白馬鹿日記

2007年07月05日(木) ボートメンテ

何だかメンテナンスばかりでちっとも出撃できず面目ない。
というワケでエンジンをチルトアップした時に船体に当たるのを防ぐゴムのパッド取り付けと鳥の糞落とし。カタマラン艇なのでエンジンの取り付け幅が広くチルトアップしてエンジンが傾いだ時に船尾の角に当たってしまうのだ。ステアリングが油圧駆動なら起こらない問題なのでさっさとマロールでも買って取り付けてしまえば良さそうなモンだがそうは問屋が卸さない。いや問屋は卸すかも知らんがそれには金がかかるしその金を銀行からおろせるかというとそうは問屋が。問屋じゃなくてワシの稼ぎの問題だなこれは。というワケで即時解決は不可と判断し数百円で済むゴムのパッドで何とかしようという算段。まあ傷になっても船外機のカバーだけだしね。
それから鳥の糞。お上品にフンと読んで頂きたい。大して変わらんか。まあいくら上品に呼んだところでこやつの破壊力は微塵も変わらない。塗装表面に与えるダメージは実に強烈である。前回、マリンショップで購入した何でも落とすと言う洗浄剤を試す。パイナップル酵素等の天然成分から作られた環境にも優しいという何とも眉唾くさいシロモノなのだがこれが実に良く落ちる。どうも使った部分の表面の何かまで落ちているらしくやや色が変わっている。てか強力過ぎ。これが本当に天然成分かと言いたいところだがテトロドトキシンもアフラトキシンも天然成分だし天然成分だから効き目がホドホドなどという都合の良い事は無いワケであり問題はワシがナメてかかって原液をそのままブッかけるという狼藉に及んだせいで使い方を誤ったに過ぎない。逆に言えば天然成分だからそのまま海に流して良いかと言えばそういうワケでもないとも言える。温暖化で話題の二酸化炭素を例えに出すまでもなく存在が許容される量と言うモノがあるのだ。とは言えまあ、小型ボートの舳先の汚れ落としに使うくらいは勘弁して頂きたい。え?ダメ?まあそこを何とか。
というワケで実に感動的な落ちっぷりなので商品名を紹介したいところなのだがすっかり忘れてしまった。勘弁してくれ。基本的に馬鹿なのだ。あとは追加備品用に各部の採寸とステンレスパーツのサビ落とし。サビなのかくすみなのか厳密には知らんが。これは例によって花咲かGでイチコロ。試しに船体も少し磨いてみたが感動的にツヤが出る。これでバフ掛けしたら綺麗になるんだろうなあ。えらいこと金が掛かりそうだけど。
日没直前に少しだけ出港。横須賀港をぐるっと流す。波風もやや落ち着いていたので少しスロットルを入れてみる。4500回転まで試してみたがいや速いの何の。それに全く飛ばないし多少跳ねても着水が実に静か。全然叩かない。本当は薄暗い時間にそういう事をしてはイカンのだろうが事前に周囲を調べてからやりましたのでお許しを。いやあ面白えなあ。でも魚を釣らんとなあ。

というワケで蟻続報。5日ほど前に最後の(と思いたい)大攻勢があった。昼メシの用意をしてそのままパソコン前に移動、TV番組と言ってもウチにはテレビは無いので知り合いに録画してもらったヤツをパソコンで観賞。終了後にキッチンへ戻ると片付けをしていなかったパンくず周辺にけっこうな蟻の群れが。くそ。まだ居やがったか。蟻の巣コロリにはたからなくなったので絶滅したかと期待していたのだが勢力を温存していやがったな。怒り狂って全部虐殺。その数3〜40くらい。蟻の数にしては小さな数字だがそれでも不愉快。蟻酸でマーキングするらしいのでそれを消すべく洗剤で周囲を洗い流す。で、その後は今日まで全く姿を見ていない。あれが本当に最後の攻勢だったのだろうか。どうも素直にそうは思えんのだがまあ、もうしばらく様子を見るしか出来る事はないんだよね。やれやれ。長い戦いである。



