連休後半に突入。 我が家の飛び石連休は、2日間+2日間である。
長距離ドライブで、以前住んでいた街に出掛けた。 そして散財。貧乏に拍車がかかる。 だって、現在住んでいる所では手に入らないのだもの。無印のレトルトのバターチキンカレーとか、お茶専門店の紅茶とか。通販だと送料がかかるし。 なので、都(当社比)に来た時に纏め買いしてしまうのだ。 売りに出ているマンションの近くを通る際には、主人をさりげなく洗脳するのも忘れない。勿論彼にはお見通しなので、ちっともさりげなくないのだが。 「ほら、ここの6階が売り出し中ですってよ。向こうの窓からなら、貴方の好きな山も見えるんじゃない?」 「今度ここに新しいマンションが建つんですって。駅から近いし、いよいよ夢の電車通勤デビューなんて如何?」 主人の同僚には、都市に住んで、田舎の勤務地まで特急電車通勤をしている者も多い。 そのために駅近のマンションを買ったという者もいるとか。 話を聞いて、主人も少し傾いているらしい。 押すなら今だ! 主人もうんうんと頷く。 「駅近マンションか……便利そうでいいな。でも夕食が惣菜一色になりそうだな。『今日は駅ビルでこれ買って来たの〜』とか『今日はデパートで美味しそうなの見付けて来たよ〜』とか『今日は○○麺よ〜』とか」 うわあ、自分でも目に浮かぶわ……! しかし電車通勤となると、主人が忘れ物をしてもおいそれと届けに行けなくなる。 昨年の震災時も遠距離通勤組は難儀したらしいし、やはり徒歩圏内最強か。
買い物の後は、義妹宅へ。 今回も色々と食料を分けて貰ってしまった。 夕食は、義妹家族3人を連れて外食に。 以前住んでいた時にお気に入りだったお店に行ったのだが、甥っ子の行儀がががががが。 箸の持ち方は直ったが、もう中学生なのにこれかよ!と。とうとう爆発したよ。 但し、私の叱り方が悪かった。多分あれでは甥っ子は何が悪かったのかを理解しないだろうなあと、後になって反省。 でもさー、何で血の繋がった大人が3人もいるのに、血の繋がりの無い私が常に躾け役なの? おかしくない? と後で主人に愚痴ったところ、 「隣に座ってて、あっシオンがジリジリしてるってわかった。思ったより永い間我慢してたよね」 と。知ってたんならお前が注意してやれよ! 「えー、僕に言って欲しかったの? じゃあつんつんしてくれれば僕が言ったのに」 って……脱力ですよ。何ソレ。 しかし私が立腹したのは、甥っ子よりもその父親である。 私が甥っ子を叱り付けている間、その父親はうんうんと頷いていたのだ。 うんうんじゃねーだろ! お前の餓鬼なんだから、他人に指摘される前にお前が躾けとけよ! いっそ義妹の連れ合いにもガツンと言ってやれば良かったかなー。私より年上だけれど。
深夜バスなんて利用するのは若者だけかと思っていたら、今回の関越道ツアーバス事故では、40歳台50歳台の死亡者がいた。 普通の高速バスなら兎も角、その歳で深夜便って凄いな。 私はもう無理だわ。足が浮腫んで靴に入らなくなる……。 何年か前にも、同じような死亡事故があった。 あれも運転手の居眠りが原因で、運転手の弟である16歳のガイドが死んだのだっけ。 あの時も規制緩和は果たして正しかったのか問題になったが、家族経営の会社で死んだのも身内だったからか、そのままその話は消えてしまった。 今回、事故を起こしたバスの運転手は中国からの帰化人だったと、TVでもちらほらと聞かれるようになった。 日本に住んで十何年も経つのに、未だ日本語が不自由で、取り調べも通訳を介して行われているとか。 幾ら中国人相手の商売だからって、稼ぐつもりで日本国籍を取得したのなら、何故ちゃんと日本語を学ばない? もっと勤勉な人達だと思っていたのになあ。 元・中国人かよ!と叩く人もいるけれど、日本の生活保護で暮らしている外国人より、働いているだけずっと偉いよ。 大体これは、誰だって起こし得る事故だったのだから。
高速道路の眠気は、本気でヤバい。 私も経験がある。 午後の高速での帰り道、強烈な眠気に襲われた。 ふんっと振り払っても、すぐに襲い来る睡魔。 ガムを噛もうがひとりリサイタルを開催しようが、全く歯が立たない。 一般道なら兎も角、高速では一瞬の操作ミスが命取りになる。 あと1つで降り口だったが、こりゃ駄目だと思い、降り口すぐ手前のPAに入って車を停めた。 暑い日だったが防犯のために窓を閉めて鍵を掛け、背凭れを倒してエンジンを止め、すぐに眠りに落ちた。
気が付いて目を開けると、フロント硝子越しに知らないおじさんが、心配そうにこちらを覗いていた。 変死体だと思われていたらしい。ごめんねおじさん。 目覚めるのは最悪夜中という事態も覚悟していたが、幸いに陽はまだ落ちていなかったので、夕食の支度に間に合った。 私の場合は特に次の予定が無かったから一服出来たが、時間通りに動かなければならない人だと、そうも行かないのだろうか。 でも、最悪の事態と予定を天秤にかけて考えて欲しいな。
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