昼過ぎからコインランドリーへ。酸素吸入器のようなものを持参している、今にも彼の岸へ逝ってしまいそうなジイサンがおった。こういう手合いは暇つぶしに話し掛けてくるからなあ、面倒くさいなあと思いつつバイクの掃除を済ませ、洗濯物を乾燥機に移していると案の定、そのバイク何ccなのなどと話し掛けてきた。無視するわけにもいかず適当に受け答えしていたが、どうも古いバイクにやけに詳しい。試しに少々意地悪な質問をしてみたが全部ちゃんと答えやがる。下手すると俺より詳しいぞ。色々と聞いてみると昔はかなり乗っていた人らしい。面倒どころか面白がってけっこう話し込んでしまった。
「バイクで海でも見に行けりゃ、いやな事なんか全部忘れられるんだけどな」ちょっと寂しそうな目で、そうつぶやいて帰って行った。ジイサン、色々あるんだろうな。でもカッコイイぞ。頑張れよ!
朝8時、電話で起こされた。慣らし運転を兼ねてウナ茶を食いに行こうという。ウナ茶というのは鰻の入ったお茶漬けの定食で、東名浜名湖SAのレストランのメニューだ。SAの食い物としては確かに美味しいほうなのだが、東京から往復1万円かけて行くほどのものかどうか。まあ、要は走りたいだけですな。
海老名に集合。これから200Km以上もダラダラ走るのかと思うと腹が立ってきたので、今から追いかけて来いと友人に電話。律儀にもこ奴は日本平で追いついてきた。たっぷり3時間かけて浜名湖着。ウナ茶はまあ、美味しかったけどメリハリのない走りでクタクタ。帰りはもう少し回してしまえという事になり、大した渋滞もなく順調に帰着。
キャブは意外なほど燃費が良くひと安心。もっとも、回すと燃料計の針が見る見る下がって行くが。とてもバイクとは思えんぞ。
昼過ぎ、バイク屋から「キャブセッティング完了」の電話。予定通り。バイクのない1週間は長かったぞ。
−調子はどうですか? −いやあ・・・やばいッスよ −急いで伺います
急いでも電車では1時間以上かかる。思わず駅から走ってしまう。息切れしなかったのは店が駅の近くだからだ。遠かったら途中で倒れていたかもしれん。
−何か注意する事はありますか? −加速ポンプがあるので空ぶかしするとカブります −他には? −慣れるまでは絶対にガバ開けはしないで下さい
ホントかよ、と思いつつ試乗。確かに低回転からパワーが出ている。普通に進入すると交差点でリアが滑る。試しにちょっと大きめにアクセルを開けると、フロントが勢い良く浮いてくる。こりゃ、えらい事になったなあ。
帰りは首都高でちょっと遠回り。回転を上げていくとメーターを振り切る直前位から突然パワーが乗ってくる。ターボみたいな感覚。高速コーナーでこれをやったら吹き飛ぶなあ、きっと。慣れるまでは慎重に走らないと命にかかわりそうだ。
しかし・・・面白い。やばいぞやばいぞ。
| 2002年05月31日(金) |
ハァ、やっと5月終了 |
今日で5月も終わり。やっと暖かくなってきた。寒いのはイヤだね、やっぱり。熱帯夜大好きな私としてはこれからが自分の季節だ。
明日はやっとバイクが戻って来る。天気も良さそうで今から待ち遠しいぞ。1週間は長かったなあ。
ワールドカップが開幕、らしい。らしい、というのは実はサッカーの事は何も知らんのだ。そりゃボールをゴールに入れれば得点、くらいの事は知っているがこれでは白痴も同然だ。野球でやってくれれば盛り上がるんだけどなあ。少林サッカーでも観に行って勉強しようかな。(なるのか?)
仕事ばかりでいい加減うんざり。普段なら気分転換にバイクでブラッと1〜2時間、というところだが今週はそれもできない。みるみるやる気が失せ、1日あたりの労働時間が短くなって行く。こういう時に限って催促が来たりする。
−昨日お願いした修正ですが、どうでしょう? −(昨日の夕方のだろ?何で朝から催促するわけ?)もうちょっとですが −不具合出ちゃってるんで、急ぎでお願いできますか? −(お前のとこの不具合だろうが!)はあ、急いでますがねえ −いつ頃上がりそうですか? −(俺だって少しは寝るんだぞこのアホ!)午前中にお送りしますよ
怒りをこらえつつ、それでも昼前に送信。やれやれ、少し寝るかと思ったらまた電話。
−すみません、送って頂いた分なんですが −不具合でもありましたか? −いえ、実は仕様書が間違ってまして −は? −メール送りましたので修正して下さい
急がせといてこのザマかい。くそ、火ィ点けにいくぞっ!
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