天上天下唯我独尊

2013年08月17日(土) 馬の力

ずっと頭痛い。ロキソニンも効かない。あり得ない。
冷房のせい? 熱中症?
頭痛以外はなんとも無いんだけれどなあ。矢鱈欠伸が出るぐらいで。

火傷した。フライパンの油が指にたっぷりかかった。余りの熱さに思い切り叫んだ。
慌てて水道の蛇口を捻ったけれど、何故かいつまで経っても温いお湯しか出て来ない。
そういやさっきまで主人がシャワー浴びてたんだっけ。と思い出して水に切り替えた。
水道の水じゃあ温くて仕方ないので、コップに水を入れて氷を投入し、指を浸した。
火傷は深部で進行するのが怖いので、感覚が無くなるまで冷やした。
これ以上冷やしたら今度は凍傷になると思ったので、指を引き揚げて、馬油をべったり塗った。
まだズキズキするので、ガーゼで包んだ上から保冷剤で冷やした。

途中で丸投げして主人に作って貰った夕食を食べながら、さっきの悲鳴で吃驚しなかったかと訊いた。
台所に立っている私に代わって、主人は宅配便の対応をしてくれていたのだけれど、配達の人もビクっとしていたらしい。
まあなー、思い切り叫んだからなー……と一寸反省した。
でも、
「凄かったよね。『あつっ!』じゃなくて『あ゙づうぅぅぅ!』だったもんね。『あ』にも濁点が付くレベル」
嘘だ! そこまで酷くなかった筈。

しっかり冷やして馬油を塗ったのが良かったようで、水膨れにもならず、翌日には赤みも退いて元通りになっていた。
馬油凄いな。万能だわ。



2013年08月16日(金) 音楽鑑賞の日

中古でサンソン・フランソワのCDを買った。
ドビュッシーの「子供の領分」「版画」「ベルガマスク組曲」「ピアノのために」が収録されている。
これかけて、と主人にCDを手渡しながら、
「ずっと前にCDを借りて、この人のショパンを聴いた事があるんだけれど、どうにも苛々して駄目だったのよね。二度と聴くかと思った」
と言ったところ、主人に言われた。
「じゃあ何で買ったんだよ……」
それもそうねえ。
「版画」を聴きながら、
「音階が日本的なのかなあ、日本の屏風絵みたいなのが脳裏に浮かぶ」
と私が呟いたら、
「ドビュッシーやラベルは日本好きだったからね、音楽にはかなり影響が出てるよ。この版画ってのも、つまりは浮世絵だろ」
と主人が解説してくれた。
なるほど浮世絵の事だったのか……と思いつつ、その辺で記憶が途切れている。マッサージベッドで横になったまま、眠ってしまったのだ。
目覚めてから、
「私が寝たからCD途中で止めたでしょ」
と主人を問い質したら、そんな事は無い、僕は最後まで聴いたぞ!との事であった。
じゃあどうだったのフランソワは、と訊くと、ピアノの音が単色だったという。つまり主人の好みではなかったという事か。

あとで全部聴いてみたが、嘗て聴いたショパンほどの違和感は無かった。
但し「ゴリウォーグのケークウォーク」を除いて。ケークウォークじゃなくてびっこひいちゃってるんだもん。
そして音がおかしかった。内声を強調しているのでは?と主人は言うが、楽譜には無い音を弾いているように思える。違うかなあ。


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