白馬鹿日記

2007年07月14日(土) ホンダが追い上げてきたねえ

くそ。
というワケで明日のドイツGP、予選トップは相変わらずのストーナー。速ええなあ。もう既に今期はドカで決まりだなあという気がし始めてはいるのだが、そこにジリジリとニジリ寄ってきたのがホンダ勢。2位3位をペトロサとメランドリがわずか0.013秒差以内で押さえやがった。去年までの好調ぶりを考えれば遅すぎるくらいではあるのだけれど常勝チームがヘタレているサマと言うのはやはり見ていて清々しくも楽しいモノがあったんだよなあ。おまけに、と言っては失礼かも知らんが4位はカワサキのドプニエ。それに続いてスズキのホプキンスとまあこれは定位置ですな。ですなじゃないッ!カワサキに負けるな馬鹿っ!ホンダに負けるのはまあ悔しいながらも仕方がない部分がある気はするのだが考えてみればこれがもう負け犬根性。ホンダにも負けるな阿呆たれっ!というワケで徐々に厳しさを増しつつあるMotoGP前半戦、ホプキンスがどこまで上位に絡めるのか、また6位のロッシはどう攻めるのか。10位の中野はどこまで順位を上げられるのか。パッとしないエドワーズとヘイデンはどうしちゃったのか。玉田はさすがにもうちょっと頑張れや等々、実に面白そうなレースになりそうな予感であります。



2007年07月13日(金) 大船マハラージ

13日の金曜日。
というワケで近所にあるインド料理屋へ。どういうワケだ。前から目をつけていたのだがなかなか行く機会がなかったのよ。徒歩15分弱。食前の散歩にはちょうど良い距離。大船駅からだと5分くらいかね。30席くらいのこじんまりしたお店だけど場所を考えれば十分な大きさなんでしょうね。コック、ホールスタッフ共アッチ方面の人だがホール担当は日本語OK。どの程度かは知らんけどアクセントを聞く限りではかなり上手そう。インド料理は都内の店には少しは通ったクチなのでどの程度満足させてもらえるものか。楽しみ半分不安半分。
メニュを開く。カレーは肉種ごとに2〜4種類くらいでまあまあといった品揃え。ベジタリアン向けやセットものやコースもあった。相方はカレー2種類、チキン、カバブ、ナン、マサラライス、ミニサラダ、アイスクリームにチャイのセット、ワシはマトンのカレーにナン、ラムチョップとサモサを注文。辛さは6段階だか7段階だかに分かれていたので辛いほうから2番目を指定。辛味系は久しぶりなのでちょっと警戒。むせ泣きながらのた打ち回るハメにはなりたくない。
まずはサモサ登場。やや小ぶりな気もするが味は良い。続いてナンとカレー。ナンはかなりイケる。都内の有名店と比べて遜色ないどころか上かも知れん。カレーは味は良いのだが、辛くないなあ。量はけっこう多め。たっぷり食えという事か。もしかしたら一番辛いヤツを頼んだらだいぶ違ったのかも知らんがこれは次回に確認。ラムはやや味濃い目だがこれまた量多め。肉厚なので濃い目にしてあるのかも。相方のセットを味見。カバブはイマイチかな。パサついた感がある割に歯ごたえもない。タンドーリチキンは悪くない。カレーはベジタブルとバターチキンでバターチキンは実に濃厚。ベジタブルがさっぱり系なので組み合わせとしては良いのかも知らんがフルサイズで出てきたらちょっと濃すぎるかも。味はどちらも良いがやはり辛くはない。というワケでタンドーリチキンとエビとナンを追加。エビはプロンで可もなく不可もなく。どちらかと言えば旨いという程度。口直しには良いかも。チャイはもうちょっと濃くてもいいかもと思ったが慣れない人にはこれくらいの方が飲みやすいのかもね。
というワケで実はあまり期待していなかったのだが意外と高評価。不満はやはり辛くなさ過ぎというところだがこれは大抵、店側と話し合いの余地がある。インド屋やタイ屋は挑発的に「辛くない」と言うと本気になる店が多い。で、本気で作って出してきたヤツをあっさり食って美味いと言うと突然、お前とは10年前から友達だったみたいになってしまったりするヤツもいたりするので面白い。ここがどういう反応をするかわからんが次回は試してみましょうかね。つまり、もう一度行こうと思うくらいは美味しかったという事。ちなみにお会計は上記内容で5820円。これは格安と言って良い。そういう意味でもオススメできるかも。(笑)



