うずまき日記
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2005年09月27日(火) 事件。

なんでこー、世の中の事件というか、とんでもない出来事ってのは連鎖するんだろうねぇ。
クルマへの発砲事件って…別段、組抗争とかそーゆーんでないんでしょ?
そうそうあちこちで起こることじゃーないと思うんだけどねぇ。
改造部品売ってた業者が捕まって、実はそこの顧客だった人が
身ばれする前に試し撃ちしたのかしらん。
それはちょっと、冗談じゃないよな・・・。
とかく世の中は物騒でいかんね。

Googleさんが誕生日だったらしくて、ロゴがチョコレートケーキだった。
なにやらこまめにロゴマークで遊んでるらしい
yahooもいろいろ変わるよね。



2005年09月26日(月) すっかり。

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもんだ。涼しすぎるよ。
もう、これからは寒くなる一方なんだよなー・・・。やだな。
寒くなると喉がすぐ痛み始めるからイヤさ。
扁桃腺がやられなければ、まだいいんだけどね。

うーん。眠い・・・。
冬眠への欲求かしらん・・・。



2005年09月25日(日) おめでとー。

朝青龍優勝ー。6連覇おめでとー。
7連覇やってほしいー。年間全制覇やってほしいー。
一人横綱で、張り合いないのかもしらんけどねー。今回の場所はちょっと焦ったでしょ(^^;
来場所までがんばってほしいぞー。
尾花沢のあんちゃも勝ち越しおめでとー。
来場所もがんばってほしいけど・・・どうするんだろう。
勝ち越せるうちに引退ってのも、幸せかもしれないけど、
勝ち越せるくらいなら現役で居たいだろうしなぁ。

「馬男/桃谷方子」読了
うまおとこ、だと思ってた。まおとこ、なんだな。



ねむー・・・。



2005年09月24日(土) 雑記。

チューリップと忘れな草を植えた。
来年にならないと花は咲かないので、庭の見た目に変化なし。
ちょっとつまらない。

私的吹奏楽曲の父、A.リード氏が亡くなられたそうだ。
寒河江吹奏楽団の定演にいらしたのは3年前か・・・。
悲しい・・・というか、さみしいなぁ。
ご冥福をお祈りいたします。

ご当地チェック
山形県民はやっぱり山が見えないと不安なのか(^^;



2005年09月23日(金) 雨ニモマケズ。

新聞で宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の中の一つの単語「ヒドリ」に関する記事を読んだ。
「ヒデリ」の書き間違いと読むか、そのまま「ヒドリ」(意味は様々)と読むか。
「ヒデリ」の書き損じという決着が一旦はついていたということに、ちょっと驚き。
それだけ詳細に研究する人もいるんだなと思ってさ。
確かに「ヒデリ」だとする意見は詳細でうなずけるものがありました。
「ヒドリ」(意味は各種様々)の意見はちょっと論拠が弱い感じ。
賢治に関しては生前、完全な形で発表されたものが少ないから仕方のないことなんだろうねぇ。
「銀河鉄道の夜」にしてもストーリーの流れに様々な形式があったし
「オツベルと象」の最後の1文の1文字が不明だったり。
作者に本当の意図を問えなくなってしまっている現在では
どんな研究結果が出たとしても、どんなにしっかりした理由付けが出来たとしても
推測に過ぎないと思うんだよね。
賢治が書き記したまま掲載して、注釈でこういう意見があります、でいいんじゃないかしら。
読んだ人が独自に解釈する余地を少し残してくれてもいいような気がする。
そこから深く研究する人が現れて、また、別な解釈が生まれるかもしれないし。

難しいことだけどね。



2005年09月22日(木) 飛行機。

車輪ぶっ壊れたから行き先変更して、燃料消費のため3時間上空旋回なんてじょーだんじゃねー!!
その上、技術の進歩の恩恵なんだか弊害なんだか、
自分が乗ってる飛行機が地上でニュースになってるのをリアルタイムで見られるなんて・・・
怖すぎますがな(T_T)
もうね。ほんとーに、飛行機乗らなきゃいけないなら、海外なんて行かなくていい。
国内旅行も陸路で無理なくいける範囲にしか行かなくていい。
ほんとに飛行機はイヤだー・・・。



2005年09月21日(水) 相撲。

琴欧州はこのまま全勝街道突っ走るんだろうか。
朝青龍は6連覇はできるんだろうか。
朝青龍が琴欧州倒しても1勝差は縮まらないしねぇ。
どっちかってば朝青龍に勝ってほしいんだけどね。
琴ノ若は勝ち越して引退を阻止できるんだろうか。
尾花沢のあんちゃんも取り組みのたびに「最年長」ばっか強調されちゃってなぁ。
親方も引退するみたいだし、後を継いでほしいんだろうけど。
むー・・・応援すると裏目に出るからなぁ・・・orz
なるたけ無関心を装いつつ観戦しております。

「タイムカプセル/生田紗代」読了
大学生のむつ美。講義を受けてバイトに行って、何が起こるでもない毎日をただ過ごす。
従姉の桐子。大学4年生で就活に奔走するもどこも採用してくれない。
むつ美の幼馴染の佐野の弟。
むつ美と同じ大学に通っていて、姉と知り合いであることをきっかけに話をするようになった。
むつ美は何も考えない。何もしない。何も思わない。
人との関わりも、ただ自分の外を流れていくだけ。
私にはそんな物語に読めた。何も起こらない日常を綴っただけの物語。


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ちゃい [MAIL] [HOMEPAGE]