やれやれ。仕事しちまったぜ。 というワケで働いた割に成果ゼロ。ボードの仕様がさっぱりわからん。問い合わせても返事が来ないので、ボードの結線を眺めて推測。さらに本来はこうなるハズだと言う開発環境を整備して、英語しかないマニュアルを読んだりチップメーカーのサイトから資料を落としたり。なのにまだ改造した本人からの連絡が無いので実質的には進捗皆無。いやもう、やる気出んですよこれじゃやっぱり。
パイプ切削も昨日今日とお休み。カッターを持っていた指の痺れが消えないので休憩が必要と思ったのと、リューターがウルサいので夜間は近所迷惑と判断して自粛したせい。それから、やっぱりどうしても木工用の棒ヤスリが欲しくなった事ですね。カッターの刃跡をペーパーだけで消すのは無理。なので削りしろのあるうちに棒ヤスリに乗り換えようかな、と。まあ根気があれば無理じゃないのかも知らんですけど、少なくともワシには無理。
と言うワケで明日はホームセンターに行ってみましょうかね。お店によっては交通費より通販使ったほうが安かったりするんですが、少しは出歩かんと精神的にヤバいかな、と。まあまだそういう兆候は出てはおりませんが、ワシゃパイプ作っとるんじゃあとか言いながらその辺の寺の柱とかヤスリでこすりだしてからじゃ少し遅いかも知らんですから。
| 2011年06月15日(水) |
バルカン・シュープリーム |
というワケで以降BLS。 こちらもかなり乾燥気味。しかもどう見ても4oz以上ありそうな。きっと足りねえ少ねえとクレームつける人とかもいるんでしょうな。それくらいなら少々多めに詰めて送った方が面倒が無くていい、とかね。客商売は色々ありますからねえ。ワシにもあったし。
tobaccoreviews.com などではバルカン・ソブラニーに似てるとか全然違うとか評されているBLSでありますが、ワシはバルカン・ソブラニーって名前しか知らんのでまあどっちでもいいかな、と。加湿保存分を取り分けつつ味見。全部加湿すると、この時期カビるらしいですからね。ワシはまだパイプは1年未満ですので梅雨時も夏も未経験。先達の経験談は尊重させて頂きますですハイ。などと思いつつ点火。乾燥している上にカットが細目なので油断すると燃えてしまいそう。ゆっくり味わいます。吸い口はやや軽め。例によって変な表現ですがお許しを。中ぐらいと軽めの間です。少々乱暴に表現を致しますと、SQのまろやかさを少々削ってラタキアを2.5倍増量と言った感じかと。軽い刺激もありますが、これは多分乾燥のせいでありましょう。甘みもあって、コクもあって、実に美味しいと思います。ただ、吸った後で服に残る匂いはけっこうなモノがありそうですので、時と場所を選びそうではありますね。好きな人にはたまらんですが、嫌いな人にもたまらん、と。でもラタキアってそもこういうモンなのかもしれませんね。何しろADとSQしか知らんモンで。まあ近所に異臭騒ぎが起きない程度に楽しみたいと思います。いや、常備品にしてもいいかな、と思うくらいの美味でありますよ。値段もこなれてますしね。P・Stokkebyeの葉っぱは今のところ3種類ハズレなし。もしかするとワシに合っているのかもしれません。ブランド名を何て読むのかは未だに知らんですけど。
とか書いてたら秤到着。いやクロネコは実に気が利きますな。VLCは少々吸ってしまっているのでBLSを量ると125g。少なめにひとボウル吸ってますがまあ誤差の範囲でしょう。1/4ozくらい余計に入ってた様であります。しかも乾燥重量。サービス満点。何だか下町の肉屋みたいじゃ。ちなみに量っていなかったケーウーディのパイプを乗せてみると何と25g。目茶目茶に軽い。ホントにブライヤーなのでありましょうか。まあ、確かに小さいんですけどね。大きさ自体からして。
切削はだいぶ進んだのですが、これも量ってみるとこっちは56gもあったり。マウスピースが8gなので総重量64g。とても咥えたまま仕事とか出来る重さではないですな。せめてあと10gは減らさないと。大型のアップルにしようかと思っていたのですが、考えてみればンな形じゃ重いに決まってますわ。アイディアを大幅に変更、深めの掘り込みを入れるべくリューターを投入。大きく削るには役不足なんですが、掘り込みとかなら専業ですし。ただ、けっこうウルサいので夜間の作業はできなくなります。その方が身体に良さそうではありますが。で、これを1〜2日で終わらせたらヤスリ登場、と。まだまだ先は長いですわ。
と言うワケで大幅に湿らせたVLCを吸ってみました。これがまあ、失敗の巻。葉っぱが薄く柔いのでフツーに詰めると通気性ゼロになってしまうと言う事が判明。と言う事はBLSもだなあきっと。やはり何事もホドホドにしないとイカンのですな・・・
