| 2012年02月07日(火) |
硝子とフローリングの相性 |
現在の住処に入居して割とすぐに、床に耐熱硝子ボウルを落として壊した話を書いた。 それから暫く気を付けていたのだけれど、またやっちゃった。
冬の洗面所は寒いので、洗顔後の基礎化粧は、道具を居間に持ち込んでやっている。 最近使っているのは「まかないこすめ」。乳液代わりに馬油を使うシリーズである。 以前漢方系薬剤師から、馬油は私の体質に合わないと言われたが、これ、割といいよ? 寒い洗面所では油が固まるし、まかないシリーズの金箔入り馬油は何だか勿体無いので、居間に置きっ放しのプラスチック瓶入りの普通の馬油を使っている。一寸匂うけれど、すぐに匂いは飛んでしまうので、気にならない。 で、化粧水だけは洗面所から毎回持ち込んでいたのだが、テーブルを一寸動かしたら、ゴロンと倒れて転がり落ちた。 パシャーン!と音を立てて、硝子の瓶は割れた。 とても綺麗に、首の所がパックリ取れている。 そして床に広がる化粧水。ちびちび使っていたので、中身はたっぷり残っていたのに。 一瞬、勿体無いと思った。掬って顔に塗りたくろうかと。 しかし幾ら綺麗に割れたとはいえ、万一細かい硝子の破片が入っていたら、大変な事になる。下手したら、零した化粧水以上の値段の医療費がかかる可能性もあるのだ。 冷静になって、床に落ちた物は全て諦める事にした。 硝子を片付けて、化粧水を雑巾で拭き取って。 悔しかった。自分の不注意で、まだ使える物を無駄にしてしまうなんて。
そして同じ化粧水をネットで取り寄せた。 今度は、プラスチック瓶に小分けして使う事にする。 これなら床に落としても大丈夫!
| 2012年02月06日(月) |
映画「ムーラン・ルージュ」 |
ニコール・キッドマンとユアン・マクレガーの主演による、2001年のアメリカ映画。 1899年のパリのキャバレー「ムーラン・ルージュ」を舞台にした、ミュージカル「椿姫」である。 因みに「ムーラン・ルージュ」は仏蘭西語で「赤い風車」の意味だそうで、屋根には確かに赤いネオンの風車があった。 キャバレーだが、踊り子は娼婦でもある。吉原みたいなものか。 そこで、高尾太夫と若い貧乏作家が恋に落ちる。 しかし公爵による太夫の身請けは既に決まっており、店の権利書まで公爵に押さえられている三浦屋の主人は、太夫に作家を諦めさせようとする。 だが既に、太夫の身体は労咳に冒されているのであった……。
まあ結局、太夫は作家の腕の中で若い命を終えるのだが、アメリカのアニメやミュージカルってこんなんばっかだな! まるで若い2人の仲を引き裂こうとする金持ちが悪者みたいだが、公爵は寧ろ被害者じゃね? 三浦屋の主人に太夫は処女だと騙され、水揚げを夢見て散々金を注ぎ込んでも思いを遂げられないって、かなり気の毒なんですけど。 太夫も遊女なんだからさ、プロとして金に見合った仕事をしろよと。 そら殺意も湧くわ。 というか大抵嫉妬の感情って女に向くものなんだけれどな。ライバルの作家を殺そうとする公爵は一寸女々しいぞ。 作家も世間知らずで本番の舞台に乗り込むってどうなのよと。舞台を台無しにする気かと。 自分の感情に振り回されて、周囲の事など目に入らずに暴走する。流石若造、馬鹿である。
細かい事はさておき、映像は豪華で音楽は楽しい。 嗚呼これは「マンマ・ミーア!」と同じで、ストーリーよりオムニバス的な音楽を映像で楽しむものなのか。個人的には「マンマ・ミーア!」の方が好きだけれど。 色んな人の色んな歌が出て来る。私がわかるのはビートルズ「All You Need Is Love」とかマドンナ「Like a Virgin」程度だが、主人は今のはキッスだとかU2だとかデビッド・ボウイだとか、よくもまあ知っている。 しかし彼が一番反応したのが、アルゼンチン・タンゴ風のダンス・シーンでの音楽。 「うな重! 今の、『うな重 うめ〜! 6千円』だよね!?」 なんのこっちゃと思ったら、2002年10月17日放送のタモリ倶楽部の空耳アワーにて、最高賞であるジャンパーを獲得した、「ロクサーヌのタンゴ」という歌であった。(「ソラミミスト」で検索されたし。原曲はポリス「ロクサーヌ」) 早速、お気に入り登録してあるサイトを開いて再生する主人。 「本当に聞こえるもんな、凄いわ」 というか、そんなの覚えている貴方の記憶力と耳が凄いと思うよ。
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