白馬鹿日記

2011年10月15日(土) Dunhill Light100

というワケで紙巻。
大船に買出しに出たついでに石井商店へ。何度行っても顔を覚えてくれないオバァに親近感を覚えてしまうのは何故なのでありましょうか。何か吸った事の無いヤツと思いダンヒルを選択。立ち話をしながら店内を見ると。あれ。パイプのパウチじゃん。今までは店頭横のドアがずっと閉まっていたので見えなかった様であります。てかこれじゃ知らんヤツは買えんよオバァ。見てみますとボルクムのウルトラライトとバニラ、桃山2にハーフ&ハーフと言う絶妙に微妙なラインナップ。さらにシャグが3種類でこれは全てドミンゴ。バニラとナチュラルとバージニア。だったかな。それでもここに来れば桃山2とドミンゴ・ナチュラルが買えると分かったのは朗報であります。もうちょっと増やして欲しいと言うのがホンネではありますが、このご時世に駅から離れたこの場所じゃ難しいでしょうからねえ・・・

帰宅して早速、味見。火を点けると確かにバージニアの味と香り。帰宅直後だったせいか少々ニコチン切れ気味でありまして、強く吸ったせいでしょうか辛味も少々。後でゆっくり吸った時には辛味は全くありませんでした。うん、これは美味しいのではないでしょうかね。ピース・マイルドも美味しいのでありますが時々、甘みが煩く感じる事もあるので吸い分けると良い気がいたしますねワシ的には。

先日届いたもう1本のパイプを掃除。Dr.Grabowと言うまあ安物と言ったら語弊があるかと思ったら無さそうでありますね。例えて言えばスーパーのレジ脇にパックに入れて吊るしてある様なグレード。まあその中ではマシな方らしいのでありますが細かいデータを知らないので正確なところは不明。でいいよねまあ。どんなモンなのか試しに安いのを買ってみたのでありますが思ったよりはずっとちゃんと出来ておりました。細かい部分はチャチいですが実用品としては充分でありましょう。モノと程度と値段によっては普段使いにいいかな、と思いましたです。

ただねえ、これはメーカーのせいでは無く例によって少し臭うのでありますよ甘臭いヤツが。ホントにパイプクリーンなのかなあ。だとしても他にも何かありそうだよなあ。それともパイプクリーン使いまくりがデフォルトの国と地域があったりするのかなあ。調べた限りでは木自体が腐ってる気配も無いのでニオイの元凶がわからんのが困ったモノであります。どこを削りゃいいんだか。って削って消える着き方なのかどうかすらそもそも分からないんですが。ま、気長に調べてみるつもりでありますよその辺は。



2011年10月14日(金) Bayou Morning

というワケで今回の入荷では最後の味見。
などと呑気にレビューでも書こうかと思っていたら柳ジョージが亡くなっていたと言うニュースが。日本人のロックやブルースはあまり聴かないのでありますが、この人とカルメン・マキだけは好きなんですよね。デニス・リッチーも亡くなったとかってまあこちらは音楽関係ではありませんが寂しいニュースが続くモノでありますな。
2分間黙祷。

さて。気を取り直して。
と言うワケでC&D社のVaPerであります。VaPerと言うのは実に上手い言い回しでありますな。開封するとワシ的にはやや乾き気味かなと思えなくもない柔らかなリボンカットの葉っぱが何とも香ばしい香りをさせておりました。どうもバージニアは湿っている方が偉い気がしてイカンです。摺り込みが抜けません。同じVaPerでもStokkebyeのLNFとは大分香りが違っておりまして、こちらの方がペリクっぽさがハッキリ出ております。ってこれがペリクの香りでいいんですよね。他に何も入ってないもんね。漬物っぽいと言われるペリクでありますが確かにそうとも感じられる香りでありまして、酸っぱさの中に軽い刺激臭があったりいたします。正直、もうちょっとお下品な例えが真っ先に頭に浮かんだのでありますがまあ、ンな事を思いつくのはワシだけでしょうから止めておきましょう。品性下劣なのは自分でもよく解っておりますがわざわざ世に知らしめる事も無いワケで。てかワシだけなのかなあ、真夏に大汗かいたTシャツを放っておくとこんな。あわわわわ。

