まだ32だったんですね。信じられん。勿体ない。何と言って良いのかわからん。U禁の場所でUターンしてバイク乗りを轢き殺した運転手を「さん」付けて書いているニュースにも腹が立つが(毎日、お前だ。左車線から転回している馬鹿に右車線からどうやって「追突」できるのだ)運転手にはもっと腹が立つ。後方確認しなかった以外に何があるちうんじゃ。くそ。こういう馬鹿にバイク乗りは日夜命の危険を覚えさせられておるのだよ。頼むから、頼むから、 た の む か ら これからは決して、馬鹿には免許を与えないで頂きたい。 とはいえまだ信じられん。1分間黙祷。
一昨日の釣り以降、今度は爆睡の日々。こりゃ疲れとかそういうのじゃないねもう。ずばり、ストレス。だと思うのだがもしかして更年期障害かも、と思ってしまう悲しいお話。
起きたら1時。寝たのが3時だったので10時間睡眠。前の夜は12時間寝たので48時間中22時間寝ていた事になり実にモッタイナイ。それで疲れがとれて頭も身体もスッキリとなればまあ良いかとも思うのだろうがそういうワケでもないのだよねこれが。何とかせにゃ。 友人が遊びに来て昼飯を一緒に食べてから駅まで送って行った。ついでに駅ビル内のユニクロへ。一昨日のボートが実はけっこう寒かったのよ。特に夜は冷えた上に小雨もパラつきやがりまして軽い風邪気味になったりもしたし。というワケで濡れても大丈夫で暑過ぎないジャケット、さらに最悪のパターンで魚汁漬けになり廃棄処分になってもあまり痛くない値段の裏地付きのウインドブレーカーなんかがあると良いなあと探しに来た次第。これはもう、ユニクロしかないでしょ。知らんけど。
恥ずかしげもなく特価品を漁る。だってねえ。釣り用だからねえ。薄い中綿が入った撥水仕様のジャケットを発見。色は黒。海の上で着る事を考えるともっと派手な色にして欲しいところではあるが、そうすると陸の上で着るヤツが誰もいなくなってしまうのだろう。ま、千円では文句も言えん。ひとまわり大きいXLサイズを選ぶ。釣りもバイクも(バイクでも着る気か?)腕を伸ばした格好をする事が多く、丁度良い長さでは短い事が多いのよね。というワケでレインギアなんかはけっこう互換性が高かったりする。どっちもデザイン派手だしね。まあンな事はどうでもよろしい。大の大人がジャケット買って千円ポッキリというのもちょっとハズカシイがそれも気にしない。これで暖かく釣りに臨めると意気揚々とレジに向う。30秒後に悲劇が待ち構えているとも知らずに。
レジにいたのは若いオネーチャン。ハタチくらいかねえ。テキパキとジャケットを畳みながらこれカッコイイですよね、などと話しかけてくれる。うん、そうかそうか。服選びのセンスは端数なしの0.0であるワシにとっては実に心強いお言葉。もちろん営業も入っているのだろうがそれでも悪い気はしない。それじゃあ普段も着て歩いちゃいましょうかね。満足げなワシを見る可愛らしい顔に爽やかなほほえみを浮かべつつ、次のひと言で彼女はワシを殺した。
「私もお父さんに買っていったんですよ」
・・・ワシがまだ子供の頃は今ほどスキー人口は多くなかった。ゲレンデからの帰りはスキーを担いで薄暗い道をトボトボと歩いたものだった。疲れ切って足を止めると周りには誰もおらず、夕闇に包まれながらも白く浮き上がる景色にただ風が吹くばかりであった。かいていた汗が瞬時に引き、身体の心まで凍るような寒さに震えた時、物音ひとつ無い雪原をキーンという硬い音が渡ってきたような、そんな気がしたものだった。
その音が今、ワシの脳を右から左へゆっくりと通り抜けて行った。脳波は瞬時に停止し、目は天空にひっそりと、しかし確実に存在する死兆星を捉えていた。ハァ?お父さん?とても安らかな場所のある川の向こうに渡ろうとし始めた瞬間、激烈な怒りと共に意識が蘇った。くそ。お父さんかどうか思い知らせてやるわいと叫びつつその場に押し倒してやろうかとも思ったが最早そういう気力も残っておらす、震える手で千円札を渡し逃げるように店を出た。 そりゃねえ、花の独身とか言ってたら強がりだと思われて親切心からED関係の病院か、でなきゃ2丁目に連れて行こうとするヤツが現れかねないトシではありますけどねえ。お父さんはないでしょお父さんは。結婚指輪もしてないしさあ。トシだけで言えばハタチの娘がいないほうが不思議ってなモンではあるけどさ。それにしてもねえ・・・
