今朝もとても眠かった。 でも主人に弁当持たせなきゃ……と毎朝その一心で起きている。
本日起きる直前に見ていたのは、奇妙な夢だった。 「変な夢見たの」 と主人に告げると、彼も変な夢を見たという。 内容を訊くと、 「職場にシオンが押しかけて来て、『あしょんであしょんで〜(=遊んで遊んで)』って言うの。今仕事中だからお外で待っててね、って追い出して、仕事が終わって外に出てみたら、シオンが変な格好で変なハープ弾いてた」 って……。 変な格好って何よ、と更に問うと、 「シオンのお気に入りの、両耳の辺りから飾りがぶら下がっている毛糸の帽子のもっと派手な奴を被ってたよ。羽飾りが付いてて。服はレストローズみたいな花柄のヒラヒラの、やっぱり派手な奴。しかもハープは弦がゴムだったよ」 何それ……それで夫の職場に「あしょんで〜」と押しかけるとか、キチガイ妻じゃないか。 幾ら夢でも、あんまりだと思った。
「で、シオンの夢は? どうせ殺される夢とかなんだろ」 「凄い! どうしてわかったの? あのねあのね、3人揃うと殺されるから、他の人が合流しようとしたから別の道を行こうって私が提案して、でもその時には、」 何故か主人が赤ん坊になってて、ああこの軽量サイズなら私でも持ち運べるわ、と思ったという、やはりよくわからない夢であった。 逃げる時に目覚ましが鳴って、嗚呼助かった……とホッとしたのは覚えている。 まあ、だから、 何なのさって話なんだけれど。
政治評論家の三宅久之さんが亡くなったと聞いて、割とショックを受けている。 好きだったのよね……。 有名なナントカ委員会とかいう番組はこちらではやっていないので見た事が無いけれど、TVタックルで偶に見かけると、さほど好きでない番組なのに三宅さん見たさについ見てしまっていた。 三宅さんのどこかいいって、あのブレない信念。 前時代的な発言も多かったが、そこがまた良かった。 今時は評論家でもコメンテーターでも、世論に媚びて世の風潮に流される輩が多い中で、三宅さんだけは違っていた。 10年以上も前、三宅さんは、民放の朝の情報番組にレギュラー出演していた。 ある日、とよた真帆がヌード写真集を出したという話題になった時、他のコメンテーター達が綺麗ですねとか何とかありきたりの提灯コメントばかりだったのに、三宅さんだけは烈火のごとく怒ったのだった。 曰く、女性が裸の写真集を出すなんてはしたない、怪しからんと。 当たり前の事を、三宅さんだけがはっきりと口にしたのだった。 その時から、私は三宅さんのファンになった。
数年前のTVタックルの三宅さん特集で愛妻家だと知って、益々ファンになった。 思想上では敵である田嶋陽子のステージか何かにも足を運んでやったらしいし、愛妻家な上に紳士!素敵! 私の考えとは違う考えでも、三宅さんがそう仰るならそれも一理あるのか?と思っちゃうぐらい、 好きでした、三宅さん。 安らかにお眠り下さい。お疲れ様でした。
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