気まぐれ自分ペース日記
 管理人とくとくの、気まぐれで自分ペースな日記です。
 週ジャンとは全然関係ない話題ばかりなのであしからず(笑)
 (*週ジャンに関しては、「週ジャンの感想etc」のページへどうぞ)

 【注意】日記をず〜〜〜〜〜っと書かない日々が続いたり、
 そうかと思えば唐突に数週間分くらいまとめ書きする時もありますが、
 その辺はご愛嬌ということで…(^^;;;

2005年11月07日(月) 深夜枠に続々週ジャンアニメが進出!


 (独り言1)更新してないうちに(重ね重ねスミマセン・・・)週ジャン作品のいくつかがTVアニメ化されました。まず、「ブリーチ」は秋からゴールデンタイムに進出です。ちなみにこの枠で9月まで放送されてたのが「ミルモでポン!」という子供向けの作品でした。この作品も「ブリーチ」同様、別の時間帯(朝枠)で放送されていて、そこでの視聴率がよくてゴールデンタイムに進出してきたのですが、朝でやっていた時より視聴率的に苦戦していたみたいです。夜7時台は元来激戦区な上に、最近はゴールデンタイムで子供向けアニメの視聴率が上がらない(アニメ枠、視聴者層等の多角化などの結果?)傾向にあり、「ミルモ」もその例に漏れなかったというとこでしょうか(あと、どちらかというとゴールデンタイムは癖のある作品より一般受けする作品の方がいいような気もする・・・)。一方で「ミルモでポン」に弾かれてゴールデンタイムから追い出された形となった「遊戯王」シリーズが、視聴率的にはイマイチでもまだ続いていることを考えると、ちょっと皮肉な感じがします。DVD戦略等(「遊戯王」の場合はコナミのカードゲーム戦略)、視聴率以外のことが優先される他枠と違い、ゴールデンタイムは視聴率が何より重視されます。厳しいですが、週ジャンの人気作品という看板もありますし、視聴率さえ堅実に取れれば「ナルト」や「ワンピ」のように長期放映化も夢ではありません。健闘を祈ります。

 
 (独り言2)今秋から、あの「ブラックキャット」がTBS木曜深夜枠(深夜1時25分〜)で放送開始されました。

 ちなみに、まったく関係ない話ですが、「ブラックキャット」のこの放送枠は元来、TBS土6で放送されてた作品を再放送してきた枠で、自分は今回再放送で、本放送では重ね取りして消してた「ガンダムSEED DESTINY」を確保しようと思っていたので、「えー?、じゃあガンダムSEEDは再放送なしかー?」とか思ってガッカリしていたのですが、気づいたら水曜深夜の3時台というかなり深い時間帯で再放送開始してましたよ。よかったけど、最初そんな深い時間帯で密かに再放送されてるとは露知らず、おかげで第1話取り損ねました(爆)。ちょっと泣きそう。しかもこれだけ深い時間帯になると油断すると時間がずれるずれる(^^;)。今後も油断禁物です! ・・・って、「ブラックキャット」の話ですよね。自分、脱線しすぎ。

 ・・・脱線ついでに(まだ脱線するんかい!)、「ブラックキャット」が放送されている裏枠で、テレビ東京では「舞―乙HIME」、テレビ神奈川では「リリカルなのは」という、話題の人気作が放送されてます。いやー、深夜のくせに大激戦区ですよ、この時間帯は。こんな激戦区で放送される「ブラックキャット」もちょっとかわいそうかも。以上、脱線終了(笑)。

 「ブラックキャット」は原作が連載終了してしばらくたっているので、はっきり言っていまさら的な感じはしますが、ただ、終了しているからこそ、原作の全体を見渡してアニメ制作できるという利点もありますし、今後の布石的な意味もこめて結構期待しています。これを機に、連載終了作品でもバンバンアニメ化すればいいのになぁみたいな。ちなみに、アニメの方は原作開始時より前の時間軸から始まります。これっていいアイデアかも。制作はあのGONZO。完成度の高さと濃い作風(?)には定評がある、本格派の制作会社です。ちょっとワンパンチ足りなかった感のある「ブラックキャット」には、濃いGONZOはある意味ぴったりかも(ちょっと失礼)? お互いの長所短所を融合させて、いいアニメになることを期待しています。


 (独り言3)もう放送終了しましたが、何と今夏「プレイボール」が奇跡のアニメ化を果たしました! いやーこれはマジびっくりしました。子供のころ「キャプテン」を見て感動した自分にとっては懐かしい限りでしたよ。しかも見てみたらかなりの完成度で、Uチャンネル系で放送するのはもったいないなと思いました(関東圏ではUチャンネル系で放送されました)。谷口キャプテン懐かしすぎるー!! 

