今週はじめに引いた風邪が、やっと治って来た様子。 病床の妻を置いて、一昨日から、主人は出張に行ってしまった。 1週間ほどなのだが、我が家にとっては長期出張と言っていいだろう。 主人がいないとつまらないし寂しいし、何より、いつも出勤する序でにごみ出しを頼んでいるので、その点で1番困る。 収集車が来るのは朝の8時半だ。それまでに出さねばならない。 そして幾ら冬でも、8時にはもう明るい。人目がある上に、紫外線が降り注いでいる。 だが化粧するのも日焼け止めを塗るのも面倒なので、日の出前に起きる事にした。 今のところ、その作戦は成功している。震災以来の早寝早起き生活は、気分がいい。
主人がいない間に、ふらりと1人でどこかに行って来ようかな、とも思ったが、ごみ捨て以外は一歩も外に出ない生活をしている。 食べ物は主人が出張前に病人の私のために買い込んで来てくれたし、第一寒いし! そう、寒いのよ。ババシャツも腹巻きもタイツもヒートテックで揃えているが、そもそもヒートテックというのは身体を動かさないと発熱しないもので。 ストーブ焚いても寒いので、首にスカーフを巻いて過ごしている。 なるほど、ばばちゃん達が何かしら首に巻いているのはこういう事だったのか。確かに暖かいわ。
野田内閣の総辞職を目の前で要求されたら、もう解散したじゃん!と大笑いする自信があるわ。 と主人に言ったら、シオンは逆上した犯人に真っ先に刺されるね、と主人に断言されてしまった。
そうならないためには、先手を打つしかない。 気狂いに刃物というまさに危険な状況ではあるが、相手は1人、人質が寄ってたかって犯人に襲い掛かれば制圧出来るのではないか。 「飛び道具を持ってる訳じゃないんだし、皆で犯人をぶち殺せば良かったんじゃないの?」 と私が提案すると、 「待て待て、何故そこで『殺す』という発想が出て来るんだ。殺さなくてもいいじゃないか」 と主人に止められた。 「あら、手加減したら反撃されるじゃないの。そこは息の根を止める覚悟でやらないと。殺したところで社会的損失は無いだろうし、寧ろ下手に生かした方が裁判だの治療だので後が大変」 「うんわかった」 私が皆まで言い終わらないうちに、また主人に止められてしまった。
主人に言わせると、私が人でなしらしいよ!
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