って、 ・福島に全部集めて処理しろ ・それが駄目なら首都圏で処理しろ というのが私の主張である。 そもそも、福島第一原発は、東京電力の施設である。東北人は、何の恩恵も享受していない。 だから、福一の電気を利用していた、東京電力管内の土地で、始末を付けるべきである。 一番電気を使っていたのは東京なんだろうから、処分場は東京都に作れ! 宮城の放射性廃棄物もそっちで引き取るのが、筋というものだろう。 何でも東北の田舎に押し付けりゃいいと思うなよ。
週末は主人が出張で、しかも車を持って行かれてしまったため、木曜日に買いだめしておいて、金曜日からは1歩も外に出ない生活をしていた。 私1人ならあと2〜3日は何とかなるだろうが、主人の食事も要るとなるとそうも行かないので、今日は久し振りに顔を洗って外に出た。 序でに病院に行って薬も出して貰った訳だが、薬局で処方箋を出す際に、 「お薬手帳はありますか?」 と訊かれ、「自宅に置いて来た」「今は持っていない」が口から出て来なくて、あうあう……と吃ってしまった自分に驚いた。 まるで障害者である。 暫く他人と言葉を交わさないと、こうなるんだろうかと、一寸恐ろしくなった。
そう主人に報告したら、 「それはトシだよ」 とあっさり否定されたが、それはそれで、やはり凹むものである。
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