 ちなみに、また脱線話ですが(笑)、テレビ神奈川では「プレイボール」は土曜深夜で放送されてて、その前後では「D.C.S.S」と「おくさまは女子高生」が放送されてました。・・・普通、「萌え」系のこの2作品の間に、硬派な「プレイボール」をいれて放送するかなぁという感じです。テレビ神奈川の人は、作品名を見て「プレイボー」じゃなくて「プレイボー」と勘違いし(笑)、じゃあ作品名がエッチっぽいしここに入れてしまえとでも思ったのでしょうか。でなければ、ちょっと思慮が足りないと言われても仕方がないかもしれません。


 (独り言4)これも放送終了しましたが、「いちご100%」も今春アニメ化しましたね。当時はちょうど原作もクライマックスで(アニメに合わせたのかな)、アニメ放送時はいい感じに盛り上がったのではないでしょうか。放送枠はテレビ朝日の深夜枠だったのですが、いやー、深夜なのにアニメの完成度が高い高い。一昔前の深夜アニメといえば、週ジャンで言えば、絵がカクカクしてた(笑)「BOY」のようなかなり微妙な完成度の作品が多かったのですが(制作費などの関係で昔の深夜アニメはしょぼかったのです)、最近はCGが進化し、さらにDVD化を念頭に置いてアニメ制作しているので、ゴールデンタイムで放送されているアニメと遜色ない、もしくはそれ以上かと思えるような作品がゴロゴロしていますよ。「いちご」もすごくいい出来だったと思います。


 (独り言5)週ジャンでかつて連載された作品の続編が時を経て他誌で連載開始というのは最近よくあるパターンですが(つい先日もあの問題作「忍空」が「ウルトラジャンプ」で10数年ぶり!に連載再開しましたよ)、そういう作品がアニメ化したっていう話はなかなかありませんよね。今まででも「キン肉マン2世」くらいかな。でも今秋、「シティハンター」の続編の「エンジェルハート」が日本テレビの深夜枠でアニメ化されました。・・・「シティハンター」が好きだった自分にとって、香が死んでたり、その他腑に落ちないところが数多くあるこの作品のアニメ化はかなり微妙なのですが、見てみたら、これがまたかなりいい出来でした。声優さんも神谷明さん以下オリジナルキャストで、納得の陣営です。この「エンジェルハート」、「コミックバンチ」連載作品の中ではアニメ化第1号ということもあり、かなり前からアニメ化を煽って、いろいろと力を入れていたようですが、面目躍如といったところでしょうか(でも本当は、今「アカギ」が放送されている日テレ深夜のアニメ王道枠がほしかったんだろうなぁとか詮索してみたり)。ちなみに「コミックバンチ」には自分の好きな「山下たろーくん」も連載されてるので、今度は是非こちらをTVアニメ化してほしいです。


 (独り言6)「聖闘士星矢」は、前回OVA化されなかった「ハーデス編」の後半部分がいよいよOVA化するらしいのですが、残念なのは、声優さんが今回からオリジナルキャストではなくなってしまうこと。・・・えー!?


 (独り言7)最後に毎度恒例のパチンコ話を・・・。

 スロットで大人気の「北斗の拳」がパチンコ化されましたが、パチンコ版は個人的にはイマイチでした。最近のパチンコは話題作がいろいろと出ましたが、「北斗」(サミー)といい「源さん」(三洋)といい、評判倒れのものが多いような気がします。最近の台がイマイチなので、自分は今、「大ヤマト」(SANKYO)とか「エヴァンゲリオン」(ビスティ)とか、ちょっと古めの台ばっかりうってますよ。

 ちなみに、最近の台の中で、それでもまぁまぁ気に入っているのは、「あずみ」(サミー)、「赤胴鈴之助」(藤商事)、「未来少年コナン」(ニューギン)、あたりかな。「あずみ」はあまり評価が高くないみたいだけど、偵察予告はパチンコとしては斬新でかなりよかったと思う。「北斗」(同じメーカーが作った)より個人的には全然好きっす。「赤胴」は迫力のある演出がグー。一方「コナン」は、いつも微妙な台ばかり作るニューギンが久々にいい仕事をしたと思う。なお、「コナン」は8の図柄の娘がナウシカっぽく見えたり、主人公のコナンが初代のび太の声っぽかったりする(ていうか、この作品は宮崎駿監督作品だし、コナンと初代のび太は同じ声優さんなんですけどね)。

 個人的に期待度の高かった「必殺仕事人」(京楽)の後継機「水戸黄門」(京楽)は、世間の評判は結構いいみたいですけど、大好きだった「仕事人」と比べるとどうもね・・・。ステップアップ予告に出てくる侍もちょっと愛嬌ないし、後光フラッシュも、「仕事人」や「ウルトラセブン」(これも「仕事人」「水戸黄門」を作った京楽というメーカーが作っている)の時の衝撃と比べると、もうワンパンチ足りないような・・・。何より、「仕事人」はトランペット予告とか大当たり中のBGMとかが心にしみたのですが、それがないのがきついかな。まぁでも、京楽らしい丁寧なつくりは顕在だし、年配層向きの良作だとは思います。

 他では「モンスタービレッジ」(竹屋)や「GOGOマリン」(三洋)という話題作も出ましたが、「モンスター」はちょっと単調すぎで微妙、「マリン」はまぁまぁだけど個人的に海系は好きじゃない・・・といった感じです。

 ・・・今回も文章が長くなりました(長すぎ!!(^^;;; )、ここまで読んでくれてありがとうございます。今回はここまでっす。



2005年01月01日(土) ひそかに・・・(あけましておめでとうございます)

