「弘海・息子が海に還る朝/市川拓司」読了 僕の元にやってきた弘海、僕の息子。 生まれた時からなんだかこの星の言葉や重力に馴染めないような 不器用なちいさなエイリアンみたいだった弘海。 新しい世界へ行っても、君は僕の息子だよ。
「いま、会いにゆきます」は映画しか見てませんので 原作がどうか知らないけど、あれもこれもなんだか 「あれー?これどっかで読んだけど誰の本だっけ?」って気分になった。 気のせいなんだけどさ。どうも既視感がぬぐえない。
「むかしのはなし/三浦しをん」読了 3ヵ月後に隕石がぶつかりそうな地球上のあちこちで起きる物語。 かな? 短編集で。連作じゃないな。世界観は一緒ってだけ。 これも・・・読めるし、面白い部類に入るんだけど 各章冒頭に昔話のあらすじが書いてあって この章の物語はこの昔話へのオマージュになってますよ ってことらしいんだけど・・・。 この手合いのは、私は、読まないほうがいいんだな。 こないだの「ミヤザワケンジ〜」といい まったくもう。
「異界からのサイン/松谷みよ子」読了 ちょっと、油断しました・・・orz 筆者の名からの判断で民話かなにかの聞き書きかと思ってたんですが 聞き書きは聞き書きでも、霊体験(しかも最近)のお話でした。 まあ、恨みつらみの幽霊譚ではなく 死に臨む縁者や、物言わぬ猫や何かからのメッセージだったんですが やっぱり怖いもんは怖かった・・・。 そういえば「新耳袋」まだ刊行続いてたのねー。 もう、アレは怖すぎて読めない・・・。 さわりをちょっと立ち読みくらい・・・でも後で来るンだよな・・・。
この30数年間刷り込んできたものを 自ら転覆させるようなことをいきなり言われても こちらは困惑するばかりです。
なんだか最近、走ってるものはぶつかるし 飛んでるものから何か落ちるし・・・。 ちょっと大変じゃございませんこと? 何が危険なのか、ちょっと判断つかなくなってる感じ。 どこもかしこも危険ばっかり。 とりあえず飛行機には乗る予定ないから・・・でもなぁ。 何か落ちてきたら逃げらんないよね(^^;
シャーリングゴムの縫い付け方してて なかなか上手くいかなくてやけっぱちでやってたら
爪縫った。
ちょっといやーな汗かきました。 肉は無事ですw
母者が足指の先に魚の目ができたとかでイボコロリ出動。 1週間くらい貼ってたのかしらん。 結構きれいに取れるもんなのねー。 わしの足の裏ももっぺんやってみようかしらん。 土踏まずの魚の目・・・。 歩くのに支障ないってことは べた足だと思ってたけど違ったのかな(^^;
ちょっといろいろあってクサってまーす。 梅雨時だからねぇ・・・。
って違うだろうが(^^;
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