1年ぐらい前だったか、震災辺りから抜け毛の量が増えて半年、これはヤバいのではないかと思い、石鹸シャンプーに切り替えた。 慣れるまでに暫くかかったが、抜け毛は激減したものの、ちゃんと洗い落としている筈なのに髪の毛はキシキシ、毛量は増えたものの髪の毛はゴワゴワ、挙句に雲脂まで出る始末。 流石に雲脂は駄目だろう、という事で、私の石鹸シャンプー生活は半年で幕を閉じた。
しかし、前のシャンプーに戻したら、抜け毛の量も戻ってしまった。元の木阿弥である。 そこで、カリスマ美容師にお薦めのシャンプーを訊いて、プロ仕様のシャンプーとコンディショナー、おまけに育毛剤まで買ってしまった。 かなりの出費になったが、背に腹は替えられない。 よし、これで頭を洗えば私もフサフサ!とまでは行かなくても、少しは抜け毛を防げるのではないだろうか。 そんな期待を抱いて早速新しいのを開封したくなったが、そこは悲しき貧乏性。 やはり、今あるのを使い切ってからじゃないとな……と、まだ新しいのに手を付けられないのであった。 抜け毛を嘆く私に主人が、毛先の細い洗髪用ヘアブラシで毛髪が復活したよと体験談を語ってくれたので、私も頑張って使ってみる事にした。 面倒なケアは嫌いだが、背に腹は以下同文。 使い始めてまだ1週間だが、頭頂部がふんわりして来た気がする。 何せ薄毛の家系、すぐに頭の天辺がぺったんこになるのだ。 スーパーで買ったこんな安いブラシで復活するのなら、あんな高いシャンプー買わなくても良かったんじゃ……という気持ちも頭を擡げたが、いやいや折角買ったのだから、更なる効果を信じて使おうと思う。
ところで、先日の親戚の集まりで、親の兄弟姉妹であるおじおば達が、高齢にも拘らず豊かな黒髪を保っていたという事が判明した。 てっきり皆染めているのだと思っていたら、自然のまんまだって!凄いよ! 長兄であるおじなんて、とっくに80歳を超えているのに黒々としてたよ! おばも75歳だと言うのに、白髪なんて殆ど無かったし。うちの主人の方が白髪多いよ。 驚異の一族だ。 しかし、残念ながら私は頭髪に関しては、多分反対側の家系に似たのだよな。 遺伝って、自分で選べないのが切ないよね。
部屋の模様替えをした。 北側の寝室である。 それよりメインの生活空間である居間を何とかしろよ!と思わないでもないが、まずは出来るところからやってみよう。 寝室はそれなりに広い筈なのに、ちっとも広く見えないので、ベッドを端に移動したかったのだ。 そのためには、箪笥を動かさなければならない。 抽斗を全部出して、枠を持ち上げようとしたが、重くて無理。 下に布を敷いて、床に傷を付けないようにずるずる動かした。 東側の壁につけて、抽斗を戻して、今まであった所の床を拭こうとしたら、ギャー! 床が変色しとる……白かった壁紙も黴とるではないか。 震災後、玄関の隙間風が酷くなったから、そのすぐ隣にあるこの場所も結露してこうなっちゃったんだろうな。 次の引越しまでこのまま幾つもの冬を越していたら、もっと酷い事になっていたかも知れない。 そう思うと、動かしてみて良かった。 壁の黒黴をきっちり拭いて、床はどうしようもないので放置する事にする。 部屋のドアも歪んでいるし、次に設備会社の人に来て貰う事があったら、序でに見て貰おうっと。
帰宅した主人は、私が1人で箪笥を動かした事に驚いていたが、電子ピアノに比べたらこんなの屁でもない。 ベッドは1人では枠が歪んで無理なので、主人に手伝って貰って移動。 本当は、北側の壁にくっ付けたかったのだが、床のしみを見て、やはりここには物を置かない方が良いだろうという結論に達したのだった。 さて、これで部屋にスペースが出来たので、いつでもマッサージ椅子を買えるぞ。 後はお金か……祝儀が痛かったな(苦笑)。
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