天上天下唯我独尊

2011年10月25日(火) 庭園美術館

さて、私は1人で東京に残る事にした。
折角来たのだから、最低3泊はしないと勿体無い!

あんまり美術には興味が無いのだが、何となく惹かれたので、日本橋三越で絵画展を見ようと思っていたのだが、残念ながら日程が合わず。
そこで、第2候補の東京都庭園美術館に行ってみた。
目的を持って目黒に行くのは、寄生虫博物館以来である。
元々宮様のおうちだとかで、アールデコ様式の豪奢な佇まい。
建物自体が美術品で、こんな所までと驚くほど芸が細かく、どこもかしこも凝っていて素敵であった。
そして広い。
この1室で今借りているマンションの広さぐらい……?といちいち比較しながら見て回る庶民の悲しさよ。
お手伝いさんがいないと住むのは無理だと思った。全部自力で掃除してたら日が暮れるわ。
そして台所が無かった気がする。自力で料理しなくていいなんて非常に羨ましいと思った。

建物内部だけではなく、更に広いお庭も見所のひとつだったのだが、入館したのが夕方だったため、一通り見終わって外に出た時には既に日没後で、辺りはとっぷりと暗くなっていた。
後で主人に土産を渡しながらその話をすると、
「シオンは悉く外してくれるよね、そういうとこ!」
と大ウケであった。
私だって別に外したくて外している訳じゃないんだけれど!
日程的に仕方無かったんだもん!



2011年10月24日(月) だから同居はやめとけとあれほど

友人の荷物は少なかった。

私と一緒に1泊した後は、東京在住の兄弟の所に行くと言っていたので、そちらに送ってあるのかと思ったら、1泊しただけで帰ると聞いて驚いた。
折角東京に来たのに1泊って!
のっぴきならない事情でもあるのかと思ったら、ご主人がいい顔しなかったそうで。ナニソレ。
半月ほど前に、その兄弟ののっぴきならない事情でSOSが入って上京したばかりだから、今回は1泊でいいだろみたいな。ナニソレ。
因みに彼女は、夫と姑との3人暮らしである。
子供がいるとか、姑が病気がちとかなら、家を空けるのは大変だろうが、全くそんな事情は無い。
しかも姑はピンピンしているのに、2人暮らしの時はやっていた家事を、息子が結婚してからはその嫁に全て丸投げしているとか。しかも無職で、昼間はゴロゴロしているだけ。
ナニソレ……アンタ、家政婦にされているだけじゃないかよ。
彼女の愚痴を聞いていて、腹が立って仕方無かった。何故反撃しない!
「ねえ、幸せなの?」
と訊いてみると、
「うーん、どうだろう……」
という返事。何とも心配である。
しかし結局、彼女も本気で何とかしようとは思っていないのだから、仕方が無い。
本気で嫌になったら、きちんと夫と話し合うなり、最後通牒突き付けるなりしたらいいと思うよ。
まあ、今回は適度にガス抜き出来たみたいだけれど、そのうち某巨大匿名掲示板のまとめサイトでも教えてやろうかな、と思っている。

しかしいるよねー、妻が家を空けるのにいい顔をしない夫って!
うちは以前、主人の具合が悪い時に私が泊まり掛けでいなくなってしまい、その時は流石に主人も気弱になったようで、
「シオンはもううちの奥さんになったんだから、あんまり家を空けないでね……」
と言われた事があったが、彼は基本的に自分の面倒は自分で見られる子なので、大抵は気持ち良く送り出してくれる。
2人で生きられる時間には限りがあるのだから、なるべく一緒に過ごしたいけれど、束縛型の夫じゃなくて本当に良かった。
私は束縛型の妻だけれどね!


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