2007年07月12日(木) 年金とか選挙とか

えっ。ちゃんと払ってんの。信じられん。
と驚かれてしまったワシ。まあ自営業で年金払ってるヤツなんてのは物好きかお人好しか馬鹿のどれかというのが相場なワケだが、その3つとも思い当たるフシがあるワシとしてはやはり払わんワケにはイカン。どうも自分でもよくわからん理屈だがちゃんと払っているのよ。多分。記録上はどうなってるのか知らんが。ってまあそれが年金問題というヤツなんですけどね。爪に火を灯していくらか貰えるんならすぐにでも火をつけますというくらい貧しい暮らしをしているワシとしてはやはり払った以上は元を取らねばならぬ。以前の計算によれば月額わずか7万円。さらに運が良ければという但し書き付きともなれば元を取るには相当長生きせにゃならん。不安ストレスは早死にの元、とそこまで考えたワケではないのだがとりあえずネットで調べてみる事にした。まずは社会保険庁のHPへ行ってみると確認にはIDとパスワードが必要となっている。そりゃごもっとも。申し込みから2週間程かかりますとなっておるがこういうご時世だしそれも仕方あるまい。どうせ貰えるのは20年から先の話しだし2週間くらい待ってもどうという事もあるまい。申し込みを済ませ申請番号を保存して後は待つばかり。さて、どうなりますか・・・

と、実はここまでは1ヶ月前のお話。来ねえんだよこれが。ワシの計算違いでなければ2週間というのは1ヶ月より少し短かかった気がするんだが。で、念のためもう一度HPを見に行くと2週間から4週間に延びていやがった。しかも赤字で書いてありやがる。倍じゃんよ倍。こんな短期的な見通しすらできん連中が終身年金を管理するというのはどういうアイロニーなんでしょうかね。実に不吉な予感がするんですが。

選挙の公示期間なのであまり利権乞食共の悪口は書けんのだが該当者不明の分が確認された時に発生する不足分に消費税を突っ込むつもりらしい。すでに足らなきゃ税率を上げるとかいう話まで出ておりこれは事実上掛け金の値上げに等しい。官僚に出鱈目をやられてそれを止める事もしないんだか出来ないんだか知らんが放っておいて結局尻拭いは国民の財布で賄うと。いったい何度同じ事をやる気なんでしょうかね。いっそ年金も消費税も無しにしてその分自分で貯めるなり民間の年金保険に入るなりしろと言ってくれたほうがよほどありがたいし安心できる。保険会社に比べて安全とは言えない状況なんだしさ。てか私企業だったら間違いなく潰れてるでしょ。そう考えると民間よりはるかに杜撰と言えるワケでそういう美しい国の形を作りあげた万年与党にこの期に及んで投票するヤツがどれくらいいるのか実に楽しみ。と言いたいところなんだがねえ。マメに投票所に足を運ぶのはシガラミがあるか一緒になって設けてるか宗教的理由か、そんなヤツらばっかりだしねえ。投票率が低いとそういうヤツらの比率が上がるワケで、国民が政治に無関心であればあるほど与党が無責任なまま政権を担えるという誠に理に適った悪循環が今回も巡って来るのではないかという一抹の不安を拭う事がどうしてもできない。楽しみと言い切れん所以であります。というワケで投票、行きましょうね。投票率50%で選挙が成立してしまうなどというのは実にハズカシイ事なのですよ。日本人の半分は馬鹿ですと宣伝しているようなモンですからね。

