| 2015年06月23日(火) |
C&D・Yorktown |
というワケで開封。 ここ10日程はめっきり暇でありましたが明日は早朝から客先しかも埼玉の奥地であります。あ゛〜面倒臭えなあ。電車だと3本乗り継いでから最後はタクシーという経路になるのでバイクで行こうと思っております。天気は曇り。雨は無さそう。となると問題は環8でありまして何か迂回経路は無いのかなとグーグルマップにお伺いを立てて見たところ圏央道とかいうモノが開通しているそうでは無いですか。へぇ知らんかった。寒川辺りから帰って来るのに使った事は一度だけありましたがこれが鶴ヶ島で関越に接続しているそうであります。ありますったって知らんかったのはこの世でワシだけでありましょうから何を今更でありましょうけれど。これで少なくとも往復は楽しめそうでありますよ。
などと調べ物をしつつYorktownを開封いたします。ストレート・バージニアという事でありましてやや濃い目の茶色に明るいのが半分かな半分よりはちょと少なめかなというくらいに混ざった様相をしております。カットはこれ、何カットなんですかね。レビューサイトではリボンとなっておりますがリボンと呼ぶには細かいのでは無いでしょうか。確かにリボン風のも混ざってはいるのでありますが全体では魚の餌状とさせていただきます。軽い酸味を感じる香りがいたしましてこういう場合ややキツ目の事が多かったりする気もしておりますが大丈夫ですかねワシは。
パラパラっとボウルに落とし込んで軽く押さえて詰め込み完了。ちょと乾燥気味かしらんと思いつつ点火。ううん。酸っぱ甘い。ゴールドとレッドの混ざり具合が良い感じであります。吸い口はやや強め。ミディアム−といたしましょうか。ストレート・バージニアだけあって火を大きくしてしまうと口腔内に当たるモノもあったりいたしますがその辺に気を付ければ濃く柔らかい煙が心地良い範囲であります。Bayou Morningのペリク抜きみたいな感じでありましてペリク足してぇ〜と思ったりもいたしますがそうすると違うブレンドになっちゃいそうですからね。これはこれで楽しんでみたいと思います。とりあえず少しだけ湿らせてみましょうかね。甘味が増えてくれると面白いのでありますが。良い感じでありますよお値段も安いし。
ラタキア系の方はStratfordshireを開封いたしました。こちらはまだひとボウルしか吸っていないので何とも言えないのではありますが久々に当たりを引いたのでは無いかという予想をしたりしております。特別何かが際立ったブレンドというワケでは無いのでありますがバランスが実に良いのでありますよ。ああ際立ってますなその辺で。と言うワケでもう少し味わってから評価を決めたいと思ってはおりますがローテーション入りしそうな予感がしておりますですよ今のところ。
| 2015年06月19日(金) |
Dan Tobbaco・Milonga |
というワケで開封。 今週はほぼ、来週の打ち合わせの準備だけしか仕事をいたしませんでした。春から今月初めまでは休む暇も無かったのでありますが仕事も無い時は無いモノであります。収入も無かったりして。うわぁ。
などと未来の生活苦に怯えつつミロンガを開缶いたします。先日横浜の鈴栄商店で買った来た品であります。ちなみにミロンガというのは南米のダンス及び音楽のスタイルのひとつだそうでありますが全然知らんかったですよンな言葉は。ま、ダンスにも南米にも縁が無いですからねワシは。 このタバコ、缶ながらプシュの儀を執り行えない構造でありまして少々残念な様などうでもええ様な感を抱きながら蓋をコジ開けます。ううむ。ええ香り。ワシ的には少々強めかなと思ったりもいたしますが柔らかく甘いクリーミーな良い香りであります。茶色に黒がほんの少しだけ混ざったリボンカットは湿り気も程好い具合。さっさと詰めて点火いたしましょうね。
点火一発。キャラメル風味を含んだ甘い味と香りが中々に良い感じでありますがタバコとしてはちょと軽めですかね。ライトで後半がライト+というところでありましょうか。気のせいかワシが下手なせいかボウルがやや熱くなり易い様でありましてこの辺は少々注意が必要かも知れません。手前だけだ馬鹿ッ!あああ済みませんねいつまでも下手糞で。でも着香的には中々に美味しいですよ。キャラメル風味は好きな部類でありますので実は結構前から気になっていたブレンドだったのでありますが100gというのがネックになって手を出さずにいたのでありました。それを今回何で選んだかと言うと単に好奇心優先になっただけであります。オチ無しで申し訳無いですが香りが飛ぶと悲惨ですからね大抵の着香モノは。1/3くらいをジャーに出したワケでありますが残りの保存にあたってはなるべく酸素を遮断すべく脱酸素剤を3個投入した上でビニール袋に密封といたしましたがこれで大丈夫かしらん。脱酸素剤も買ってから随分と経ちますからねえ。まだ役に立つのかな。まあ入れないよりはマシだと信じるしかありませんですな。
