私は、経済の事はさっぱり解らない。 専業主婦なので一応家計を任されてはいるが、それに関しては「お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの」というジャイアン・スタイルだし(サイテー!のび太さんサイテー!←声は野村道子で)、苦しくなったら収入を増やすよりも支出を減らす事しか考え付かないので、国家的・世界的規模の複雑な金の流れなんて想像も付かないので、デフレがどうのと世間で騒いでいても、ふーんという感じである。 一方主人は経済を学んでいたというだけあって、私よりは詳しい。 その主人が、こんな事を言い出した。 「僕に日銀総裁やらせろ!」 と。 常々私は主人に、こんなクソ田舎で燻って一生を終えるより、政界に打って出て欲しいと思っているので、じゃあ頑張りなよ!と背中を押してみた。 物理的に押したところでどうにもならないのだけれど。 「で、総裁になって何をするの?」 「お金を刷るんだよ。デフレ脱却にはそれが1番なのに、何故日銀はやらない!」 だそうで。 前述のように、私はそれが正解なのかどうかの見当すら付かないのだが、本当はどうなの?
自民党総裁選は、結局安倍さんの勝利で終わった。 予選で1位通過でも、決選投票で逆転される世界、根回しと派閥が幅を利かせる世界。 それが嫌われて民主党に政権を奪われたのに、自民党は全然学習しないなあ。 まあ、誰が総裁でも時期総理でも、ちゃんとやってくれれば文句は無いのだが、とんでもない方向に暴走するのだけは勘弁して欲しい。
その、「とんでもない方向」について、ちゃんと調べようと思ったのだが、やはりまだ眉間が痛い。 頭痛は取れたが、眉間の辺りが重くて、矢鱈と生欠伸が出るなあとぼやいていたら、主人が 「生首が出るのか」 とまたアホな事を。 安倍さんが総裁になっちゃったねえ、またこの人の舌足らずで文法的におかしな話し方をTVで垂れ流すのを聞かされて苛々するのかと思うとうんざりするわ、と私が更にぼやくと、 「次は政権取って組閣だな。目指せ、チャレンジド内閣!」 「違う! 再チャレンジ内閣だよ!」 それじゃ、まるで違う意味になっちゃう。
|