何がイカンかったのかなあ。やはり着るモノがオッサン臭かったのかなあ。でも見える範囲は靴以外は全部ユニクロだったんですけど。それがイカンかったのかなあ。もうちょっと小洒落た格好でもしてみましょうかねえ。遊び人の危ないオッサンと思われたほうがまだマシだもんなあ。ハァ。寒い。寒いよ。暖かいジャケットも心までは温めてくれないモンなんだなあ。
てかここんトコずっと不眠気味。 ま、全然眠れないワケじゃないんだけど、先週の箱根の夜に爆睡して以来毎日2時間くらいの睡眠時間が続いていた。で、この日は5時起き。例によって完徹。ややモーローとしつつマリーナへ向いU氏と合流。U氏のご友人のS氏も一緒。私は初対面だがジギングが異様に上手いという評判なので竿捌きを拝見するのが楽しみ。
ここ数日は回遊魚の良いウワサを聞いていないので、今日は鯵鯛など食べて美味しい魚を狙う予定。当然、鯛ジグだのサビキだのというモノも用意されている。ゲームフィッシングではないが久々の鯛飯の誘惑の前にはどうでも良いことである。横須賀〜久里浜あたりの目ぼしいポイントを探りつつ竿を出す。S氏は実に無駄の無い動作で釣りをされる方。自分が如何にモタモタしてるかよ〜くわかったが、まあ遊びだからいいよね。そのS氏の鯛ジグに一瞬反応があったが食い込まずそれっきり。U氏も私もカスリもせず。嫌な予感が膨れ上がってくる。
実際、条件はそうは悪くない。潮は長潮だが動いているし風もそう強くない程度に吹いている。やや波っけはあるものの釣りがし辛い程でも無いし水の色も実に綺麗。あまり東京湾っぽい色ではない気がするが。試しになめてみると、何じゃこりゃ。全然塩辛くないんですが。満潮時の霞ヶ浦のほうがまだショッパイぞ。雨が続いていたワケでも無いし、だいいち雨が降ったらもっと濁るモンだ。そういえばずっと前に仕立てで相模湾に出た時に同じような海だった記憶があるのだが、その時に釣れた記憶は全く無い。
久里浜で初のアタリ。でもベラ。10cm。U氏に同じくらいのカイワリ。こりゃアカンという事で最初のポイントに戻る。魚探に反応があったのでサビキを下ろすと今度は小サバ。ど〜なってるのいったい。全員欲求不満。引く魚を釣りたいという事になり本牧へ移動してシーバス狙い。マイボートはフットワークが軽くてよろしい。でも魚は不発。今日はこれまでか、と諦めかけた時に堤防の裏手で遊漁船を発見。鯵のようだがって釣れてるじゃないのよ一家でバンバン。何でこんなところで。それを知っている船長はさすがと言わざるを得んね。さっそくご相伴に預かる。サビキサイズだがポツポツと釣れ続ける。結局、暗くなるまでここで粘って納竿。釣果はひどいモンだったけど、やっぱりボートは楽しいね。
なんて言葉もあったような気がするのだが。 というワケで予定通り箱根。5時に寝て7時起き。大変に眠い。しかも冷たい雨。現地はもっと冷たいに違いない。フリース+ジャケット+カッパの完全装備。さらにずっと前に買ったシールドの雨よけスプレーを試してみる事に。買った時には霧雨の水滴もすっ飛んでいくという話だったので非常に楽しみ。 出発前にトイレ。寒いからお腹を壊すと困るしね。と思ったのだが座ったとたんに寝たらしい。15分ほど気絶して肝心なほうはできんかった。何てこった。あわてて出発。でも雨の日は飛ばせないのよね。1号線をダラダラと流し途中から小田厚に乗る。だってタダだもんねと思ったらしっかり金を取られた。という事は西湘が復活したのかな。だったらあっちに乗ったのに。少々遅れ気味だったので箱根新道に乗る。直キャブのせいで回転数を3500から下に落とせないのでコーナーが実に怖い。