密かに日記を書いてみたり(笑) いやー、2005年ですねぇ。・・・最近更新してなくて本当にすみません。 とにかく今年もよろしくお願い致します。m(__)m



2004年01月01日(木) 「遊戯王」がしぶといという話とか


 (独り言1)「ヒカルの碁」が2004年の正月に、TVスペシャルで一瞬(笑)帰ってきます! テレビシリーズの後日談を描く新春特別版で、具体的には北斗杯予選がメインの話らしいです。2004年1月3日朝10時〜11時半、テレ東系で放送(地域により放送時間は異なります)。楽しみなのだ。

 余談ですが、「ヒカ碁」の小畑先生が別コンビで臨んだ新連載の「デス・ノート」も、これはこれでスリリングな展開でなかなか面白いと思います。ただ、ちょいダークな内容なので読み手を選びそうな上、長期連載向きではない話っぽいので、その辺が今後どう出てくるかですね。油断してると案外早く連載が終わる可能性もありそう。

 ・・・それにしても最近週ジャンは、この作品も含め展開が終末期的になっていく作品が増えてるような?(^^;;; (蟻編になって惨殺シーン激増の「H×H」や、クライマックスを間近に控え、よりテーマが重くなりつつある「マンキン」などなど)。もう少し明るく軽いノリで、且、面白い(←何を置いても最重要!)ストーリー漫画系新連載がここらで1、2本欲しい所っすね。

 
 (独り言2)アニメの「遊戯王」ってしぶといっすねー。(^^;;; ゴールデンタイムから時間帯が格下げされ、そろそろ終わるのかなぁとか思ってたら、また新シリーズが始まるらしいですし。・・・上述の「ヒカルの碁」にもこのぐらいの粘り腰があれば・・・(笑)。

 それにしても、ゴールデンから格下げされても続く作品というのは、最近では希少価値になりましたよね。あっ、でもTBS系の「探偵Q」もそうか(笑)。でも短期間の放送で即『都落ち』となった「探偵Q」と、長きにわたって放送されている「遊戯王」とでは同じ境遇でも意味合いが違うかなと。(まぁでも「遊戯王」にしても、ゲームが強いので『メーカーの意向』という強力な後押しがあるのも事実なのですが)

 ゴールデンから格下げされても続くというのは、幾つかの要因があるとは思いますが(予定の放送期間が消化しきれていないなど)、少なくとも全然ダメなら問答無用の打ち切りになってもいいわけであり、逆に言えばそれだけ固定層から支持されていることの表れだと思います。これはとても誇れることであり、一概に『ゴールデン格下げ→ダメ』というわけではないのです。余談ですが、かつてはゴールデン落ち作品は多く存在し、その中でも「シティハンター2」や「らんま1/2熱闘編」は、夕方枠で絶大な人気を博し、「シティハンター」に至ってはその後再び「3」でゴールデンタイムに昇格するというウルトラCを成し遂げました(でも「3」は視聴率低迷でワンクールで打ち切られてしまうんですけどね(笑))。

 ちなみに、かつてと今では、同じ『ゴールデン落ち』でも、一つ大きな違いが生じます。それは、クオリティの違い。かつてはゴールデンとその他枠では製作費が月とスッポンで、夕方枠だとどうしても作品のクオリティが落ちてしまいました。先述した「シティ」や「らんま」がいい例です。しかし最近は、機材と技術の向上で基本的な質が底上げされている上、DVD普及の影響などもあって、たとえゴールデンでなくても製作費が捻出できるようになり、かつてと違ってそれほど枠に関係なく、たとえ深夜枠でも完成度の激高な作品がどんどん排出されるようになりました(むしろそういう枠で絶大な人気のある作品は、後々のDVD化でかなりの売上が想定できるため、ゴールデン作品よりお金がかかっていて完成度が高い場合もある)。そういう意味では、視聴側としてはゴールデン落ちによる懸念材料はあまりなく、強いてあげれば留守録率が高くなりそうなことぐらいかなと。

 かつてほど時間帯によるクオリティの差がなくなった今こそ、もっと『ゴールデンから格下げ作品』が出てきてもいいんじゃないのかな。そろそろゴールデンでは視聴率的に厳しくなってきた、「あれ」とか、「それ」とかも(←自主規制)(^^;;;。 ファンにとっては時間帯がどこだろうと続くことが一番。こういう形式は今後大いにありかなと思っております。


 (独り言3)今年は週ジャン作品が映画化ラッシュ。現在公開中の「こち亀THE MOVIE2」に加え、「聖闘士星矢」や「ワンピース」、そして「ナルト」も映画化を控えております。個人的には原作終了後の話になるというオリジナルストーリーの「聖闘士星矢」をちょっと見てみたいっす。

 「H×H」の、3度目となるOVAシリーズ化も決まりましたね。今回はグリードアイランド編の完結までかな? そして蟻編のアニメ化は?(←はっきりいってそれはないでしょ(^^;;;


 (独り言4)ここまでの独り言を見て、「何だとくとく、めずらしく今回はパチ話なしか!?」とおもったそこのあなた!! おまたせしました!! パチ話です!! やらないわけないじゃないですか、コノー!!(←誰こいつ (^^;;;

