白馬鹿日記

2001年10月13日(土) 忙しすぎて何もなし

ちょっとノドが痛む。風邪の前兆かタバコの吸い過ぎかはわからない。帰ってくるなり回ってきた仕事に何とかメドがつきそうなので、今日は少し外へでよう。天気もいいしバイク屋でも行ってこようかな。走ってりゃタバコも吸わないしね。でも行くとまた余計な金を使ってしまいそうだ。

釣り仲間が遊びに来た。「爆釣だったのでオミヤゲ」と3キロ弱のハマチを置いていった。くそ、いいないいな、俺も行こうかな、でもそんな時間ないんだな。相模湾のカツオ・キメジも絶好調に戻ったらしいし、今行かないでいつ行くのだ、という状態である。こういう時に限って忙しいのは何でなの?仕方が無いので刺身を食って我慢する。皮を引いたら包丁にぶ厚く脂がこびりついた。くそお、釣りに行きてえなあ。



2001年10月12日(金) 苦行inリゾート

トレバリーの釣り場開拓をしている旅行会社から調査協力の打診があった。と言ってもまだ下調べもしていないらしい。場所はインド洋のとある島国、有名と言ってよいリゾート地である。だんだん釣り場が遠くなるなあ。

とりあえずネットで情報収集、あとは現地のお人よし(失礼!)を探してメールで問い合わせるしかない。今のところ、魚はいるがンな釣りをするヤツはいない、という程度しか分かっていない。リゾートに来て馬鹿の様に竿を振り倒す物好きはいない、そういう根が忙しいヤツはそもそもリゾートなんぞに来ない、という事らしい。リゾートとしてもそんな奴隷船の漕ぎ手のような釣りを客にさせたくない、というスタンスらしい。まあ、そりゃそうかもね。そもGTの釣魚としての価値って日本で異常に高いだけで、豪華クルーザーでのんびり釣りを楽しんだり記録を狙ってマーリンを追いかける人たちにとってはワン・オブ・外道でしかないワケだし。馬鹿重いルアーをヒーヒー言いながら投げまくる様な苦行は休暇にすべき事ではないのだね、西欧人にとっては。

とはいえ自分で投げないと「釣った」気分になれない、という感覚は私にもある。「釣れた」と「釣った」は違うのだ。達成感の違いとでも言いますかね。ワシは楽しみに来たのであって苦しみに来たのではない、というのはアリだし、ハードルは高く道は狭いほうが越えた時の喜びが大きいのぢゃ、というのももちろんアリである。要は個人差なのだから両方認めろ、というのがナカナカどうして通じないんですな、これが。特にヨーロッパ系リゾートではこの傾向が強い様に思えるし。これも歴史を重んずる姿勢なのでしょうかねえ。

「やっかましい、釣らせろ」ってフランス語で何て言うんだ?



2001年10月11日(木) 寒い

寒い、寒いぞ、何て東京は寒いんだ。温度計を見ると22℃となっている。沖縄帰りの身体にはけっこうこたえる気温である。何となく風邪引いたっぽいし。昨日の夜からさっそく仕事をしたのが悪かったのだろう。しかも他人が作ったプログラムの修正という、一番嫌いなヤツだ。病気は気から、というが最も気力を萎えさせる仕事をしたのだから、病気になるのが当然だな。静養のためにどこか暖かいところへ2〜30年行きたい気分だ。

宮古のガイドからTELがあった。今日から宮古入りした友人のU氏がボウズを食ったそうだ。しかも海が荒れて明日以降の出船は無理だとか。さすがは嵐を呼ぶイラストレーターである。わはははは、いい気味ぢゃ。

こう書くと私が人の不幸を喜ぶ冷たい人間に思えるかもしれない。しかし、それは違います。立場が逆なら罵声を浴びるのは私のほう、それも竿を納めれば綺麗に忘れます。ある意味、釣り仲間というのは非常に強い信頼感で結ばれているのかもしれませんな。



2001年10月10日(水) 宮古島玉砕

宮古島、初日。波が高いので岸釣りに予定を変更。メッキポイントをいくつか回る。ミノーで小さなミーバイ、ポッパーで25cmくらいのメッキをキャッチ。他のメンバーも同じような釣果。う〜ん、ちょっとシブイね。

2日目、ボートでGT狙い。アタック3回、ノーヒット。昨日とはうって変わって波が無い。無さ過ぎが敗因かも。天気も良く気分は良いのだが・・・

3日目、同じくボートで出撃。ノーバイト&ノーヒット。何も反応なし。こんなにひどいのは久しぶり。天気はいいんだけどねえ・・・

4日目、パヤオへ。2キロくらいのキハダとカツオ、80cmくらいのシイラを各数尾。反応は悪くないけど魚が小さい。憂さ晴らし、ってとこですか。

という訳で本命のGT(ジャイアント・トレバリー)は見事に玉砕。アタックも無い、というのはやはりツライ。くっそ〜、年明けはまた海外か?



2001年10月06日(土) いってきま〜す

いよいよ明日出発。考えてみたら竿の用意をしていないし、荷物も釣り道具とTシャツしか入れてない。わあ大変だ。恐れていた通りのドタバタが始まる。街中用の着替え、常備薬、荷物用のキャスター。キャスターに荷を固定するゴムバンドが無い。部屋中を引っかき回して捜す。部屋がぐじゃぐじゃだ。空き巣でも入ったような有り様。帰ってからが悲惨だが、そんな事は言っていられない。ウエストバックにチケットと本、財布の中身をチェック。相変わらず少ないが、まあ足りるだろう。後は何だっけ、何か忘れてる気がするのだが。いつもそうだ。駅へ向かう途中で思い出したりする。まあ、仕方が無い。最悪、金と釣具があれば何とかなる。何ともめちゃくちゃな話だが、釣り師の旅はそんなモンである。俺だけか?

まあいいや。とにかく、4日間の天国が始まる。


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