ナースステーション

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議題:手との関係
2004年07月16日(金)

外科にとってもステキなドクターがいた。
顔もいい
性格もいい
仕事もそれなりにできる


そんなドクターにうっとりしてる
若者ナース。(一緒に岩盤浴に行ったナースです)
いつも二人で
イケメンドクターについて語ってた。

半年前
若者ナースは移動になり
外科に配属となった。

情報収集をしてみると
どうも、そのイケメンドクター
病院中のナースを食い荒らしているらしい。
しかも1回食えばポイッ

その女たらしドクターと若者ナースが
念願の飲み会を果たした。


逐一メールで報告を受けていたが
初めて飲みに行った次の日は
わざわざ私のいる休憩室まで
報告しに来た若者ナース

なーちゃん!あのタラシ男と飲みに行って来たよ!
って言うので
『で?あそこは大きかった?』って聞くと
もう〜〜〜してないですよ〜〜〜
って答える若者ナース。



その次の日
『おまたせしました。やってきましたよ』
ってご報告。



はやっ。



で、感想は・・・・・






そのドクター手袋のサイズが5,5サイズなんですよね
普通、、、7サイズ
小柄な脳外科のおじさんドクターでさえ
6半サイズ


手が小さいとアソコも小さいのかな〜〜
って若者ナースと二人でしばらく
語り合っていました。





願い事
2004年07月07日(水)

七夕飾りに短冊を飾りました。
入院患者さんに願い事を書いてもらいます。

ホテル住まいの
陽子さんにも書いていただきました。
ホテル住まいの陽子さん←クリックしてね♪


入院歴6年
なかなか病院の居心地がいいらしく
快適に過ごしていらっしゃいます。

そんな陽子さんの
短冊・・・


『できるだけ早く退院できますようお願い致します』


って書いてありました。






どうぞ!!!


ホテル住まい
2004年06月29日(火)

一日1万5千円の特別室がある。
そこに入院中の陽子さん。70歳
もう入院して6年になる。


ある程度の入院期間を過ぎると
病院の収益もない仕組みになっている
特に我が病院は急性期の治療が中心で
落ち着けば他の医療機関や施設へ転院すことが
一般的な流れです。
1年でも長期入院と言われる中
6年は異常です。
しかも寝たきり・・・とかではなく
お風呂にも入るし普通に歩ける。
かえってそういう人のほうが爆弾を抱えてて
入院が必要な場合もあるかもしれませんが
陽子さんに至っては
退院可!です。


他科の患者さんなので
家庭事情など詳しいことは知らなかった。

でも長期入院の理由を小耳に挟んだ。




お嫁さんとの折り合いが悪くなったらしい。






診断名は
嫁姑不仲症か?!








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