 昨年度は「キン肉マン」「奇面組」「シティハンター」「コブラ」等が立て続けにパチンコ化し、ホールに週ジャン系機種が激増しました(スロットの方も最近「北斗の拳」とか出ておりますが、自分はスロットやらないのでパス(笑))。上記の機種で言えば、「キン肉マン」以外は、なかなか見所のある機種ばかりで、これらはタイアップ機種のイメージアップにも一役買ったのではと思っております。ちょっと前まではタイアップ機種と言えば「タイアップ作品におんぶに抱っこのダメダメ(要はつまらない)台」の印象が強かったですからね。
 でも、上には上がいます。最近出た中で、週ジャン系機種も真っ青の、最高の出来のタイアップ系機種を今回はレビューするのだー。(あくまで主観です、あしからず m(__)m)

 (1)「大ヤマト」(SANKYO)・・・今までのパチンコの流れを変えたと言っても過言ではない、SANKYOの最高傑作です(←いいすぎ?(^^;;; )。美麗な画像や特筆もののリーチアクション(大ヤマト砲リーチは感涙もの)、迫力の重低音に大当たり中の圧巻主題歌が熱い!! ちなみに「大ヤマト」、パチンコデビューは昨年の今頃ですが、未だに原作のアニメが放送されてないってのはどういうこと? 

 (2)「必殺仕事人 激闘編」(京楽)・・・役物の刀が光る瞬間!! ゼブラ泥棒が出てくる瞬間!! 「仕事人出陣チャンス」がいきなり出た瞬間!! そしてハンドルが震えた瞬間!! もう感動です。リーチでは中村主水リーチがカッチョいい。実写カットイン&閃光X切りで、もう「中村さーン」という感じです(意味不明)。なお、京楽からもうすぐ「CR仮面ライダー」が出るそうですが、これは「必殺仕事人」並にいい出来らしいので、かなり期待大です(^^)

 (3)「忍者ハットリくん」(DAIICHI)・・・まさかの「子供向けの藤子不二雄作品もの」からのパチ化(なお、「ハットリくん」は「ドラえもん」「パーマン」「エスパー魔美」のF先生ではなく、A先生の作品です)。A先生の作品は、かつて「笑うせぇるすまん」が2度パチ化されましたが、大人向けの作品である「笑う」のパチ化とは意味合いが全然違うので、かなりビックリしました。そして打ってみてその出来の良さにさらにビックリ。「天才バカボン」(ステップアップ&白キャラでDAIICHIの名を世に知らしめた傑作台)の反省点も踏まえて作られたと言われるこの機種は、まさにDAIICHIの一つの終着点!個人的には、ハットリリーチの、♪チャチャッチャチャッチャチャー「にんにんにんにんにんにん!!!」が大好き。なお、これを打ったら、今夏上映で、香取慎吾さんがハットリくんを演じる、実写映画「忍者ハットリくん」に違和感炸裂すること請け合い(笑)

 ・・・もっと書きたいことがあったのですが、ちょっと長くなったので(ていうか長すぎ!!(^^;;; )、今回はここまでっす。



2003年11月25日(火) 週ジャン系パチンコ話(笑)


 (独り言1)パチンコに続々登場する週ジャン系機種。11月には、ついにサミーから「CRシティハンター」が登場しました! サミーはパチスロの方で「キャッツアイ」を出した実績があるので、そのうちパチンコにも北条司先生ものを出してくるだろうとは予想していたのですが、ついにその日がやってきたという感じです(ただ、「シティ」が「キャッツ」より先に出たのはちょい意外でした)。何と言ってもパチンコと相性抜群っぽい北条司先生もの!! まぁメーカーがサミーというのは、「キン肉マン」や「奇面組」のマルホン以上に何ともまた不安と言わざるを得ないのですが(たまにはSANKYOやDAIICHIや京楽辺りから週ジャンもの出ないものか・・・(^^;;;)、そこはグッと目をつぶって実践体験してきました。
 打ったのは新台として導入直後の、その週の土曜日。で、結構当たりまくってちょこっと勝ちました(ワーイ)。やはり新台は導入直後の土曜日!!(たぶん)
 さてはて、肝心の打ってみた感想なのですが、アニメーションは本物さながらだし、アニメと同じ声優さんがしゃべりまくっているし、かっこいいし、斬新だし(かつてこれほどボタンを使用した機種はないハズ)、大当たり中のBGMはTMネットワークの「Get Wild」だし、「エンジェルハート」の世界では交通事故で死んでしまった香が在りし日の勇姿を見せてくれているし(香ハンマーも大活躍!(笑))、なかなかいい出来でした! ステップ予告の海坊主の赤面や、冴子の「ハァイ、リョウ」なんてのもいい味出しててグッドだし、おそらく週ジャン系機種の中では過去最高の出来といえるのではないでしょうか! すごいぞサミー!
 ・・・ただ一方で、やはり不満部分もあったり・・・。具体的に述べると、デジタル回転中のBGMがイマイチしっくりこなかったのと(リーチ確定後のDJ調「シティ、シティ、シティ・・・」はやめてほしかった)、大当たり図柄の数字がでかくてカクカクしていること(これがリーチとかでアニメに混ざると違和感炸裂)、それに、リーチ中の所々にヘボヘボなポリゴンが含まれていること(車とかヘリとかで、これもアニメに混ざると違和感炸裂)等。おそらく全て、サミーなりにかっこよさを追求した結果なのでしょうが、これらは個人的にちょっと気になりました。それと、最強クラスのリーチである「ヘリ撃墜リーチ」とその発展系の「マグナムリーチ」で、これがはずれリーチになると、とたんにリョウが裏の世界では決して生きていけなさそうなダメスイーパーと化してしまうのも、オイコラという感じでした。コミカルモードの時はともかく、ドマジモードの時のリョウは、閉じられようとする壁に対して「待ってぇぇぇ〜!」なんて貧弱な泣き言は決して言わないし、ましてや、失敗したら即死に繋がりかねない、時限爆弾を活動停止させるためのワンホールショットをあっさりはずしはしないのだ。(力説) 秀逸の出来の台だけに、どうせならその辺の部分までこだわって作ってほしかったかな。確かにはずれリーチの表現は難しそうですが、でも、例えばDAIICHIは「忍者ハットリ君」の世界を、はずれリーチも含めてパチンコで完全に表現することに成功しているし、やってやれないことはないと思う。というわけで、その辺はサミーの次回作以降の課題に決定(勝手に)。
 とまぁ、不満要素もちょいあるものの、でも少なくともマルホンの「キン肉マン」より約1000倍面白かったです(^^;;; 。今までサミーはパチンコでは超つまらない台ばかり出していた印象があったのですが(爆)、実際見直しましたよ。今後登場するであろう「CRキャッツアイ」も楽しみです。

