1箇月経つのにまだ喉が痛いので、梅のど飴を買いに、いつもと違うスーパーに行った。 何故かいつも行く店では、これを置いてくれない。以前はあった気がするんだがなあ。 序でに主人の好きなお菓子も買って、作荷台の横をすり抜けて入り口に向かおうとしたら、正面から見知らぬ男が来た。 一見チンピラのように上下白のスーツに身を包んではいるが、薄汚れていて、何故かズボンのチャックは下まで下りている。 このクソ寒いのに外套も着ず、気持ち悪いとしか言いようの無い造りの顔。関わらない方がキチ。 私はそう判断し、咄嗟に作荷台の反対側から入り口に向かおうとした。 のに、顔を上げると、その男が何故か私の目の前に立っていた。 なに瞬間移動してんだよコイツ。目が合っちまったじゃねーか、気持ち悪いんだよ。 しかも声をかけて来た。 「結婚してるの? あ、してるんだ……」 私の左手の結婚指輪が見えたらしいが、だから何だってんだよ! お前にゃ1ミクロンどころか1ピコメートルも関係無いだろ! 気安く話しかけんな!
患者かなあ、患者っぽいよなあ。 前にもいたよな、豆腐パックを片っ端から指でぷにぷにする患者。 どうやらあの店は、患者遭遇率が高いらしい。 数少ない徒歩圏内の店だが、もう行きたくない……。 心の中に澱が溜まってどよーんとしてしまったが、帰りに他の店に寄って、お店の人と下らない事で笑ったら、何だかホッとした。
「斯く斯く然々で実に不快な目に遭ったの!ヨシヨシ(=抱っこして頭ナデナデ)して!」 と帰宅した主人に訴えたところ、こんな答えが。 「お仲間だと思われたんじゃないの」 「……何の仲間よ?」 「えっそりゃあ、患者仲間★」 一瞬、主人に対して殺意が湧いた。 患者なんだから、私も無罪放免よね?
| 2013年01月27日(日) |
いいないいな きちがいっていいな |
神奈川県三浦郡葉山町の自宅で昨年10月、9歳と9箇月の2人の娘を殺して逮捕された43歳の女が、不起訴処分になった。 そんな事件あったっけ?という事で、ネットで検索してみた。 嘗ては精神分裂病と呼ばれた病での精神科通院歴があるのに、自衛官の年下夫の間に子供を4人も儲けて、子供の声が煩いと近隣住民から苦情を言われて鬱と睡眠障害も併発していたという長戸正子容疑者の続報だったのか。 男の子はスルーで女の子だけを手にかけて、「娘達を守るために殺した」と理解不可能の供述をしたという話もあったな。 で、精神鑑定の結果、刑事責任を問えないとして不起訴。伝家の宝刀発動ですね! ったく、キチガイが野放しってどうなの。 こいつが女だったから赤の他人に向かなかっただけマシだけれど、殺された子供の人権は無視ですか。 安倍総理は憲法改正したいらしいが、それより刑法39条の削除が先だろうが!
「いいよねー気狂いは。人を殺しても無実だなんて羨ましいなー。あーあ、私も気狂いになりたかったよ」 とぼやくと、主人に言われた。 「大丈夫、シオンも充分キチガ……あわわ」 何ですって?
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