C&DのLondon Squireが残りふたボウルくらいであります。残念ながらワシには軽過ぎた様でありました。全体のバランスは良いのでありますけどね。やはりラタキア系はもう少し吸い応えのある方がワシには合っている様であります。しかし、C&Dのブレンドで軽過ぎると感じたのは初めてでありますよワシは。そういうモノもあるんですな。まだまだ知らん事ばかりですわ。
| 2015年06月13日(土) |
C&D・London Squire |
というワケで開封。したのは実は昨夜でありましたが。 昨日は客先。往復に6時間、客先に6時間滞在いたしましてそのうちワシが何らかの役に立ちそうな作業をした時間は大まかではありますが6分30秒くらい。ええ7分より長い事はありません。後は立っていただけでありまして大学時代の部活のシゴキを思い出してしまったりもいたしましたが腰痛がある分だけ今の方が辛かったりもいたします。金にはなりますけどね立ってるだけでも。何しろシステムの結合テストと言いつつ構成の全体像を知っている人間はワシを含めてひとりもおらん状態であったのみならず上流の通信環境がまだ整っていないという惨状。何でテストしちゃおうとか思ったのでありますかね。仕方が無いので個別に動作させて結合は手でエミュレートとか言い出しやがりましたがそれって単体テストでは。ンなモノは半年も前に検収をいただいているのでありますがそうなるとワシは何の為にここに。えっ使い方をオペレーターに教えろと。それってアンタの仕事じゃん。自分でやりなさいよサーバーの設定もできないくせに偉そうに。などと言うワケには行きませんのでやりましたが電車賃返せや馬鹿たれ。
帰宅したのは深夜も近い時間でありましたが全然タバコを吸えなかったのでパイプの準備をする事にいたしました。切れていたラタキア系はLondon Squireを開ける事に。あまり聞かん単語なのでありますがどういう意味なんですかね。ロンドン旦那でありましょうか。良く分かりませんが気にしない事にいたします。ジップロックバッグを開けて出て来たのは明るい茶色と黒が半々くらいの短いリボンカットでありました。開封時の香りは弱め。ラタキア風味がある事はありますがワシの乏しい経験の中では最弱かと思われます。湿気は程良さそうな感じでありますればひとボウル分詰めた残りをそのままジャーに移します。点火一発。ううむ、何ですかねこれは。
軽い実に軽い。香りに続いて吸い口もラタキア系最弱。前半がライト後半はライト+くらいでありまして流石に少々物足らん感じがしてしまいます。煙量は豊富なのでありますが良い意味では刺激無し悪い意味では味も香りも薄い状態でありましてどうしたら良いのでありますかねこれは。所謂バルカン系をそのまま薄めた様な感じなのでありますよ。昨夜にひとボウル本日ふたボウル吸った限りでは毎回同じ感想でありましたしレビューサイトでもMildが多数でありますのでワシの勘違いでは無いモノと思われます。Red Odessaでも混ぜてみますかね。まあそれは急がずもう少しこのまま試してみますがこれはちょとワシには軽過ぎかなというのが第一印象でありました。こういうブレンドもあるのでありますな・・・
| 2015年06月11日(木) |
C&D・Winchester |
というワケで開封。 何故か風邪が治らない今日この頃でありますがタバコを切らすワケにはまいりません。いつもより更に鈍化している鼻を駆使して選んだのは先日のC&Dのバルクセールで買い込んだ中のひとつ、Winchesterでありました。今にも火を噴きそうな名前でありますがバージニア州にある市の名前だそうでありまして全然知らんわンなところ。と思ったらパッツィー・クラインの生まれた場所だそうであります。えっ。パッツィー・クラインを知らない。♪I fall to pieces、each time I see you again〜などと呑気に歌っているとカスラックが金をせびりに来るかも知れませんのでこの辺で止めておきますが曲を聴けばああこの歌を歌ってる人かとお分かりになる方も多いのでは無いかと思います。