 【おまけ】サミーはパチスロの方で「北斗の拳」も出した模様。パチスロの方は全然やらないのでちょっと情報に疎いのですが、何にしても最近、パチンコ、パチスロ双方とも、アニメタイアップ機種が続々登場ですねぇ。

 
 (独り言2)で、またまたパチンコなのですが(またかよ!!)、今度は前回予告した「ハイスクール奇面組」BYマルホン!! この機種は、「キン肉マン」でものの見事に期待を裏切ってくれたマルホンが、その汚名返上を晴らすべく世に繰り出した注目の一品(?)。もし仮に「キン肉マン」に続き「奇面組」までダメダメだったら、両作品とも週ジャン黄金期のビッグネームなだけに、特に20代〜30代の週ジャンファンから大ブーイングを浴びること必至。この層にソッポを向かれては、今後マルホンの立場はますます厳しくなることが予想されるため(そうかなぁ)、ここはマルホン、将来を賭けた踏ん張りどころといえそうです。
 ・・・と、話を膨らませすぎましたが(笑)、えー、まず実践結果はと言いますと、だいぶ前の話なのですが(夏前だったような(笑))、とにかく前述の「シティ」同様、台の導入直後に打ちに行って、ちょっとだけ勝ちました。ただ、それなりに当たりましたが、連チャンがほとんどなかったので、結構激闘というか、辛い展開でした。ちなみにこの台は、トリプルリーチ発展の「豪君リーチ」(プロレスリーチ)がポイントかな。このリーチはトリプルということで、前作「キン肉マン」で言うとこの「アシュラマンリーチ」に相当するのですが、やはりマルホンの場合、トリプルリーチはアツいです。なお、実践ではリングサイドで応援する唯&千絵(信頼度アップ)や、覆面つけた郷君(大当たり確定)も見ることができました。ちょっと感動。
 で、肝心の内容はと言いますと・・・、・・・うーん、・・・まぁ「キン肉マン」よりかははるかにいい出来でした。奇面組の面々が頑張る各リーチともなかなかいい味出してましたし、その前段階のステップアップやミニキャラ予告も秀逸。この辺はリーチも何も全てダメダメだった「キン肉マン」とは違って(笑)かなり満足のいく出来でした。パトライトも興奮しましたし(でも結構はずれたけど(笑))。ただ、これは「キン肉マン」の時と同じ不満なのですが、普段のBGMや、大当たり中に流れる曲が何のゆかりもない訳の分からない曲だということと(「うしろゆびさされ組」と「うしろ髪ひかれ隊」はどうしたー!!(泣怒))、キャラがしゃべらないということ、それと唯&千絵コンビがイマイチ活躍してないということが大きなマイナス点かも。特に唯はヒロインなんだから、彼女メインのリーチもあってよかったんじゃないかなと。あと、スーパーリーチ発展の前段階であるランプ抽選の時、首から上の部分がまだ分からない時点での奇面組の面々が、何か首吊り状態っぽく見えるというのもかなりひきました。パッと見、足とかドタバタさせてるので、ホントにこのままだと死んじゃう死んじゃうー、という感じでイヤでした。
 まぁでも、まぁまぁの出来だったと思います。ただ、最近の機種は演出面でどれも非常に凝っているものが多いため、やはりそれらと比べると見劣りするかな・・・。・・・タイアップにあぐらをかかず頑張れマルホン!!(^^;;;


 (独り言3)ついでにさらにパチンコの話なのですが(まだやるんかい!!)、上述の「奇面組」と同時期(今年の夏前)に出た「コブラ」(ニューギン)についても一言。ニューギンは「シティ」のサミーや「キン肉」「奇面組」のマルホンに比べてパチンコでは信頼性の高いメーカーで、これまで数多くの名機を出してきた実績も持ちます(ミルキーバーとか)。ただ、最近はSANKYOやDAIICHIあたりに比べると今一歩かなという状況。でも近年でも「CR西部警察」(迫力満点!)や「CRデビルマン」(確変大当たりでOP曲が流れ、単発大当たりでED曲が流れたのにはビックリ)等の秀作をコンスタントに出しており、「コブラ」もそういうメーカーの実績からか、マルホンの「キン肉」「奇面組」より圧倒的に各店での導入率は上だった模様(作品の知名度でいけば「キン肉」「奇面組」の方が上だと思うのですが)。で、この台の感想なのですが、一言で言えばニューギンにしてはちょっとイマイチかなと。ニューギン独特の音の迫力も今一歩だったし、各リーチもちょっと面白みに欠け、唯一、ターゲットスコープだけは目を見張るものがありましたが、これならマルホンの「奇面組」の方が上かなと思える出来だったと思います。ただ、自分は「コブラ」という作品をあまり知らないのでこういう感想が出て来る可能性もあります。声優さんとかはアニメ同様の方が起用されているようですし、原作のファンならば打つ価値があるかもといったところでしょうか。