リア滑りまくり。45過ぎて箱根でガードレールに張り付くとかそういう事はなるべく避けたい。そのうえ霧が深い。さらに例の雨よけが全然効かんのでシールドを降ろすと前が全然見えない。何じゃこりゃ。もっと飛ばせば効くのかと言うとそういうワケでもなく、小田厚では制限速度を少々(笑)超える速度で巡航したが変わらんかった。次は車用のガラコとか塗ってみましょうかね。全くもう。 というワケで安全運転。警察に見られたら褒められるんじゃないかというくらいの安全運転。しっかり前を見ていたせいで右に曲るところを見落とし気が付いたら十国峠。Uターンして無事待ち合わせ場所へ到着。1時間半。ううむ。遅すぎる。
今回集まったのは4台だけ。そりゃ来ねえよなこんな日に。でもうち2台は新車。捨て身と言うか何と言うか。寒さと霧で全然走る気にならないのでダラダラとメシを食って過ごす。雨が降ったら場所を変えるとかそういう事を何で誰も言わんかったんだろう。三島へ出て鰻を食うとか鎌倉にしてワシは電車で行くとか色々と選択肢もあったハズなのだが。とはいえまあ、九州へ流刑になるヤツとはリアルではしばしのお別れ。いや流刑ではないのかも知らんが多分似たようなモンだろう。それなりに楽しい時間を過ごせたのでありました。
帰りは西湘バイパス。二宮〜大磯は1車線だったけど流れは順調。かなり長い区間工事をしているようだったけどそんなにひどい状況だったのかね。平塚から1号線だったけど帰りは1時間ちょうど。混んでなけりゃすぐなんだな。知らんかった。
というワケでミャンマーのジャーナリスト射殺やら通信員拘束やら米下院の慰安婦決議やら突っ込みどころ満載の週末。 でもね、何も書かないの。福田さんじゃど〜せ何もできんしね。考えると腹が立つから。故赤尾敏先生が泣いていますわよ。 という事で明日は九州へ引っ越す知人の追い出しツーリング。なんだけどさあ、何で雨マーク出るかねえ。昨日まではなかったのに。先日の伊勢も大雨だったしこのメンツでは去年の北陸も大雨。ま、明日は曇り時々雨の予報なのでマシなほうかも知らんのだけどバイクには辛いという意味では大差ないのよ。
なぜイベントがあるたびに雨が降るのか。ツーリングにしろ釣りにしろ、後は何だ。ええと。それだけだね。狭い世界で生きてるんだなあ。いや問題はイベントの中身ではなく開催時の降水確率の異常な高さである。思い出せばミクロネシアではヒモで結んだ船外機2基掛けの和船で太平洋に乗り出し大雨と竜巻に追われたしモルジブでは思いっきり乾期のど真ん中を風雨が襲った。南西諸島ではせっかく渡ったほぼ無人島から台風接近で1日で帰ってきたし宮古では夏だと言うのにくそ冷たい雨の中でエンジンが故障してビルジに軽油が溜まった状態でノロノロと帰ってきた事もあった。その他離島相模湾中禅寺湖霞ヶ浦など数え上げればキリが無い。ツーリングも然り。おかげでカッパだけは良い物を惜しまず買うようになったがそれでも決して快適になるワケではなく不快な部分が減るだけだしその分出費が増えている。雨が多いと生きてるだけで余計な金がかかるのだ。くそ。なぜワシばかりがこういう目に遭う。吐く息にヨウ化銀でも混ざっていやがるのかね。そうかそうか。そういう事かも知らんな。ならばそれを逆手に取ってやろうではないか。
というワケでワシはここに全日本雨男組合の発足を宣言し会長に就任する。もうあるなら神奈川支部長、それもあるなら鎌倉事務所長でも良い。政府は早急に先天性雨男の認定制度を発足させカッパ代を経費として認めねばならない。要求が認められない場合はただちにゼネストに突入する。我々のオクユカシイとも言える要求を拒んだが故に日本中が旱魃となりダムは干上がり作物は全滅。大恐慌が発生するであろう。その時になってから足元に平伏してももう遅いのだ。わはははは。雨男で天下取ったる。
・・・ま、考えてみれば雨男状態をサボタージュできるなら問題は何も無いのよね。ハァ。ブーツのカビでも落としておきますかね。
|