♪Crazy、I’m crazy for feeling so lonely〜などと著作権ゴロにバレない様に小声で歌いつつジップロックバッグを開きます。出て来たのは茶黒半々かな黒がちょと多目かなという魚の餌カットでありました。レビューサイトだとリボンとなっておりますがリボン混じりの魚の餌であります。やや紙巻を彷彿とする香りに酸味なども混ざっておりましてバージニアというよりはブラキャベ化したバーレイがメインの様な気も。大丈夫かなワシ的に。やや乾燥気味ではありますがそのままボウルにパラパラと。軽く押さえて点火いたします。ううむ。何というか凄く濃い目の紙巻の様な。吸い口はやや強め。ミディアム−といたします。濃い煙はとても滑らかで口当たりも良く刺激もありませんがそれでも吸ってるぞという気になる重々しさがあったりいたします。紙巻と違うのはやはりバーレイがブラキャベ化しているところでありまして非常に腰の低いダークケンタッキーとでも言う様な味と香りがするワケでありますがこれくらいだとケンタッキー風味の苦手なワシでも悪く無いと感じたりいたします。もうちょとバージニア寄りだとワシの好みにぴったりなんですけどね。外角ボール半分ズレててストライクかどうかは気分と体調次第という感じでありますかね今のところ。ま、ふたボウルでは分かりませんですな。
明日は客先。行き先は八王子から更に奥地に入った辺りでありまして何でンな辺鄙なところに。土地が安いのでありますかね大きい会社だし建物もでかいし。往復6時間を超えるという海外並みに遠いお客様なのでありますが現場テストなので立ち会わないワケには行きません。まあ遠いのは別に良いのでありますけどね。早起きが辛くて。朝9時などという時間は暫く目にしておりませんのでウチの時計にンな時間が本当にあるのかどうか心配になってしまいますが明日になれば分かる事でありますな。分からなかったりして。うわぁそれはヤバい早く寝よ。
| 2015年06月10日(水) |
Stanley・Mint |
というワケで開封。 ドミンゴ・ナチュラルの前半が終わったところで開封。ドミンゴは大船のオバァがまた仕入れてくれたのでひと安心であります。で、買いに行ったついでにそろそろ暑くなるからと試しに買ってみたのがMintでありました。カットはフツーのシャグカット。湿り気はStanleyらしくやや湿り気味であります。シャグにしては強めかなと思えるハッカの香りと刺激に加えてちゃんとタバコの香りもいたします。これは期待出来るかしらん。ちなみにこれはミントなワケでありますがメンソールとミントの違いって何なんですかね。ワシには全然分からんですけど言葉を使い分けているからには何か違いがありそうな気もいたします。気のせいだったりして。ンな事は無いのかな。
早速、巻いて点火。ううむ、ミント感中々強めですな。ワシにはやや強過ぎる感もあったりいたしますがこういう場合は大体ひと晩巻き置きすると丁度良くなっていたりいたしますのでとりあえずは気にしない様にいたします。吸い口はミディアム・ライト−。ミントのせいで強めに感じているかも知れませんがちゃんとタバコの香りもしますので夜店のハッカパイプみたいな最近の1mg+強力ミントという紙巻とは大分違っていたりします。うん。悪くなさそう。明日、巻き置きを試すのが楽しみであります。あんまりハッカが強いと何だか苦味に感じてしまうのでありますよねワシの鈍舌は。夏場の口直しに良さそうな感じでありますよ。
Star of the EastとNew Marketが同時に終了。SOTEは美味しかったです。冬場にまた買うと思います。夏の暑い時期にはワシのタイプでは無いですが。New Marketは最後まで桜餅風味の違和感が拭えなかったですがベースタバコ的には美味しかったです。ワシのカタクナな先入観を打ち崩すにはもう少し慣れが必要なのかもしれません。もっと色々経験してみて舌が肥えた頃にまた試してみたいと思ったりいたします。
仕事はあまり進展無し。何しろ仕様もシステムの全体像も全然知らんままに作業をしておりますので実はどういうモノを作ったら良いのか全く分からんという状態でありまして珍しくもワシの方から打ち合わせを要求している状況なのであります。これで作業が進むワケが無い。担当のN氏が忙しい方なのであまりせっつきたくは無いのでありますが期日が延びたりいたしますと来月の請求に影響が出そうでありますからね。貧乏人はそういう事まで心配しなければ生活して行けないのでありますよ。とは言え進展が遅いお陰で最近はまた少しスカイリムに遊びに行く時間も出来たりしているのでありますがnVidiaの馬鹿ドライバのせいで度々現実に引き戻されてしまうという。何だよ応答停止ってのは。ネットで拾った対策を片端から試してみたのでありますが全く改善する気配がありません。いつからンな事に成り果ててしまったのでありますかね。とりあえずドライバを347.25に戻すと応答停止は止むのでありますが今度はサウンドにブチブチとノイズが入るという。これはゲーム中でもmp3でも同じでありましてDVDなぞを再生しようモノなら5秒おきに一旦停止という有様。最新の353.06だと雑音もDVD豚切りも直るのでありますが思い出した様に応答停止、と。困ったモノであります。どうしろってのこういう場合。
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