 (独り言4)今回の秋改編で、週ジャンアニメの新作「ボボボーボ・ボーボボ」が始まりました(って、この話題が本来、パチンコ話より先に来るべきでは!?(爆))。ちなみに「ボーボボ」の枠となったテレ朝系土曜夜7時半〜というのは、かつて、あの伝説の「おぼっちゃまくん」が放送されていた枠だったりします。「おぼっちゃまくん」と言えば御下劣言葉連発作品で有名で、これがアニメ化される際、ゴールデンタイムでやっても大丈夫なのかという感じだったのですが、どんなにクセのあるギャグ作品でも強引に藤子不二雄作品ちっくなファミリー向けアニメに仕立て上げるという、当時のテレ朝マジック炸裂【注】により、結果的にこのアニメ化は成功し、全盛期には「ともだちんこ」を流行語にまで昇華させてみせました。さてはて、「ボーボボ」は作風の癖の強さといい、原作の絵の汚さ(笑)といい、どこか「おぼっちゃまくん」を髣髴させる雰囲気が無きにしもあらずといったところなのですが、果たして「おぼっちゃまくん」同様、テレ朝マジックは炸裂するのか否か!?(ここまで見た感じでは苦戦必至っぽいですが)(^^;;;

【注】他のテレ朝マジック炸裂作品は、「つるピカハゲ丸くん」「マジカルたるルートくん」など。(と、勝手に個人的に思っている(笑))


 (独り言5)「踊る大捜査線」見てきました。面白かったっす。(^^)



2003年07月22日(火) パチンコ「CRキン肉マン」の実践報告とか。


 (独り言1)この夏放送開始のアニメの中では、「高橋留美子劇場」が個人的に一押し! いい感じに仕上がっており、「めぞん一刻」派の自分としても満足。短期間で終わってしまうのがもったいないです。それにしても「犬夜叉」が日テレ系で放送中なのにも関わらず、テレ東に進出する高橋留美子先生はさすが。
 ちなみに、この作品は一話完結式なのですが、毎回高橋留美子作品にゆかりのある声優さんが出演なさったりとかもしていて、そういう意味でも面白いです。なお、第2話ではヒロインがかごめ(雪野五月さん)でその相手役っぽいのが犬夜叉(山口勝平さん)でした。・・・今後、響子さんと五代君や、らんまとあかねもありえるのでしょうか?

 
 (独り言2)ごく一部で(笑)うわさのパチンコ「CRキン肉マン」(マルホン)を打ってきました。以下、激闘の一部始終(?)を一挙公開! (パチ用語満載なので、分からない方はスイマセン)
 まず、打ち始めてすぐ、2千円で宇宙ステージからアシュラマンリーチがかかり、速攻単発大当たりを引きました。単発でしかもハーフスペック機だったので、大当たり後の時短すらないのですが、しかしこの店は単発でも持ち玉プレーOKだったので、幸先のいいスタートと言えそうです。そして!! 大当たり後10数回転で、今度は連続フラッシュ予告が出現し、またまたアシュラマンリーチに発展して再び単発大当たりを引きました。というわけで、あれよあれよという間にドル箱が2箱になり、絶好調です。すごいぞアシュラマン! さすが腕が6本!!!(意味不明) この調子なら、大もうけが・・・!!??( ̄ー ̄)
 ・・・といううまい話はそうそうあるわけもなく(笑)、その後は一転、我慢の連続に・・・。ていうか、今から思えば2回連続で単発大当たりした時点で、もっと台を疑うべきだったかもしれません(いい台なら少なくともどちらかで確変が出ていたハズ)。次々に出る委員長リーチや牛丼リーチやおならリーチはことごとく外しまくり、しまいには最強リーチである「キン肉マンVS悪魔将軍」リーチも外す始末。テリーマンの友情パワーを持ってしてもキン肉マンは悪魔将軍から地獄の断頭台を喰らいまくり、フと気づけば両隣がそろって確変突入・・・。・・・もうダメです、この台。ダメ超人確定です(泣)。結局、その後当たりが来ないまま全玉のまれ、それですごすごと帰りました。ちなみに一番見たかったウルフマンリーチは見れず・・・。(ウルフマンリーチ出現は好調台のバロメーターらしいので、そういう意味でもあの台はダメ超人だったということか・・・)
 【収支―2千円也】
 で、感想なのですが、予想通りというか、やはり面白くありませんでした。(^^;;; いや、別に負けたからそう言っているのではなくて、具体的に言えば予告もイマイチだし、要といえるリーチアクションも委員長とか牛丼とかおならとか、もう少し何とかならなかったのかと思えるものばかりだし(正義超人系のリーチがもっとあってもいいと思った)、最強リーチの「キン肉マンVS悪魔将軍」リーチもアニメーションがへたれてました。そして、BGMもイマイチ・・・。何かオリジナルっぽいBGMしか流れてませんでしたが、もっと主題歌やゆかりのあるBGMを活用してほしかったっす。さらに、音質もやや迫力不足というか、「CR宇宙戦艦ヤマト」を見習ってほしいという感じでした。これじゃあ同時期に出た「CR天才バカボン2」や「CR必殺仕事人激闘編」に敵うわけもなく・・・。マルホンには、次回こういう機会があったら、今度はもっといい仕事をしてほしいです。

