何してたかしら・・・。 なんだか異様に眠くてほとんど一日寝てました。 ほんとにすんごい眠かったのよー。 時間的にはいつもと変わらない時間進行だったはずなんだけど。
「恋するスターダスト/新井千裕」読了 想像の翼がつっかえて教室に入れなくなった僕は 不登校の挙句、引きこもりになってしまった。 面倒を見ててくれたおばあちゃんは、 「逆上がり教」なんてものに入れ込んで庭に鉄棒を据え付け、 ある日、鉄棒に引っかかったまま脳溢血で亡くなってしまった。 身寄りのなくなった僕は「逆上がり教」の鉄棒調査員になることにした。 だってその調査対象の土地の名に ずっとメールでやり取りしてた星子の村の名があったから。
お猿のキカがかわいくて、かわいそう。 子分の子猿もおじいちゃんも。 登場人物に変わり者が多すぎるのが、ちょっと濃ゆいというか・・・。 ストーリーは面白かったです。 あらすじまとめとかへたくそでさ。 感想も面白いか面白くないかの2通りしかないし。 まあ、読書記録ということでね(^^; 私は逆上がりできないから、逆上がり教には入れないなぁ。
2時過ぎくらいから日暮れまでずっと雷鳴りっぱなしだったねぇ。 福島では直径3cmの雹が降ったとか。 3cmつったら・・・痛そうな・・・。 ちょっと見てみたい気もしないでもないけど テント車庫とクルマが心配なので止めていただきたい(^^; ここらでも一瞬、雹降ったんですけどね。 あっ!と思って当たりに外に出てったら雨になってしまいました。 ほんとに一瞬だったね。 んむ。雷は見事でございました。 あちこち停電したところもあるみたいだけど ただ見てる分には被害ないし(^^; 音がちょっとこわかったっすが。
かの有名な「星の王子さま」の著作権が切れたそうで 新訳版がぞくぞく出版されるようですね。 原書は「Le Petit Prince」小さな王子。 「星の王子さま」としたのは訳者・内藤濯氏の 工夫によるものだそうです。 ゆえに、新訳を発表するのであれば 「星の王子さま」というタイトルは使わせない というようなご意見もあるようです。 やはり大人の社会は世知辛い様子。 岩波少年文庫第一刷が1953年3月15日。 それから50年読み継がれてきたこと。 我こそ翻訳を請け負おうぞ、と思う方々がたくさんいること。 それは内藤氏の「星の王子さま」があったこそではないでしょうか。 ないがしろにするようなことはお願いですからしないでください。
あちらこちらでレッサーパンダが立ち上がっているようですが・・・。 かわいいというよりも・・・凄まじい違和感しか感じないんですけど。 なんというか、ぴんと伸びた背筋ってのは、 非常に不自然なものなんじゃなかろうかと。 いや、私が猫背だからって正当化しようってわけじゃありませんよ(^^; なんかなー・・・。 頚椎捻挫とか妙な疾患にならなきゃいいけど。 いやー。 猫が背筋伸ばして猫じゃ猫じゃとか踊り始めたらどうするよ(^^;
「薬指の標本/小川洋子」読了 サイダー工場で事故に遭い薬指をほんの少し失った。 ほんの少しだけれど、やはりいろいろ不都合もあって工場も辞めてしまった。 そして知人も居らず、歩き回った街で標本室の求人を見つけ 私はそこで働き始めた/薬指の標本 プールで出会ったミドリさん。彼女と連れのご婦人との関係が どうにも気になって私は二人の後をつけた/六角形の小部屋
どう、形容していいのかよくわからないんだけど 彼女の物語の登場人物は木の股から生まれてるんじゃないかと思う。 体温が低いというか、欲望が似つかわしくないというか。 でも何というか・・・エロティックなんだけどね。
卯の花の匂う垣根に。 テレビで歌が流れてるのを聴いて そんな歌詞があったのを初めて知りました。 というか「夏は来ぬ」ってメロディーしか知らなかったな。 うちの卯の花はこの一束だけしか咲いていません。 去年はもう少し咲いたんだけど。 庭がごたごたしてるので鉢に植え替えて室内に避難してます。
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