王子と言えば、私の中では
ハンカチ王子 ハニカミ王子 監禁王子
が有名だが、最近は洗濯王子というのもいるらしい。 今年のいつだったか忘れたが、あれはとくだねだったか、ワイドショーの生活情報コーナーで洗濯の仕方というのをレクチャーしていた。 はなまるに見向きもしないぐらい生活情報なんてどうでもいいので、いつもならチャンネルを変えるかTVの電源を消すかの2択なのだが、部屋干しの嫌な匂いがしない洗濯の仕方を伝授してくれるというので、その時ばかりは真面目に見た。 それは、洗剤を溶かした40〜45度のお湯に洗濯物を20分間漬けてから、普通に洗濯機で洗うという方法であった。 早速実践してみたら、匂うから雑巾にしちゃおうかと迷っていたタオルが生まれ変わった。 いつもの雑菌臭が消え、洗剤の残り香がするようになったではないか。 へえ、裏技は本当だったんだ。洗濯王子凄い!
夜洗いなんて邪道!と思っていた私だが、必要に迫られて主人のズボンを洗うために、洗濯は夜になってしまう。 暦の上では夏は終わったが、まだまだ残暑が過酷なので、主人は毎日汗だくで帰宅する。 一応替えのズボンはあるが、そっちはクリーニングに出さないとならないので、面倒なのだ。 普段着に着替えて飲み会に行くという主人を送り出し、今日はまだ早い時間だから、王子流漬け置き洗いが出来るわ〜と思っていたら。 主人が帰って来る前に寝ちゃおうかな、と歯を磨きに洗面所に入って、洗濯物の入ったバケツを見るまで、すっかり忘れていたのだった。 2時間経過。漬け置き過ぎて、寧ろ雑菌が増殖しているのでは……。 21時近いが、これ以上放置したら洗濯物が溶けてしまう(気がする)。 お隣さん煩くしてごめんなさい、と心で詫びつつ、洗濯機を回したのであった。 やはり、私の生活にタイマーは欠かせないらしい。
そろそろ8月も終わるが、残暑はまだまだ続きそうなので、この夏のヒットをご紹介。 ペットボトル入りフォションだったり、ハーゲンダッツだったり、毎年何かしらそればっかり飲み食いする物があるが、今年はルピシアの冷茶であった。 初夏のある日に、里帰りから戻る途中の都会で店舗の前を通りがかったら、夏の福袋が売られていた。 1万円分の茶葉と1,890円の1ℓハンディ・クーラーがセットで5千円。 これは買いだろ!と即決即断で、荷物になるのを承知で1箱購入した。 10gの茶葉を急須の中で熱湯で淹れて2分半放置した後、ハンディ・クーラーの3分の1から半分ほど氷を入れて、専用茶漉しをセットしてダバーと投入。 そして水を足して冷蔵庫で放置するのだ。 初めのうちは福袋に入っていた紅茶を飲んでいたが、夏なんだから多少身体を冷やした方がいいよね、と緑茶に切り替えてがぶ飲みしたら、恐ろしい事が起きた。 何と、数日で足が浮腫んだのである。吃驚するほど。 歳のせい? 冷房のせい? 私死ぬの?とかなりビビったが、もしかしたら、とまた紅茶に戻したら、浮腫みは消えた。 緑茶怖い。緑茶大好きなのに。 しかし紅茶ばかり淹れていたら、主人が「体の熱が取れない」と言い出した。 布団が暑くて眠れないので床に転がって寝たら体が痛くなったと、当たり前の事を……。 仕方無いので、主人には緑茶を出し、私は紅茶を飲む事にしたのだった。
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