眠いのよー。寝かせてちょーだーい。 いやマジで眠すぎ。なんでだ・・・。
オリンピックですか。 普段の民放のやかましさを避けてNHKばっか見てる身としては 逃げ場がなくなった感じ・・・。 茶の間でパソ子やってるもんで、強制的にテレビついてるんだよねー。 んー・・・。とりあえずレポーター。 四六時中の絶叫調は止めろ。NHKはまだ冷静かな。 あと感動モノに仕立てようとするのも止めろ。 そのレポートが白々しいんだ。 落ち着いてよ。みなさまがた。
昨日の風呂上りからほぼ一日中しゃっくりが出たり引っ込んだりで なんかこー・・・気分的にくたびれてます。 刺激を与えるという点では氷水は効果的らしい。 ようやく止まったのに、冷たいもの食べてまた始動したりしましたが。 100回なると死ぬんだっけかー?(^^;
起きたら家人が出払ってたのでわしも出かける。 本屋回りー、100円ショップ回りー、ゲーセンー。 ドール雑誌が出たらしいんだけど、入荷しないんじゃなぁ。 帰ったら「せっかくピザを買ってきたのにどこに行ってた」と文句を食らう。 出かけたっていいじゃんかよー。 お互い携帯もってんだからそれで連絡よこせばいいじゃん。 ピザは食べたけど(^^; カリカリタイプの生地でチーズたっぷりでおいしかった。 そのうち蔵王で焼きたて食べてくるかなー。
こっぱやくっから網戸にとまってみんみん叫ぶセミに起こされてみる。 目覚ましより強力ですわ。 セミは・・・自分の声でめまい起こしたりしないもんなんだろうか・・・。 や。アレだけの大音声or空気振動がなければ役に立たないから あの音量なのは了承しておりますが・・・網戸で鳴くのは止めてくれ。
夜、8時過ぎになってから母者と父方の墓参りに行く。 今年は親族とは会わずに済みました(^^; んむ。 街灯もない真っ暗なところだから、ろうそく灯して御参りしてると ろうそくの明かりで目がくらんで回りよく見えないんだよねー。 結構怖い状況なんじゃなかろうか。 何か潜んでたら絶対わかんないですよ。 夜の墓場に潜むやつも居ないだろうけど。 8時半くらいだったらまだ家族連れ居るしね。 昔みたいに、夕方、薄暗くなり始めた頃に 浴衣着てちょうちん持ってお参りに来る子なんかはまだ居るのかな?
親父のクルマの後部座席は夏でも寒い。 夏でもっつーか、冬でもっつーか、エアコンがんがんなんだもん。 なので一緒に出かけねばならん時には長袖着用。ショールは必需品。 来週、鶴岡行くって行ってたんだよなー。タオルケットでも持っていくかー。 つか、運転席を強奪すればいいのか?(^^;
「からくりからくさ・梨木香歩」読了。 亡くなった祖母の家を下宿として開放し、4人の女性が共同生活を始める。 各々、自分の道を見つめているうち、それは交差し、干渉し ふしぎな唐草模様のように延々と広がってゆく。
これは、何かの続編なのかな? 「りかさん」という日本人形が出てくるんだけど、不思議な感じ。 偶然に集まった4人が4人とも血縁上のどこかや その生い立ちにおいて関わりがあるなんてことは現実にはありえないだろうけど 自分の人生が縦糸とすれば、それを彩る横糸は人との関わりとも言えるかも。 全て織りあがった時、振り返れば、 ああ、あの人の色、それはこの人の色、と言うような。
今日もまたエアコンの風を避けて食堂のテーブルで突っ伏して寝てました。 なんだか今週もすさまじく眠いぞー(+_+) 部屋はベッドの上が風の通り道から外れてて暑い・・・。 階段の上の踊り場が板の間だし一番涼しいんだけど、さすがに(^^; 猫のごとく涼を求めてパウダービーズのクッション抱えてうろついてます。 うちん中大概すずしいけどねー。 んむー。でっかいビーンバッグほしいなー。ごろごろ。
職安に行くつもりで出かけたんだけど、めんどくさくなってヤメ(^^; いや、ほんとは行こうと思ってたんだよ。 行けるはずだったんだけど・・・先に行っておくべきだったんだよな。 パカロケ本作成中の某氏のお手伝い感覚で上山へ。 ぶーんと走って走って・・・通り過ぎちゃったよ・・・orz どうせなので赤湯まで行ってきました。 古本屋で収穫があったから良しとしよう。 米沢まで行ってラーメン食ってくればよかったな・・・。 職安行く気してたからさー。 山形まで戻ってきた時点で本格的にめんどくさくなってやめたんだけど。 いーのか?それで。 多分いいんだろ。ということにしとく。 やる気なっしーんぐ。
日永一日エアコンの真下の風の来ないところで寝てました。 窓開けてれば十分風が来るのに、なんでエアコンかけるかなー。 私の定位置は風直撃するので居られないっすよ。
「村田エフェンディ滞土録・梨木香歩」読了。 1899年、村田は土耳古文化の研究のためにトルコへ渡る。 下宿先は英国人の女主の屋敷。同居人はドイツ人とギリシア人。 料理や下働きをするトルコ人と口達者な鸚鵡。 様々な宗教と文化の飛び交うその屋敷での生活。 日本へ帰り、かの地を思う。友との日々を。戻らぬ日々を。
多種の宗教の接する不思議な居間で、 お互いの信仰は認めはしないけれど、否認もしない。 そんなものはさておいても、人々は友人として日々を過ごす。 なぜ、国はそれができないんだろう。 最終章、不覚にも泣きました。 「家守綺譚」にも出てきた高堂とゴローが、鸚鵡と村田の心を癒してくれたらと なんとなく、この先を、願う。
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