2007年06月30日(土) 氷殺ジェット

やっと使用する機会が到来。てかゴキ登場。
まず問題なのは対象害虫にゴキが含まれていない事。毒性の問題では無いハズだから氷殺するにはゴキはでか過ぎる、という事なのかも知れん。さらに買ったのは飛ぶ虫用。もちろんゴキも飛ぶワケだが多分そういう意味ではあるまい。そも飛ぶ虫用と這う虫用で何が違うのか知らんで買ってるし。というワケで今さらながら調べてみたら這う虫用のほうが冷却効果が大きいらしい。買った薬屋曰く大して違いませんよという事だったのだが真実はどうか。使えるようなら這う虫用も買って比べてみようじゃあないの。
というワケでさっそくスプレー。いきなり飛翔。空中迎撃戦。キッチンのテーブルの脚の陰に逃げ込んだのを確認し追い討ち。スプレーの勢いでゴキがすっ飛んでいく。ひっくり返って足をバタつかせているところにトドメの一撃。ううむ、死なん。てか凍る感じしないんですが。まあ動きは確かに鈍くなったので冷えてはいるのかな。仕方ないので大量のトイレットペーパーを丸めてつかんでトイレに流す。ううむ、効いたんだか効かんかったんだか。
イマイチ釈然としないがまあ退治できたので良しとしますか。あとさあ、これけっこう残留物があるんですけど大丈夫なのかね。やや油っぽい感じのサラッとしつつもさわるとツルツルするような。まあこれで冷やしたプリンを食ったというブログもあったくらいなので害は無いのかも知れんが気分の良いモノではない。
結論としてはやや微妙。どんな日本語だ。効いたとは思うんだが保証の限りではない。噴射一発で飛んでるゴキが氷のオブジェと化してその場で床に落ちて砕け散るなどという事は期待しておらんがもうちょっと明らかな効果、たとえば足や羽が凍って動かなくなるとかが欲しかったんだけどなあ。使い方が間違ってるのかなあ。飛ぶ虫用を対象外の這う虫に使ってるんだから間違ってはいるんだろうけどゴキだから凍らんなどという事はないと思うしだいたいそんなに複雑な使い方ができるような構造でもないもんなあ。噴射時間が短すぎたのかなあ。でも勢い強いから長く噴き続けるというのも難しいんだよなあ。
というワケで結論は次回使用時に持ち越しとさせていただきます。今回は判定不能。

というワケでオランダのアッセンTT、スズキはホプキンス5位バーミュレン16位。バーミュレンはポールスタートだったんだけど中盤は7位前後、そこにカワサキのドプニエの特攻くらってコースアウト。解説も言ってたけどコケなかったのは大したモノ。あのバランスの良さというか制御の上手さがレインでの強さの理由なのかもね。今回の結果を見る限りやはりホンダが巻き返し始めたしカワサキもここ数戦だいぶ前に出てくるようになったのでこれからは混戦が増えそう。再来週のドイツはどうなりますか。

氷殺ジェットのメーカーインタビュー
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091173315819.html

こういうセンスは好きです
http://tikibro.blog21.fc2.com/blog-entry-1822.html



2007年06月29日(金) 海図到着

速っ!
昨日の夕方ポチって今日の午前中に着くという驚きの速さ。安いけどやや遅いという郵便代引きを選んでこの速さ。ンな事が物理的に可能なんだねえ。これは水路協会が偉いのか郵便局が偉いのか。水路協会から最寄の郵便局までとそこからウチまででは当然、後者のほうが遠いのでやはりこれは郵便局のお手柄と言うべきか。厳密には郵政公社だけど意味は通じるよね。もっとも、夕方と言って良い時間の発注にもかかわらずちゃんと当日発送してくれた水路協会も偉い。陸で勤めていてもやはり海に生きる男らしくテキパキと仕事をこなすのが身上なのか、さっさと送らないと気が短い船員が事務所に来てアバレるのか、はたまた単に仕事が暇な。いやいやいや。そういう事を行ってはイカン。素直に感謝いたしますです。ハイ。