 ・・・というわけでこのパチ話は終わりになるのかと思いきや・・・、・・・何と、またまたマルホンから、今度は「CRハイスクール!奇面組」が出ることに!!!! えーっ!!! またマルホンかー!!!!(^^;;;
 早くも(早すぎ)マルホンに「こういう機会」が来たという感じですが、でも雑誌やHPで見た限り、少なくとも「CRキン肉マン」よりかは期待できそうです。特に奇面フラッシュは一見の価値がありそう。というわけで、今度打ってみますので、次回更新時に体験報告したいと思います。

 それにしても最近、パチンコに週ジャンタイアップ機が増えたような。「キン肉マン」と同時期には「マジンガーZ」も出てたし(未体験)、そして今回、「奇面組」と同時期に「コブラ」も出るみたいだし。時代が変わったということでしょうか。


 (独り言3)阪神には、ここまで来たら年間100勝いってもらいたいです。そして横浜には、年間100敗を・・・(笑)


 (独り言4)いよいよ映画「踊る大捜査THE MOVIE2」公開! 絶対見に行くつもりですが、でももう少し空いてきてからかな。


 (独り言5)競馬、宝塚記念を勝ったヒシミラクルは、菊花賞、天皇賞(春)に続いてミラクル炸裂といった感じですが、ヒシミラクルの単勝を1222万円購入して約2億をGetした方というのはもっとミラクルっぽいっす。
 この方にどういう背景があってこれだけ購入したのかは謎ですが、少なくとも金持ちの道楽とかでない限り、これで人生一発逆転するのは間違いないでしょうね。
 それにしてもヒシミラクルのあのロングスパートは、ナリタトップロードを髣髴させます。もし全盛期のトップロードが今いたら、G1勝ちまくっていたのかなぁ。



2003年05月05日(月) 春の新番組とか、「キン肉マン」のパチンコとか。


 「ヒカルの碁」が原作も終わっちまったー!!!!(号泣)
 ・・・それにしてもイキナリ終わるとは思わなかった・・・。アニメ終了の余波かなぁ・・・。そりゃないよう。


 (独り言1)4月の番組改変期を経て、アニメも新番組がスタートしました。正直、今クールは個人的にイマイチなラインナップだったのですが(去年のこの時期とはエライ違いだ(笑))、そんな中、試しに見てみた「エアマスター」が予想外に面白くて(失礼!)ビックリ。とにかくストリートファイトのシーンにおける『こだわりのバトル描写』が凄い。あの動きは見ていて病み付きにすらなりそうです(マジで)。なんでもこの作品の製作には「ドラゴンボール」シリーズに携わっていた方が参加していらっしゃるらしいのですが、そういえばどことなく「ドラゴンボール」を髣髴させるような大胆でいて繊細な動きを連発しとります。レベル高い出来栄えです。さすがは「はじめの一歩」などが放送された、出来の良さと高視聴率で定評のある日テレ系深夜枠アニメという感じでしょうか。
 ・・・というわけで、この作品を今クールのマイ一押しアニメに決定!

 あと、新番組アニメといえば、話題度NO.1の「鉄腕アトム」は・・・、・・・あれはどうなんでしょう?(^^;;; フジテレビが大々的に番宣しただけあって、見た感じ金をかけてるなぁというのはよく分かりますし、視聴率もここまで二桁を維持して面目躍如といった感じですが、どうも期待外れのような・・・(ごにょごにょ)。いや、「大人が安心して子供に見せられるアニメ」としては文句の付けようが無い出来だと思うのですが、でも個人的には、結構期待していただけにガッカリすらしました。これなら裏番の「にょ」の方が・・・(笑)

 一方、毎回有名俳優が声優に挑戦するということで話題の「人間交差点」ですが、この趣向はやはり問題があるのでは・・・。例えば初回の反町ッスさん出演の時は、あのダメダメ笑い声で完全に作品が台無しになっておりました。「は は は は は」はないだろー!(怒)。 この作品、いい原作で、かつ、いい出来栄えなだけに、有名俳優起用という部分がマイナスに作用していることがもったいないとすら感じます。・・・どうにかならないものか・・・。