よく解してパイプに詰めます。点火一発。吸い口はミディアムのミディアム・ライト寄りくらいでしょうか。甘くて濃い目のバージニアにピリッとした刺激があるのはこれがペリクなのか乾燥気味のせいなのかワシにはまだ判断できるだけの経験がありません面目ない。でもLNFにもこんな感じがあったからなあ。やっぱりペリクなのかなあ。酸っぱい香りはあまり強くないです。ってティン・ノートそのままだったら少々キビシイですなきっと。C&DはVirginiaFlakeしか知らないのでありますがこういう甘くてコッテリしたバージニア感の方がワシは好みであります。例によって少し取り分けて加湿して比べてみましょうかね。うん、中々にいい感じでありますよこれ。

何だか知らんですがこんな時期にまだ蚊が飛び回っていやがります。昼間は蝉の声も聞こえていたし。今から相方が見つかるのかしらん。などと蝉の心配までしている余裕があるのか手前は。無いですねすみません申し訳ない。まあ涼しくなって良い事と言ったらホームベーカリーの焼き上がりが安定する事とヒメアリが来なくなる事くらいですがヒメアリの方は大家さんの手配してくれた駆除が効いているらしく今年はあまり悩まされずに済みました。来年も来るなよ馬鹿蟻共が。あとはもう腰痛と肩痛と風邪に耐えながら暖かくなるのを待つだけの日々でありますが、去年の経験からするとそんな季節もパイプを咥えていると少しは気が紛れる様でありますよ。



2011年10月13日(木) ボウルの穴埋め

というワケでまだメンテ中。
焦げ跡を削り取られたゴジラBrebbi君。貫通してないのはもちろん厚みも充分にあるのではありますが、やはり覗いて見ると一ヶ所だけ凹んでいて妙な按配。それに絶対値での厚みが大丈夫だとしても、相対的に薄い部分があると熱が加わった時にストレスが集中してまた焦げるのでは無いかと言う不安もあったりいたします。強迫神経症の気があるのかも知らんですなワシは。

で、パテ埋めしてみようかと思ったのでありますが場所が場所だけにあまり変なモノは使いたくないなあ、と。加熱して出てきた気体を吸い込むワケですからねえ。タバコだって毒じゃねえかと言われりゃまあ否定はしませんが、美味しいと言うメリットの代償として受け入れている事なのでパテと一緒にはできません。まあパテと言うモノがフツーは何から出来ているのか全然知らんのでありますが、どう考えても体内に摂取した方が良いと言う類のモノでは無さそうな気がいたします。増してや耐熱とか耐火とかだと名前を聞いても何だか解らん物体が入っていそうですし。実はクレイとかだったりするのかも知れませんけれど。

と言うワケでググってみますとシガーの灰を固めて塗りたくると吉と言うお告げが複数出て参りました。うむ、何となく理に適っていそうじゃん。早速プレミアム・シガーに火を点けてと言いたいところでありますが酒抜きの身で1本吸い切るのは辛いかもと言う事でシガリロに変更。半分ほど吸ったところで灰を落とし、指で細かく砕いたところにツゲのブレークイン・カーボンを垂らして混ぜ合わせます。柔らかめのペーストくらいになったモノを筆で塗ると言うよりはすくい上げて凹みに流し込み、表面を平らに整えて流れなそうな角度に固定して乾燥待ち。乾いたところでボウル全体にブレークイン・カーボンを塗るとをを、全然わからねえじゃん。って当たり前だ馬鹿ッ!見た目は上出来でありますが実際に使うとどうなるのか、これは結果が出るのに暫く時間が掛かりそうでありますね。うっかり忘れてリーマーで削っちゃったとかすると根こそぎ行っちゃいそうな気もしますので、様子を見ながら使ってみようかと思います。

これが上手く行けば他にも使いたいのでありますよね。何かと言いますと最近困ってる甘臭いヤツ。ニオイの源が前も書いたかもしれませんが何と言うかブライヤーが腐った様な部分らしいので、構造的に無理な場所だったら仕方が無いですがボウル内だったら削ってパテ埋めすれば復活させられるのではないかと。現在格闘中のPetersonはローデシアンで肉厚な事もありダメモトでけっこう削ってしまってあったりいたします実は。最悪は外回りだけ綺麗にして飾りでもいいかなと思っていたのでありますができれば実用に供したいですからねえ。正直けっこうウンザリするくらいの状態だったのでありますが、これが使える様になったとなれば自己満足的にも嬉しいモノがあるじゃあないですか。新品買えやと言われてしまいそうではありますが、リペアやメンテもまた楽しいモノがあるのでありますよ。