で、とりあえずベッドの上に広げてみましたよ。でかいねえ。やっぱり。買う前からわかってたんだけどさ。こりゃ絶対、7mかそこらの木っ端船の上じゃ使えませんって。分割コピーしてパウチっ子というのは著作権何とかに引っかかるのかねえ。配布したりどっかに展示したりWinnyに流したりしなきゃ良さそうなモンだけどなあ。まあこれは要調査。でも、安全第一/地図なきゃ話にならん/分割しないと使えん/という法則に則れば携帯できる事を優先とさせていただきたいモノであるのだが。って調べる前に言い訳を考えるなこの馬鹿ッ!

内容はと言えばこれはもう海図以外のナニモノでもありません。当たり前だ。何しろ1/11000と縮尺がでかいのでかなり細かくポイントを探る事ができそう。って釣りマップじゃん。細かい水深と底質、それに詳細不明の暗号が大量に記載されている。ついこの前免許を取ったばかりのヤツが詳細不明とか言うのも何だがわからないモノは仕方が無い。そのうち調べるか若しくはなるべく近寄らないようにすれば良い。ある程度以浅のエリアは色分けされているので実に見易いがそれ以外の場所で例えば深場の根なんかを探すのはけっこう大変そう。あのでかい紙にびっしり書いてある水深の数値を全部見にゃならん。ただの水深の変化なら数値の変化の具合でわかるがそれでは根とは呼べんしね。これは少々面倒な作業になりそうな予感。てか探せばボート釣りマップとかあったんじゃ。いやいやいや。そういう事ではありません。海図こそ男のロマン。そうでなくてもボート乗り必携。違うとしても時間つぶしにはなる。それに無いよりはあった方が良い。多分。と思う。かも。てかせっかく買ったんだからね、ちゃんと使いましょうね。>俺

というワケで実に豊富なデータを含んでいるスグレモノなんだけど第一印象はちょっと持て余し気味、というのが今のところの感想であります。ま、慣れかもね。とりあえずは梅雨の間のお楽しみという事で。

追記。雨のアッセン、バーミュレン君がやってくれましたよこの雨男ッ!ちょっと違うか。何と今季初のポールポジションスタート。2位のストーナーとは僅差だけど3位以下は1秒以上の差をつけてのポール。実に素晴しい。明日の天気がどうなるのかは知らんけど頑張って頂きたいモノである。それにしてもホプキンス、5位は悪くないがKAWASAKIの後塵を拝するのは気に入らんぞ。何とかしろっ!



