天上天下唯我独尊

2011年10月11日(火) 宿命

ごみは大抵、前日の夜に纏める。
朝やってたんじゃ間に合わないから。

偶々チャンネルが合った何かの音楽番組で、有名音楽家がラヴェルを弾いていた。
主人はそのまま見続けていたが、私は翌朝に備えてごみを纏めていたら、
「嗚呼もう……」
と主人の脱力した声が。
「折角綺麗な曲がppで終わろうとしていたのに、ガサガサガサって音で邪魔されちゃったよ」
えー私のせい?
「わざとやった訳じゃなくて、私は私で仕事していたんですが……」
「そりゃそうだろ。わざと意地悪でそんな事するようじゃ、一緒に暮らして行けません。それにしてもシオンは本当に外さないよね! 必ず『ここはやめて欲しい』って所にピンポイントで爆撃して来るよね」
主人は、馬鹿になんてしていない寧ろ感心すると言うが、凄く馬鹿にされているような気がする〜寧ろ馬鹿にされた気分しかしない。



2011年10月10日(月) ハッピー・バースデイ

今日は彼の40歳のお誕生日だ。

ケーキを買って来て、食後のデザートに出した。
「お誕生日おめでとう!」
と言うと、主人が
「えっ、誰の?」
と訊いて来た。
「決まってるじゃん、愛しのジェーニャだよ。40歳おめでとう!」
1人で盛り上がる私に対して、冷たい視線を注ぐ主人……酷くね?
世界的ヴィルトゥオーソの記念すべき日なのに!

バースデイ・ガラには行けないけれど、もうすぐ会えると思うと胸が高鳴るわあ〜♪


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