今のところ、予報では、来週のお天気はあまり良くないらしい。 今日はこれだけ晴れているのに。 出掛けるなら今日だったのに。 私はごみ出しがあるので普段通りに起床したが、主人はのんびりと9時半まで寝ていた。 そしてゲーム。只管プレステでTVを占拠していた。 別段見たい番組もなかったのでいいけどね。 昼食と夕食も作ってくれたし。良い亭主だ。
そんな良い亭主が、「パンが焼けたよ」と、TVを取られてPCで遊んでいた私のところに、味見分を持って来てくれた。 あーん。もぐもぐ。 美味しい!と言いたかったが口の中にはパンが入っており、椅子に座ったままだったので、主人に向けてイイネ!とばかりに親指を立ててみた。
「シオン、酷い……亭主に向かって中指を立てるなんて」
あれ?と自分の手を見てみると、親指を立てたつもりが、何故か中指が立っていた。 違う!誤解なの!と慌てて椅子から立ち上がって、主人の後に追い縋った。 噎せそうになりながらパンを飲み込み、 「間違ったのー! 本当はね、親指を立てたかったのー!」 と必死で弁解すると、主人は私が本気で間違えたのだと理解してくれたようで、ヨシヨシしてくれた。 「そうか、サムアップしたかったのか。満面の笑みでファック・ユーされたから、どうしようかと思ったよ。折角シオンのためにパンを焼いたのに、何て酷い仕打ちなのかと」 理解はして貰えたようだが、この後きっと死ぬまでこのネタで弄られるんだろうなあと、何だか予想が出来た。 わざとじゃないのに!
昨夜は23時に就寝したのに、起きたら正午になっていた。 病人より良く寝たよね、と主人には嫌味を言われたが、お前のせいだろ。 喉が渇いたの、冷えピタが温くなったの、汗かいたから着替えるだの、その度に私は世話を焼いてやったんだぞ。 夜中に熱を出した主人は、午前中に病院でインフルエンザの検査を受けたところ、ウィルスは出なかったもののタミフルを処方されたという。 確かに主人の職場では、先月末からフルーが流行っているそうだが、確定しないうちに薬を出しちゃうってありなんだろうか。 主人の職場では、フルーの場合は1週間程度休まなきゃならないらしいが、ウィルスが検出されなかった主人はどっちつかず。 一応明日も休むらしい。 明日はお天気も良いらしいし、私は遠出の予定だったんだが、またか。また予定がパァか。これで何度目だ? まあ仕方無い。来週以降だなあ。
折角家にいるのだから、昼食も夕食も病人に作って貰った。その程度の元気はあるらしい。 私にうつる前に早く治せよ!
|