 
 (独り言2)「キン肉マン」がマルホンによってパチンコ化し、現在パチンコホールで好評稼動中です。なお、ゲーセンとかでこの台が並ぶのはまだ先だと思いますので、以下、18歳未満の方はついていけなくてごめんちゃいな内容。
 自分もまだ未体験なのですが、情報誌とかで大体の内容は理解しました。結果、正直イマイチの出来なんじゃないのかなぁという結論に。特にリーチはショボショボっぽいのが多く、例えば各キャラのリーチアクションとかをもっと盛り込んでほしかったっす。
 リーチアクションと言えば、脇役陣でリーチアクションのメインになってるのがウルフマンとアシュラマンだけというのにはビックリしました。ていうか、ウルフマンとアシュラマンって、何をどうしたらそういうマニアックな人選に・・・。(^^;;; 仮に、百歩(千歩!?)譲ってアシュラマンはありとしましょう! でも普通、テリーマンやロビンマスクやラーメンマンやウォーズマンやバッファローマンetcを差し置いて、ウルフマンはないでしょー。ある意味マルホン、かなり大胆不敵です。・・・いや、個人的にはウルフマン好きだからいいんですけどね。でも、どう考えても製作者の中に「キン肉マン」ファンがいたとは思えない・・・(人気技のキン肉バスターすら出てこないし)。うーん。


 (独り言3)関東圏では「ドラゴンボールZ」の再放送が、いよいよサイヤ人との直接対決開始で盛り上がってきました。ちなみに、これからピッコロや天津飯他を惨殺するナッパは、「ドラゴンボール」史上の中でも、衝撃度ではNO.1なのではないでしょうか(パンチだけで天津飯の腕をふっ飛ばすし・・・)。
 ところで、クリリンと天津飯はどっちの方が強いと思います?(誰に聞いてんだ(笑)


 (独り言4)金曜ロードショーの「はじめの一歩」の視聴率は、関東圏で11.8%・・・。高視聴率当然のこの枠で11%じゃ・・・、・・・終わった・・・(泣)


 (独り言5)女子アナキラーのウッチャンと不倫騒動になってしまって、ワイドショーを降板させられた●永アナがちょっとかわいそうっす。このまま潰されないことを祈りたい・・・。
 それにしてもウッチャンの女子アナキラーぶりは凄すぎ。


 (独り言6)阪神強!



2003年03月29日(土) 10000HIT達成! \(^o^)/


 ついに10000HIT達成しました!!

 いやー、長かったです。やっとかよ!というくらい。例えるなら、各駅停車というか牛歩戦術というかチリも積もれば山となるというか、とにかくそんな感じの遅さでした(笑)

 確かに、うちのアクセスカウンターは二重カウント防止機能(同一者の連続カウントを行わない機能)が施されておりまして、そういう機能を使用していないサイトさんと比べてどうしてもカウンターの進みが遅くなってしまうのは事実なのですが、それにしてもなノロノロ感でした。

 でも、そうは言っても1万HITはやっぱり嬉しいです。感慨無量というか何というか。(^^ゞ

 これもひとえに、うちに来て下さる皆様方のおかげです。本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。



 管理人とくとく 





 (独り言1)「TV化された週ジャン作品の今」のところにもチラッと書きましたが、「キン肉マン2世」のアニメ続編が、今年の9月以降、アメリカで放送決定とのこと。

 これには「おおっ?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、しかし、ちょっと待ったー! ・・・何と、日本では放送未定っす(^^;;; つまり、今回の続編はアメリカでの放送を第一に考えてのものであり、日本では今後放送されるのかすらも分からないという状況だったりするのです。何ー!!

 それにしても、日本のアニメ製作会社が、日本ではなく海外を第一ターゲットに据えてTVアニメシリーズを製作するのって、これが初めてのケースなんじゃないかな(違ってたらすいません)。もちろん、日本でもおそらく、結局はテレ東系かCSで放送されるか、もしくはDVDで発売されるという展開になるとは思いますが、少なくともアメリカで先行放送されるということは間違いなく、それだけでも今後の展開が注目に値すると思います。

 さてはて。



 p.s.「キン肉マン」といえば、初代「キン肉マン」がパチンコ化するそうです。これはやってみたいかも。



 

 (独り言2)「ヒカルの碁」が終わってしまいました(×_×;)

 今後、再びTVアニメ化されることに期待したかったのですが、最終回が非常にきれいにまとまっており、かつ、原作の第二部の一部分をダイジェスト的に流していたりもしたので、これは無理かなと(号泣)。あってもOVA化辺りが妥当な線っぽいです。

 あーあ、1週間の楽しみの一つが消えてしまった・・・。残念無念。





 (独り言3)いよいよ4月ということで、番組改変期ですね。

 まだどんな作品が始まるのか把握しきれてはいないのですが、そういう中、今のところアニメの中で個人的に注目しているのは、「天使な小生意気」の後枠に入るテレ東系の「人間交差点」。

 ・・・いやー、渋いっす(笑)。どちらかというと日テレ系深夜枠を連想させる渋さです。

 でも、この作品が視聴率的に成功すると、今後、いわゆる「大人向け」作品が増えるきっかけになるかもしれないので、そういう意味では期待したいです。特に、この作品を放送するテレ東系は、関東地方では鬼のようにアニメ枠があるにも関わらず、その大半を、いわゆる「子供向け」作品か、もしくは萌え萌え系(笑)作品で消化してしまっている感があるので、これを契機に今後、ワンクール2〜3本くらいは渋い系も放送してほしいなぁとか願ってたりしてます。渋い系でもいっぱい面白い作品はありますよ。うん。

 ・・・でも無理かなぁ。渋い系はテレ東アニメの18番、メディアミックスとちょっと外れたところに位置する系統だし。


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