2007年06月28日(木) 海図発注

海の男と言えば海図である。
ま、そうなのかとあらためて訊ねられたらあまり自信はないし実は自分でもちょっと違うだろうなと思ってはいるのだがやはりボートオーナーとしては海図の1枚くらいは持っていたほうがよろしい。というワケで1枚だけ注文してみる事にした。のだが、その1枚が難しい。
候補は次の3つ。
1.横須賀港横須賀・1/11000
2.東京湾中部・1/50000
3.ヨット・モーターボート用・浦賀水道・1/75000
フツーに考えれば、というか何も考えなければ3番で決まりである。東京湾の南半分がほぼ網羅してあるしサイズもB3と扱いやすくお値段も¥1470円也と手頃とまでは言えんが許容範囲である。縮尺がやや大きいのが唯一の難点であり最大の難点でもある。だってさあ、釣りのポイント探せないじゃん。根とか。元々そういう目的で作られたモノではないのだから仕方が無いと言えば仕方が無いのだが、それはつまり我々の求めるモノではないという事だ。
となると1か2である。こちらには共通の難点がいくつかある。まず、でかい。B1サイズであり縦の長いほうは1mを超える。これを広げられる場所は船内ではアフトデッキだけなのだが我々が出船した場合そこは大量に釣られた魚のウロコやヌルでベトベトのハズであり地図を広げるにはあまり適当な状態とは言えない。いらぬ憶測をするな馬鹿ッ!まあンなモノは気にせずデッキに置くなりさっさと折り畳むなりすれば良いのだがなかなかそうは出来ないもうひとつの難点が待っている。実に高いのだ。
こちらはお値段¥3360円也。これに送料と代引き手数料が加わると4千円を超える。ちなみに「1冊」ではなく「1枚」である。楮の手漉き和紙に金箔と漆で画かれているとか裏が鈴木京香のお宝水着ポスターになっているとかそういう事は無いようなので、やはりこれは高いと言わざるを得ない。オシャカサマの手から飛び出せない我々木っ端船乗りとしてはまあ2〜3枚も買えば行動範囲をカバーできてしまうのだが、海外航路の本船はきっとこれを全部買ってるんだろうなあ。儲かってしょうがねえだろうなあという気もするのだが一社独占の状態ではなかなかボッいや高値安定の状況を打破する事は難しいようだ。というワケで私のような貧乏オーナーが気軽に汚したり折り畳んだりできるシロモノではない高級品なのである。
とはいえこっちしか無いんだよなあ。ハンパなモノを買っても役に立たんもんなあ。1枚で済ませようと思ったら東京湾中部になるのだが、これは縮尺がややハンパな感を否めない。地上の5万分の一地図を思い浮かべてみると良い。かなり細かい情報も載ってはいるが、ペラをカジって極貧のどん底に突き落とそうと待ち構える暗岩のひとつひとつまでわかるかと言えばそこまでではない。さらに今のところ行動範囲はマリーナからほぼ10Km以内に限られている。何しろ燃料タンクがショボイのでそれ以上先まで行くと帰って来られる保証というモノが無いのだ。これはいずれ装換の予定だが逆に言えばいずれであり10Km以遠の情報は今すぐ必要はないとも言える。それにその頃にはGPSも動いているハズなので、もしかしたら広域図が必要になる事自体がないかもしれないではないか。
と、さんざん悩んだ結果横須賀港横須賀に決定。超詳細図でありこれなら滅多に見つからんような小さな根までバッチリ出ている。ハズである。多分。滅多に見つからんような根をワシが見つけられるかどうかという事もあるが少なくともチャレンジはできる。でもなあ。道路があっても自分の位置を見失うようなヤツだからなあ。役に立つといいんだけどなあ。無駄になったら勿体無いなあ。



2007年06月25日(月) SUZUKIまたお立ち台!

3位だけどいやもう立派なモンですよ。ねえ。
って誰に同意を求めてるんだか知らんがバーミュレン君がまたやってくれましたよ。3位。ホント、雨に強いねえ彼は。ホプキンスはもはや定位置と言って良い5位。ま、4位とか5位にほぼずっとつけてると言うのも立派な事なんですけどね、やっぱりお立ち台で見たいじゃあないの。ポイントランキングも4位と5位でこれも立派なモノ。トップのストーナーとはほぼダブルスコアの差があるので今から年間優勝はキビシイだろうけど、今年のストーナーは神がかり的にブッ速いからねえ。まあ仕方ないかなと。でもホンダがこのままパッとしないでいてくれたら(残念ながらそんな事はないかも知らんが)3位のペトロサと順位入れ替えは十分狙える差。頑張ってほしいモノであります。

というワケで蟻続報。最終報告と書けんのが哀しい。てかねえ、ほぼ壊滅なんですよ。ほぼ。スーパー蟻の巣コロリで姿を見かける事はもうほとんど無しと言って良い状態でその周辺にも姿が無い事の方が当たり前という状態。でもねえ、全くいないワケでもないと。たま〜にどっか別の場所で見かける事があると。これが元の蟻たちの残党なのか別の一家が侵入してきたのかはわからないが、素人目で姿かたちを見る限り元の奴らと同じ種類だし別の連中が入り込んだにしては数が少ないのでやはり元の残りであろうと。まさかどっか別の場所にごっそり居たりしないだろうなあ。それだけはイヤだなあ。というワケで殲滅間近ながらゲリラ戦の様相を呈してきた感のある状況。やれやれ。早いトコすっきりしたいモンだ。


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