| 2011年06月14日(火) |
バージニア・ロング・カット |
というワケでもう着いたし。 足掛けで3営業日。まあ飛行機は土日でも空を飛べるのかも知れませんから週末を入れた正味でも5日。速ええなあ。おじさんびっくりでありますが海外通販までこう手軽になられては益々金が足らんくなってしまいますよ。え。我慢。何かそんな言葉もありましたな。どういう意味でしたっけ。
まずはパイプをチェック。ケーウーディのレリーフ・グレインと言うサンド仕上げの廉価品。重さは・・・量りたいんですが秤が壊れちゃったんですよね@昨夜。電源入らないし。仕方が無いのでこれはアマゾンに発注済。まあとても軽いと言う事で今のところは。ダボを抜こうとすると抜けない。竹光か君は。と思ったらねじ込みになっておりました。アルミフィルター固定でそこにねじが切ってある感じ。モール通らないじゃん、と思ったんですが外しちゃえばいいんですよねきっと喫煙中でも。ステム側もアルミなのでまあ、大丈夫なのでありましょう。馴染みの無い構造なので若干の違和感はありますが、見た目は値段以上であります。これを釣り用にしようかな。いい考えの様な気がしてきたぞ。
葉っぱは今回2種類。まだ午前中なのでバージニア・ロング・カット略称VLCから味見。けっこう、と言うよりはパサパサに近い乾燥状態。でも試しにそのまま吸ってみる。メラメラ燃えるので要注意。乾いているせいかピリピリした味もしますが、バージニアらしいコクと香り、ほっこり柔らかい甘みもあります。DFと比べると良く言えばシンプル悪く言えば奥の浅い味ではありますが、まさにタバコ吸ってると言う味。吸い口は軽めで酸味も無く、加湿で辛味が消えてくれればワシ好みと言えそうであります。一部をジャーに移してブランデー噴霧。明日が楽しみでありますよ。
切削その後。かなり不器用な3歳児が書いたパイプの絵、くらいにはパイプらしい形になって参りました。でもまだまだ。頑張らねば、と言いたいところなのでありますが、カッターを持つ指が朝になってもちょと痛いし痺れてるし。久しぶりですからねえこういう作業をするのは。まあボチボチやる事にいたします。次の仕事も来ちゃったし。来ちゃったとか言うな馬鹿ッ!あああ済みません。仕事を頂けました。有難い事であります。一所懸命やりますのでお許しを。
どうも大船のダイソーは工具類が減ったなあ。ずいぶん減ったなあ。前は結構あったんだけどなあ。 というワケであんまり目新しいモノは手に入りませんでした。それでもいくつか購入して切削開始。使用感は以下。
カッティングボード 作業の下敷き用。一応、テーブルは削りたくない方針。
大きいカッター 小さいカッターよりはマシと言う程度ですが、どうもこれでチマチマ削って行く事になりそうであります。薄皮を剥ぐ様にしか削れませんが、まあ失敗するよりはマシかも、と。それに没入すると結構楽しかったり。
スポンジヤスリ#46 本来は鬼目ヤスリと言うモノを使うらしいですが取扱無し。まあどっちみにクランプが無いと使えないんじゃないのかしらん。で、お店にあった一番荒そうなヤツを買ったのでありますが鬼とスポンジではだいぶ迫力が違う様で、整形用には全く使えないかと。でも、試しに擦って見たら何とも言えないナマメカシい肌理が。それを見て多少不恰好でも仕上げてみたいモンだと思わせてくれたので精神的には有効かも、と。でも46番って何だよいったいバレンティーノ。6とか実に半端だし。
家の道具箱を漁って出てきたモノは
小型金鋸 期待の星だったのですがほとんど役立たず。文字通り歯が立たんです。なかなか切れ込まないし。それでも小さい塊をいくつか切り出したので、これは後の実験で使用。
彫刻刀 小さいので一度に削れる量は少ないですが、意外と使えそうな。特に細かい部分には重宝しそうであります。これを使えば柔らかなカーブとかも実現できるかも、と期待を高めてくれる効果も。
ノギス・物指・エンピツ・軍手 必須でありますね特にワシみたいに間隔感覚の変なヤツには。誤変換じゃないぞw。それと軍手は綺麗なモノを。
リューター 使えそうなビットをひとつも持って無いと言うね。