しかしまあ、前にも書いた気がするがってこのフレーズが多いな最近。何でクーデターが起きないのかねえ。世の中には投票権を得るために死んでいった人たちが星の数ほどいるってのに、国民の半数近くが毎度権利を放棄しておいて、にもかかわらず政治がアカン省庁はなっとらんと大多数が思ってるってのは実におかしな状況。政治はもはやカースト化しており希望は持てないというのなら大規模デモや暴動を起こしたりそれこそクーで根底からひっくり返したりするしかないハズなんだがそれもない。ワシもそこに含まれると言うのは実に複雑な心境だが、「飼い馴らされてる」としか表現できんのだよなあ。身を削られたら黙ってやせ細る、というのでは奴隷と一緒じゃ。情けない事だよなあ。



2007年07月11日(水) TVへの弔鐘

@niftyがHD(ハイデフィニション)動画の配信を始めた。さっそく観てみた。
まずイヤラシイのはプラグインがIEにしか対応していない事。くそ。何でネスケをサポートしやがらねえ。などと怒っても仕方がない。あきらめて埃をかぶっているIEを引っ張り出して起動する。別に埃はかぶってないか。配信しているのは大海球紀行という、これは日テレが作ったんでしょうかね。その辺の事情はさっぱりわからんですが、バハ・カリフォルニア周辺の海と大自然を描写したなかなか良さそうな内容のシリーズ全11本。全部観たら半日かかるのでその中から「バハ!魅惑の隠れ家リゾートライフ」というヤツを選択。大自然がテーマの映像でなんでリゾートじゃと言われそうだが釣りしてるシーンが出てきそうなのがこれだけだったのよ。ま、実際映ったのは数分程度でファイトシーンはシイラだけだったけど目的はあくまでも画質の確認なので問題なし。さて、800*448/3Mbpsというクオリティでどこまでできるのか。
まずはプラグインのインストール。これは瞬時に終了。15秒ほどnifの宣伝というかイメージ映像が流れてから本番組開始。をを。綺麗じゃん。白が重なったりコントラストがきつかったりするとシャチる場面もないではないが十分に許容範囲。ポジションバーによるシーク、早送り、一時停止などを試してみてもなかなかにレスポンスが良い。一度固まったりもしたがこれはワシのパソコンがチョロいせいかも知れん。ちなみに動作要求スペックはIE6.0以上。くそ。何でネスケを。これはもういいか。ハードウエアはPen4/2.8G、メモリー1G以上というそこそこハイスペックが要求される。ま、エンコきついんだろうからねえ。仕方ないんでしょうけどね。

というワケで全画面表示にしてゆっくりと眺める。ちなみにウチのLCDはUXGAであり決して小さくはない。比較対照物となると時々知人が寄越してくれるTVをmpeg2録画したヤツという事になるのだがハッキリ言ってこっちのほうが圧倒的に綺麗。もっともヤツの録画環境はアナログでありゴースト出まくりなので比較するのは気の毒なのだが、では現状でHD対応TVでデジタル方式で受信して番組を観ている人の割合がどれくらいいるのかというとまだ5割に満たないと言う説もありそう考えると今回の映像クオリティ以下の環境でTVを観ている人のほうが多いと言っても過言ではないのではないだろうか。これは多数派という事であり辞民党なら強行採決できる数であり言ってみればフツーなのだ。つまり、もしこれからTV向けのコンテンツが次々とネット配信されるようになったら果たして高い金出して痴デジ対応TVに買い換えるだろうかという問題が生じてくる。パソコン+光ファイバー導入でも値段的にはTVより安い。大型画面が欲しいとなれば話は別だがパソコンなら録画編集もできる。現状では多少のコツ(笑)が必要なケースも多いがコンテンツが増えれば録画可能と言うのは視聴者を増やすキーワードとしてはかなり魅力的なハズである。メールもできればゲームもできる、大抵のヤツはDVDも観られるしその気になったら無修正Hビデオも無尽蔵である。それにそういう環境が一般化したら「TV視聴用・サイズの割りにロークオリティ大画面LCD」というモノも出てくるかもしれないではないか。そうなったらもうTVというのはパソコンの機能の一部である事が一般的になり配信方式が電波であろうと光ファイバーであろうと視聴者にとってンな事はど〜でもええという事になるのではないだろうか。さらにPayPerView形式も現状よりはるかに取り入れやすくなるだろうし観たい時に観たい分だけの契約を画面の前に座ったままで手続き完了できるとしたら視聴者にとってもNHKの受信料より受け入れやすいのではないのかな。さらにその分、コンテンツ製作者にも木戸銭先取りでも文句の出ないクオリティが要求されるワケで現状の無芸能人が笑い者になるだけの番組も減らざるを得なくなるのではなかろうか。何だ。良い事ばかりではないか。