2011年10月12日(水) パイプ到着

というワケで今月2本目。
と3本目。
ま、いいよね別に。
誰か止めてくれ〜

と言うワケで病院。実用上の稼動範囲は充分と判断されたのかジジイだしもうこれ以上無理じゃんと思われたのかは知りませんが後一ヶ月だけリハビリを続けて状態によっては放免若しくは断念と言うお沙汰が出ました。確かに治療を始めた頃よりは大幅にマシになってはおりますので後は自然治癒しか無いのかも知らんですな。いつまでも鎮痛剤を飲み続けるワケにも行かんし。状況的には飲み続けでもいいのでありますが胃的に無理かな、と。ま、もうちょっとなんですよ確かに。

さて、と。いっぱいたまったパイプの掃除でもするかな。

ちなみにバーレイなのでありますが、朝パイプに詰めて一服して忙しかったり何だりでそのまま放置して夕方また吸ったりすると辛く感じるのは気のせいでありましょうか。ジュース湧かせて葉っぱを湿らす事に関しては吸った事の無いド素人にも引けを取らないワシではありますがさすがに朝の一服だけで湿らす事はないので辛いのはそのせいでは無いと断言できる気が少しばかりしてもいいでしょうかどうでしょうか。で、これはもしかするとパイプに詰めたまま葉っぱが乾いて乾燥状態で吸ったのと同じ状況で辛いのではないかと思ったりしたのでありますがンな事はないのかな。味的にもそんな感じなんですよね。根拠も確信も無いただの思いつきなのでありますが舌と鼻はそうだと申しておりますのでそのうち比較できそうな条件を作って比べてみようかな、と思っておりますです忘れなければ。

追記。問題無しと思われたゴジラBrebbia君、底に焦げを発見。針で突付いてみたところ浅そうだし肉の厚い部分なので思い切って削ってしまう事に。まあ実用上は問題無いですしパイプクリーンのニオイがしないだけマシなのではありますが、当たりハズレはありますな、やっぱり。もっとも値段を考えればこの程度はハズレと言う程では無いのかも知れませんが。



2011年10月11日(火) パイプ到着

というワケで海外から。
何か10日くらい前にもう暫く買えないとか書いた様な気もいたしますが色々と事情がありましてってまあいいよね別にワシの事情とか。買っちゃったモノは仕方が無いですからね。あはははは。

本日到着したのはって本日以外にも到着しそうな感じでありますがまあこれもいいよね別に。で到着したのはBrebbiaのゴジラみたいな肌のビリヤード。何と言いますかBrebbiaと言うメーカーのパイプはワシ的に妙に惹かれるモノがあったりいたします。物凄い特徴があるとかでは無いんですけどねえ。でもまあ、むしろそういう部分が良い所なのかも知れません。万事、控えめで奥ゆかしいワシに相応しいのではないかと。そう思うでしょ。思うよね。思えよ手前こら。

状態をチェック。うん、綺麗。てか綺麗過ぎ。あんまり掃除するところが無いじゃんよ。ボウル内もしっかり脱脂してある様で多少残ったカーボンを掻き出すくらいですがこれもリーマーで削ると言うより軽く当てるだけで綺麗に剥落。焦げも傷も無い綺麗な地肌が出て参りました。マウスピースも黄ばみも噛み跡も無く、念のためアルコールを着けたモールを通しても大した汚れは見られません。実に手の掛からん状態でありますな安かったのに。
嬉しい様な、つまらん様な。

でももし、こういう仕上げのパイプの外周に手を入れようと思ったらどういう事になるのでありましょうかね。バフ掛けとか到底無理だし手で磨くと言ってもねえ、ゴジラの背びれをどうやって磨けと言うのでありましょう。汚れ落しならハブラシで出来そうでありますがワックスは無理だもんなあ。と言うワケでググってみるとシェラックと呼ばれるアルコール溶剤の塗料を使う様でありました。カイガラムシから作る自然塗料なのだそうであります。塗料、でいいんだよね。よく知らんのでありますが。むしろアルコールで溶かして乾燥すると皮膜形成する樹脂みたいなイメージがあるのでありますが例えそれが正しいとしてもそれと塗料の違いが何なのか全然知らんと言うね。面白そうだなあ。スムーズ仕上げでも使えそうだもんなあ。試してみようかなあ。

と言うワケで通過儀礼的に塩漬けにしたBrebbia君。掃除は明日のお楽しみであります。ワクワク。


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