以上で作業開始。まずは煙道中心に原木のシンメトリー化。原木の片側が少々膨らんでいて、それに気付くまでボウルとマウスピースがまっすぐにならんと悩んでしまいました。あちこち測りまくって気付いた次第。その辺を整えてエンピツでラフスケッチしながらカッターでチマチマと。16時過ぎに始めて気付いたら20時。考えてみると今日はメシも食っとらん。馬鹿一直線状態でありますがそれくらい夢中になれる作業でありました。こういう単純作業は意外と好きなのかも知らんですな下手なだけで。刑務作業とかは向いてたりするのかも知れませんが就業するのに色々段取りがありそうなのでねえ。そういえば堀江さんは収監日が決まってるそうですね。塀の中とは言え、ああいう才能を無駄遣いしては欲しくないモノであります。いっそ罰として総理大臣でもやらせたらどうですかね今だったら。
と言うワケでまあ、そういう事もあろうかと買っておいたお弁当で夕食。ADで一服。ビリヤードで掃除後初の一服でしたが最後まで美味しく吸えました。変な臭いも消えたし、何故か最後に味がグジャグジャになっていたのも解消。グジャグジャって言うかですね、風味が消えちゃってたんですよ最後の最後になると。何だったのでありましょうか。ちなみにダボが妙にキツかったのでありますが、これはワックスまで落ちてしまったのではないかと。次回、買わないと。で、どうしたかと言うとダボにエンピツを塗りたくる、と。パイプにそういう事をやっていいのかどうかは知らんですが、そう来たかと思った人は楽器イジった事のある人ですな。
その後も1時間ほど作業。その辺で五十肩が限界。腕上がらんし。今夜は湿布して寝ましょうかね。この時点で76g。元が木だけで86gだったハズなので10g減。ま、最初は削りまくるだけですからね・・・
と、ここまでが昨日の夜。長いな。今日は何をしたかと言いますとまあ切削は続けてますけどね、実験ですよ実験。本人ももうすっかり忘れてますがこっちが本来の購入目的。まずは木の地肌を引っ掻いて見るところから。コンパニオンのスプーンとリーマーでテスト。強く押すと後が残ります。僅かながら凹んでるし。擦った時はスプーンではありませんでしたが、リーマーだと僅かに削れます。かなり力を入れましたがカーボン剥がしではあり得ない負荷でもなさそうな。硬いけどやっぱり木、と。ちなみに削ってると硬い場所と柔らかい場所がありますね。特にバーズアイと言うのでしょうか、表面のデコボコの痕跡が見える部分は硬そうであります。個体差はあるんでしょうけど今削ってるヤツはそんな感じかと。ま、無理したらヤッちゃいますよと言う事で。
次は燃焼実験。まずは薄い削りカスを灰皿に積んでライターで点火。イチコロで炎上。但し次々と延焼する事は無く、直接火が当った木っ端だけ燃えたり焦げたりしました。臭いはまあ、フツーに木の燃える風の臭いです。風と言うのはたき火の様ないい香りではなく、おいおい何か燃えてるぞ大丈夫かと言う嫌な臭い。じゃあこれがパイプの中だとどうなるのか。やってみましたよええ。 まず、パイプに少量の葉っぱを詰める。使ったのはB&L。その上に7mm角くらいの三角柱状態のブライヤーを乗せて、さらに葉っぱ。何だかもう、実験と言うよりは罰ゲーム。もしくはひとりロシアンルーレット。嫌だけど点火。あれ。前に感じたほど甘くないなあ。パイプはこれも掃除後初使用のシャコム・ポーカー。これなら吸えなくもないなあ、やっぱりパイプのせいだったのかなあ、と思い始めた頃にムワッと嫌な感覚が。ツンでもドカンでもなくジワッとムワッと来ましたよ。もっとキツい着香だと何か変だなくらいしか感じないかも知らんです特にワシみたいにニブい生き物では。臭い自体は先に燃やしたのと同じ。ただ直接吸った分もっと強くて、生臭さとエグ味と兎に角何か悪いモノ燃やしてるぞみたいなのを少しずつブレンドしました、と言う感じ。似てる臭いが無いモンで上手く表現できないのが残念ではありますが、臭いよりもエグ味と口の中のイガイガ&ムカムカに要注意かと思います。でも初体験の臭いだったと言うのは何よりではありました。だって今まで焦がしてないって事だし。多分。
と言うワケで頑張って最後まで吸いました。灰を掻き出すと黒い塊が。ほぼ元の形のままですが中まで完全に炭化していて、コンパニオンのピックで少々強めに突付くとサクッと言う手応えと共に真っ二つに。小さい塊を葉っぱの中に埋め込むと言う変則コンディションではありましたが、吸い切る直前のボウルの底とかってこれに近い状態にもなり得るワケでありますよねえ。ううむ。最後まで吸い切るのは大事でありますが、無理して吸い切ろうとすると高い代償を払う事になってしまうのかも知らんですな。その時のコンディションを考えながらホドホドに頑張るくらいが良いのかも知れませんです。カーボンが偏って着いたって、削ればいいワケでありますからね・・・