前にも書いた気がするが、利権ドロドロのデジタル放送が大嫌いなワシにとってはそうなればもう実に嬉しくも楽しくもテレビ観てるより面白いてなモンであり一刻も早く実現していただきたい。今回のnifの試みがTVへの弔鐘の最初の一発になる事を祈るばかりである。



2007年07月09日(月) ブラウザ更新

と言ってもIEとかはダメ。絶対。
そのIEをはじめルナファイアフォックスオペラモザイクサファリ等々種類も豊富な今日この頃ですが、やはり忘れちゃいけないのがネスケですよネスケ。え。誰ですか。何だそりゃとか言った人は。殴りますよ。ネスケの登場はV1.0発表が1994年、これはもちろんIEより早い。もっとも私が使い始めたのはV2.0から。時のOSはIBM・OS/2。バージョンはWarp/Connectだったかな。実に良く出来たOSだったのだが情けない事にWin95に負けてしまった。ソニーのベータみたいだ。ちょっと違うか。それでも昨年末に一般サポートが終了するまではサーバー向けに細々とバージョンアップを行っていたし、それ以降もeCSとしてその魂とソースコードは生き延びている。らしい。実情は全く知らんのだけどね。どんなふうになってる事やら。

というワケで世間様が95なんぞに騙されて浮かれている頃、我が悲運のOS/2君はどんどん肩身が狭くなっていったのですよ。何しろアプリが出ない。ゲームなんてもちろん出ない。安定性も堅牢性も95なんぞ足元にも及ばないのだがアプリがなければ誰も使わない。いや使えないかな。やっぱベータじゃん。そんな中、唯一というのは私の知る限りで違ってたらすまんがサポートしてくれていたブラウザがネスケだったワケですよアナタ。まあそのネスケもバージョンアップはWinの次、フレーム機能が出たところで開発中止だったような。見られないHPがだんだん増えてくるのが悔しかったもんなあ。NTが出た頃にとうとうOS/2では食えなくなってWinに日和ったワケだけど、IEだけは使いたくないという一念でブラウザは引き続きネスケを使用。V4.x時代はそれでも機能的にはIEより上、まあ未対応のHPが多かったけどそれはネスケのせいではない。方向転換を図ったV5がコケて出てきたV6は実に悲惨なシロモノ。それでも泣きながら使い続けた。V7でとうとうネスケジャパンが撤退、どうも私が支持する勢力はいまいちパッとしないんだよなあ。阪神しかり、スズキしかり。まあンな事はどうでもよろしいが英語版のみのV8が出たのが一昨年。これもV8.1.2くらいまでは使えるシロモノではなかったのだが。V8.1.3でやっと常時使える出来になって喜んでいたのだが、先月になってV9βが登場、と言っても実はさっき気付いてさっそくインスコしてみた次第でありました。

見た目はまあ、ネスケですね。やっぱり。ネスケのマークが入ってるからそう見えるんだろうけど。全体的にさっぱりしてて良いです。おやっと思ったのが表示速度。何だか知らんが実に速い。メモリー消費がどんな感じかはまだわからないけど今のところはV8より軽そう。言語は英語のみだけど、複雑な設定とかがあるワケではないので全く問題なし。それに日本語化パッチも非公式ながらすでに出ている模様。その他アドレスバーのスペルミス補完機能だの一時リンク保存だの新機能も色々あるようだがまあその辺は追々。てかあまり使わなそうな予感。何より嬉しいのはタイトルバーに刻まれた「Netscape Navigator」の文字。ウェブブラウザの先駆けがいよいよ復活という気がするじゃあないですか。良い物を作ってIEを蹴落とし、ってのはちょっと無理だろうけどせめて第二の黄金期を迎えて欲しいモノであります。今度は末永くね。


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うるま [MAIL]

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