というワケで通販@喫煙具屋@楽天。 荷物見て知ったんですが上大岡なんですねこのお店。福鳴たばこ店からも近そうな。大船まで出ればバスで1本なので行ってみれば良かったかな、と思いつつも送料より交通費の方が高いと言うね。便利になり過ぎでありますな通販事情。こう使い易いといくら稼いでも金が足らん。おまけに今月は全然稼いでない。まあこれはワシの事情でありますが。で、買ったのは原木パイプと言うモノ。四角く切り出したブライヤーにボウルと言うかチャンバーと煙道が開いていてマウスピースが挿さっている、と言うヤツ。頑張ればこのままでも吸えそうですがちょいとアゴと歯が疲れそうな予感もするので自分の好みの形に削ってから使うと言う、所謂手作りパイプの雛形であります。
この馬鹿は金が無いのにパイプ欲しがりやがってとうとう何でも良くなりやがったか、と思われそうでありますがそういうワケでもなく、ここ数日パイプの掃除をしていて気付いたのは実はワシはブライヤーと言うモノについて何も知らん、と言う事でありました。今現在知っている事と言えばまあ「木」。知る限りの知識を総動員したところで「根っこ」。もしくは「木の根」。いずれにせよSJISだと6バイトの域を出ないワケでこれはまあ何も知らんと言って良いかと。じゃあ何を知りたいのかと言えば
1.どれくらい硬い、もしくは柔らかいのか 例えばリーマーやコンパニオンのスプーンでコジったら傷がついたり凹んだりするモノなのかどうか。
2.どれくらい燃え難い、もしくは燃え易いのか 熱に強いと言いますけど所詮は木。燃えないワケがない。じゃあどれくらい熱するとどうなって、焦げるとどんな臭いがするのか、とか。
と言ったあたりなのでありますが、じゃあどれか一本ナイフで削ってコンロにでも焼べてみりゃいいじゃねえか、と言うワケにはやはりイカンのでありますれば滅多な事を言うんじゃないこの馬鹿ッ!あああゴメンナサイ。なので必然的に削る必要のある原木を買って実験をしつつ、もし間違ってマトモに削れたらタバコを詰めて火を点けてみてもいいのではなかろうかと思った次第でありました。まあ、いい考えかどうかはわかりませんが、少なくとも好奇心は満足できそうだな、と。
と言うワケで開封。大きさの割にずっしりした感じで、手触りも目が詰まった感触。今までに買ったパイプは全部、チャンバーに保護剤が塗ってあったので肌理に直に触るのはこれが初めて。つるんとした感触で何と言うかしっとり感すら感じます。肌理の細かさ故でありましょう。匂いはまあ、木としか言えんですが非常に弱いです。 重さ94gうちマウスピースが8g。試しに咥えて見るととても重い。このまま使っていたら数日以内に歯かマウスピースのどちらか弱い方が折れるのは確実。咥えた見た目は馬鹿そのもの。咥えているワシの顔も馬鹿みたいですがこれはパイプを放してもあまり変化は無さそうでありました。次に計測。ボウル径18.6mm但しトップは20mm弱ありそうなやや擂鉢形で深さは37mm。小さく見えたけどイースターのローデシアンより大きい。マウスピースの根元が15mmダボが8mm。けっこう太いけどこれはもしかするとマウスピースも削っちゃう人とかもいるのかも知らんですな。ワシにはそこまでの技術も根気も無いのでこのまま使うべくデザインを考える。と言ってもかなり限られそうな。ボウルの厚みがいちばん薄い部分で現状9mm弱なので、まあ頑張っても最大8mm。高さが48mmあるけど形のイビツさを考えると44mmくらい。ポーカーにはなるのかどうか。もっとも、それ以前に何かの形になるのかどうかが心配なワケですが。
ボウルや煙道の位置をざっとエンピツで書き込んで、試しに削れる場所を特定。角にカッターを当ててみる。うわ硬い。削られるのを拒むかの様に刃が入っていかない。削られるのがイヤなのか君は。このまま吸えと言っておるのか。現物を見るまでは薄い板状やマッチ棒状に削って色々試してみるつもりだったのですがンな事ぜって〜無理。パイプっぽい形に削るのすら無理ではないかと言う気が益々強くなってくる。カッターとペーパーで暇を見ながらチマチマととか言う計画は5秒で挫折いたしました。
ふむ。削られたくない、と。成る程ね。そっちがその気なら仕方が無い。今ある刃で歯が立たんなら新たに得物を仕入れるまで。聖剣エクスカリバーを手に再びお目に掛かろう。と言うワケでこれから100均へ行って参ります。行き先が100均と言うあたりに早くも自分の限界を感じていたりするのでありますがまあ仕方が無い。だってもうすぐ雨降りそうなんだもん。
追記。失敗。何でワシはコーナンに行かなかったのだろう。
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